熊本県議会 2045-06-01 06月14日-04号
しかし、今後の畜産振興は、需要に即した生産を行いながら、畜産物の質の向上と生産コストの低減を図ることがきわめて重要でありますので、特に大家畜経営では自給飼料の確保とその効果的利用の推進を図る必要があります。
しかし、今後の畜産振興は、需要に即した生産を行いながら、畜産物の質の向上と生産コストの低減を図ることがきわめて重要でありますので、特に大家畜経営では自給飼料の確保とその効果的利用の推進を図る必要があります。
熊 田 欽 丈 次長兼農政課長 廣 川 貴 之 農政部次長 増 田 康 則 農村振興課長 大 谷 義 夫 経済流通課長 白 鳥 幹 彦 経営技術課長 髙 山 明 彦 生産振興課長 鈴 木 正 光 畜産振興課長
156 ◯米盛農政部長 今、お話のありました畜産課を畜産振興課と家畜防疫対策課に分割といいますか再編するわけでございますが、御存じのとおり、高病原性鳥インフルエンザ、豚熱、また韓国ではアフリカ豚熱も侵入が非常に危惧されているということで、家畜防疫と畜産の振興というのは車の両輪でございまして、現在の畜産課は、非常に輸出もしていますし、畜産振興もしている、防疫
熊 田 欽 丈 次長兼農政課長 廣 川 貴 之 農政部次長 増 田 康 則 農村振興課長 大 谷 義 夫 経済流通課長 白 鳥 幹 彦 経営技術課長 髙 山 明 彦 生産振興課長 鈴 木 正 光 畜産振興課長
その下、三項畜産業費でございますが、その主なものは、一枚めくっていただきまして二百五十七ページになりますが、二目畜産振興費の右側説明欄、上から六番目の畜産振興総合対策費でございます。これは、畜舎整備等の生産対策を行うものでございます。合計は、一枚めくっていただきまして二百五十八ページになりますが、計の欄、十九億三百万円余をお願いしております。
熊 田 欽 丈 次長兼農政課長 廣 川 貴 之 農政部次長 増 田 康 則 農村振興課長 大 谷 義 夫 経済流通課長 白 鳥 幹 久 経営技術課長 髙 山 明 彦 生産振興課長 鈴 木 正 光 畜産振興課長
やはり近江牛ブランド、本県の畜産振興全体を考えたときに、近江牛の出荷、生産等に関わっていただいている団体の皆さんの御意見を頂きながら、滋賀食肉市場の組織、風土等の見直しもしながら、滋賀食肉センターの運営に当たっていただく方向で、今後検討してまいりたいと思っております。 2点目の施設の維持管理、改修等につきましては、来年度も予算計上をさせていただいております。
熊 田 欽 丈 次長兼農政課長 廣 川 貴 之 農政部次長 増 田 康 則 農村振興課長 大 谷 義 夫 経済流通課長 白 鳥 幹 久 経営技術課長 髙 山 明 彦 生産振興課長 鈴 木 正 光 畜産振興課長
資源循環推進課県営処分場整備室長 笠 原 和 樹 (2)農政部 農政部長 熊 田 欽 丈 次長兼農政課長 廣 川 貴 之 農村振興課長 大 谷 義 夫 経済流通課長 白 鳥 幹 久 経営技術課長 髙 山 明 彦 生産振興課長 鈴 木 正 光 畜産振興課長
次に、畜産振興対策についてですが、先ほど、これも松本議員から質問がありましたので、前段は端折らせていただきますが、平戸口市場において、2020年には年間の平均価格が約72万円だったんです。それが、本年9月においては約43万円に落ち込んでいるわけです。そういうことで、11月補正にも県が上乗せ補助をしていただけるということで、ありがたいなと思うんですが。
熊 田 欽 丈 次長兼農政課長 廣 川 貴 之 農政部次長 増 田 康 則 農村振興課長 大 谷 義 夫 経済流通課長 白 鳥 幹 久 経営技術課長 髙 山 明 彦 生産振興課長 鈴 木 正 光 畜産振興課長
次に、畜産振興ですが、多くの関係者の方々から高い評価をされている茂福久をどのように県として考えているのか。茂福久という言葉を初めて聞いた方もいるかもしれませんが、日本一の牛であります。和牛です。経過を振り返ると、昭和四十九年兵庫県より茂重波を導入し、宮城県和牛の肉質向上を目指してきました。昭和五十四年より肉用牛集団育種推進事業を立ち上げ、宮城県内の和牛改良を進めてきています。
熊 田 欽 丈 次長兼農政課長 廣 川 貴 之 農政部次長 増 田 康 則 農村振興課長 大 谷 義 夫 経済流通課長 白 鳥 幹 久 経営技術課長 髙 山 明 彦 生産振興課長 鈴 木 正 光 畜産振興課長
半田畜産振興課長。 ◎半田 畜産振興課長 A市B地区大規模養鶏場新規建設をめぐる陳情についてご説明いたします。 請願・陳情文書表をお開きください。 本委員会に、A市B地区大規模養鶏場新規建設をめぐる陳情書が新規に付託されております。 次のページをご覧ください。 陳情の趣旨は、A市B地区に新たに大規模養鶏場を建設する計画につきまして、断固反対するというものです。
三項畜産業費でございますが、二目畜産振興費で六百万円余の増額をお願いしております。これは、浸水した牧草、わらに代わる飼料や肉用鶏のひなの購入に対して助成を行うものでございます。 次に、四項農地費でございますが、二目農村整備費で六億九千二百万円余の増額をお願いしております。これは、流域治水を進めるための農業水利施設の整備を行うものでございます。
4点目の農業振興の特に畜産振興につきましては、昨日の一般質問において、子牛価格下落に伴う対策として、県としても、さらなる追加支援に対し検討しているとの知事の答弁がありました。 農業生産の過半数を占める若者の就農者も多い畜産業の維持、継続に向けて、早急に支援いただきますよう、よろしくお願いいたします。 それでは、残った時間、幾つかの項目について、再質問をさせていただきます。
また、採用後の意欲向上につなげるため、最新の知見を習得する技術研修や学会等への参加機会を増やすなど、今後も本県の畜産振興に向け、獣医師確保にしっかりと取り組んでまいります。 (教育長大沼博文君登壇) ◎教育長(大沼博文君) お答えいたします。
次に、畜産酪農については、中小規模・家族経営の生産者を含めて、生産基盤を維持・拡大が図れるよう、畜産クラスター事業や経営安定対策の活用を促進し、畜産振興に取り組む必要があります。特に、子牛の安定生産に向け、キャトル(ブリーディング)センター、コントラクターなど、公共共同利用施設の設置を促進する必要があります。
次に、畜産振興についての御質問にお答えいたします。 県では、畜産振興に向け、農業・農村振興計画等に基づき、施設整備による規模拡大やスマート技術の活用による省力化など、生産能力の維持向上を支援し、経営の安定化や体質強化を推進しております。また、生産者や農業団体では、国際化や産地間競争に勝ち抜くため、ブランド力向上への取組が行われております。
6 公益法人等の経営状況説明書について(一般社団法人滋賀県畜産振興協会) 出資法人経営評価の結果について(一般社団法人滋賀県畜産振興協会) (1)当局説明 青木農政水産部技監 (2)質疑、意見等 ◆加藤誠一 委員 経営評価に関連して、肉用牛肥育経営安定交付金、いわゆる牛マルキンの発動について伺います。最近の報道等によれば、滋賀県への牛マルキンの発動に疑問符が付くようなものがあるようです。