福岡県議会 2024-03-13 令和6年度 予算特別委員会 本文 開催日: 2024-03-13
その下、三項畜産業費でございますが、その主なものは、一枚めくっていただきまして二百五十七ページになりますが、二目畜産振興費の右側説明欄、上から六番目の畜産振興総合対策費でございます。これは、畜舎整備等の生産対策を行うものでございます。合計は、一枚めくっていただきまして二百五十八ページになりますが、計の欄、十九億三百万円余をお願いしております。
その下、三項畜産業費でございますが、その主なものは、一枚めくっていただきまして二百五十七ページになりますが、二目畜産振興費の右側説明欄、上から六番目の畜産振興総合対策費でございます。これは、畜舎整備等の生産対策を行うものでございます。合計は、一枚めくっていただきまして二百五十八ページになりますが、計の欄、十九億三百万円余をお願いしております。
三項畜産業費でございますが、二目畜産振興費で六百万円余の増額をお願いしております。これは、浸水した牧草、わらに代わる飼料や肉用鶏のひなの購入に対して助成を行うものでございます。 次に、四項農地費でございますが、二目農村整備費で六億九千二百万円余の増額をお願いしております。これは、流域治水を進めるための農業水利施設の整備を行うものでございます。
六款農林水産業費、三項畜産業費、二目畜産振興費で二十二億六千百万円余の増額をお願いしております。この内訳でございますが、右側説明欄の一行目、畜産振興総合対策費は、飼料価格の高止まりを受け、昨年度に引き続き飼料購入経費を支援するほか、肉用子牛の価格下落により収入が減少している酪農家に対して、下落分の一部を助成するものでございます。
その主なものは、一枚めくっていただきまして二百五十二ページになりますが、二目畜産振興費の右側説明欄、上から六番目の畜産振興総合対策費でございます。これは、畜舎整備等の生産対策を行うものでございます。合計は、一枚めくっていただきまして二百五十四ページになりますが、計の欄、十八億四千万円余をお願いしております。
その下、三項畜産業費でございますが、二目畜産振興費で一億三千七百万円余の増額をお願いしております。これは、自給飼料の生産拡大や良質な生乳生産に必要な機械の導入に対して助成を行うものでございます。 次の六項水産業費でございますが、二目水産業振興費で二億円の増額をお願いしております。これは、漁協が行います植物プランクトンを捕食する二枚貝の定着を支援するものでございます。
57: ◯六番(杉浦正和君) 私からは、第六款農林水産費第二項畜産業費第二目畜産振興費のうち、自給飼料生産振興事業費について、二点お伺いいたします。 愛知県は全国でも有数の酪農県で、農家戸数が全国十一位、乳用牛の飼養頭数は全国八位、乳用牛から搾った生乳、これは主に牛乳向けに利用されていますが、その生産量は八位となっております。
その下、三項畜産業費でございますが、二目畜産振興費で一千万円余の増額をお願いしております。これは、中央家畜保健衛生所の機能強化を図るための機器整備を行うものでございます。 五十五ページにまいりまして、四項農地費でございますが、二目農村整備費で四十五億七千九百万円余の増額をお願いしております。右側説明欄の一行目と二行目は直轄事業負担金でございます。
53: 《農業水産局、農林基盤局関係》 【中根義高委員】 令和3年度決算に関する報告書の231ページにある畜産振興費の地域飼料資源循環促進事業について、自給飼料対策費の予算額が714万7,000円で、そのうち地域飼料資源循環促進事業費の予算650万7,000円、自給飼料生産振興事業費の予算が64万円である。
二目畜産振興費で十四億二千百万円余の増額をお願いしております。これは飼料価格が急騰している畜産農家の飼料購入経費を支援するほか、配合飼料原料の自給率向上に必要な機械の導入に対して助成を行うものでございます。 一枚めくっていただきまして、六十ページをお願いいたします。四項農地費でございます。二目農村整備費で十三億三千二百万円余の増額をお願いしております。
第7款第2項第1目畜産振興費の補正額は8億6,700万円の増額でございます。この内容について申し上げます。 ウクライナ情勢等に伴って、令和4年1月から3月期の配合飼料の平均輸入原料価格は4万2,665円となっており、この1年で4割以上も値上がりしております。
次の四十一ページに参りまして、三項畜産業費でございますが、二目畜産振興費で一億一千四百万円余の増額をお願いしております。これは、輸入飼料価格の高騰に対応するため、自給飼料の生産拡大に必要な機械の導入に対して助成を行うものでございます。 その下、五項林業費でございますが、二目林業振興費で四億六百万円余の増額をお願いしております。
その主なものは、一枚めくっていただきまして二百五十四ページになりますが、二目畜産振興費の右側説明欄、上から六番目の畜産振興総合対策費でございます。これは、畜舎整備などの生産対策を行うものでございます。合計は、一枚めくっていただきまして二百五十六ページになりますが、計の欄、十七億五千二百万円余をお願いしております。
次に、第二目畜産振興費の五十一億六千二百五十六万円でございますが、職員給与関係費のほか、肉用牛対策費のうち、二の「鹿児島黒牛」改良増殖推進事業につきましては、受精卵移植技術などによる種雄牛候補牛の生産や産肉能力検定を実施し、産肉性や飼料効率に優れた種雄牛の選抜・造成に要する経費でございます。
7款2項1目畜産振興費の予算額は1億6,368万円で、飼料生産機械等の導入に対し助成を行う飼料生産拡大整備支援事業などでございます。 246ページをお開きください。7款2項2目畜産技術指導費の予算額は5,838万8,000円で、スマート機器の導入に対する助成や、スマート農業技術の普及、定着のための指導体制を構築するスマート畜産推進事業などでございます。 247ページを御覧ください。
その下、三項畜産業費でございますが、二目畜産振興費で二億二千五百万円余の増額をお願いしております。これは、畜産経営におけるDXの取組に必要なスマート農業機械の導入や、畜産農家での自給飼料の生産拡大に必要な機械の導入に対して助成を行うものでございます。 次の六十ページをお願いいたします。四項農地費でございますが、二目農村整備費で五十億一千四百万円余の増額をお願いしております。
第7款第2項第1目畜産振興費の補正額は995万円の増額でございます。この内容は、シンガポールへの鶏卵輸出に向け、生産、販売、輸出を担う関係事業者が連携して実施する市場調査、PRイベント、商談会などの販売促進活動を支援する県産畜産物輸出連携促進事業を新たに事業化することにより、県内畜産物の輸出促進を図ろうとするものです。 以上で畜産課の説明を終わります。
第二目畜産振興費の補正額一億七千六百八十万二千円でございますが、肉用牛対策費のうち、第十二回全国和牛能力共進会推進事業につきましては、令和四年度に本県で開催される第十二回全国和牛能力共進会の会場敷地整備及び開催後の令和五年度に開催予定の国体馬術競技場への原状復旧等を実施するための支援に要する経費の補正でございます。
続いて、三項畜産業費でございますが、二目畜産振興費で七百万円余の増額をお願いいたしております。これは、流出した自給用の牧草わらにかわる飼料の購入経費に対して助成を行うものでございます。次に、五項林業費でございますが、四目治山費で五億四千百万円余の増額をお願いいたしております。これは、崩壊した林地に治山施設を設置するものでございます。
第7款第2項第1目畜産振興費の補正額は2億6,342万9,000円の増額でございます。この内容は、高収益化に向けた畜舎等の整備を行う畜産競争力強化対策整備事業と県産畜産物の輸出促進に向けた県産畜産物販売力強化事業の増額によるものです。 下段を御覧ください。第7款第2項第2目畜産技術指導費の補正額は1,500万円の増額でございます。