千葉県議会 2022-03-09 令和4年_農林水産常任委員会(第1号) 本文 2022.03.09
7款2項2目畜産技術指導費の予算額は5,838万8,000円で、スマート機器の導入に対する助成や、スマート農業技術の普及、定着のための指導体制を構築するスマート畜産推進事業などでございます。 247ページを御覧ください。
7款2項2目畜産技術指導費の予算額は5,838万8,000円で、スマート機器の導入に対する助成や、スマート農業技術の普及、定着のための指導体制を構築するスマート畜産推進事業などでございます。 247ページを御覧ください。
第7款第2項第2目畜産技術指導費の補正額は1,500万円の増額でございます。この内容は、畜産業の生産性向上と省力化を図るために、自動化技術やICT機器の導入を支援するスマート畜産推進事業を新たに事業化することによるものです。 続いて、56ページをお開きください。第7款第2項第3目家畜保健衛生費の補正額は1,420万円の増額でございます。
7款2項2目畜産技術指導費の予算額は5,013万8,000円で、夏場の生乳生産量の減少を抑制するため、牛舎の屋根等への遮熱材の施工に対し助成するちばの酪農夏季生産性向上対策普及事業などでございます。 続きまして、245ページをごらんください。
第7款第2項第2目畜産技術指導費の予算額は8,401万円で、夏場の生乳生産量の減少を抑制するため、牛舎の屋根等へ遮熱材を施工する酪農家に対し、施工費を一部助成するちばの酪農夏季生産性向上対策普及事業、繁殖和牛の増頭や遺伝的能力の評価等による改良を進める取り組みに対し助成するとともに、令和2年度の開催の和牛オリンピックへの出品を支援し、肥育技術の向上を図る肉用牛ブランド力向上対策事業、酪農家の労働環境
第7款第2項第2目畜産技術指導費の補正額は2億2,973万2,000円の増額でございます。この内容ですが、台風による畜舎の被災や、長期の停電等による影響で、搾乳牛、繁殖豚、採卵鶏が死亡または廃用なったことにより、新たに導入する経費について助成をするための増額でございます。 下段をごらんください。第7款第2項第3目家畜保健衛生費の補正額は4億9,920万円の増額でございます。
第2目畜産技術指導費の予算額は6,702万7,000円で、繁殖和牛をふやす取り組みに対し助成するとともに、育種価や遺伝子レベルでの評価による改良を進める等、肉用牛のブランド力の向上を図る肉用牛ブランド力向上対策事業、酪農家の労働環境を改善するため、傷病時の酪農ヘルパー利用における労働負担の軽減と労働時間の短縮等を図るための機械等の導入への助成を行うちばの酪農ワークスタイル変革推進事業などです。
第2目畜産技術指導費の予算額は5,432万3,000円でございまして、県内繁殖和牛の増頭と改良に対し助成するとともに、肉牛農家の肥育技術の改善を進める等、肉用牛のブランド力の向上を図る肉用牛ブランド力向上対策事業、搾乳牛の改良による生乳生産量の増量や搾乳牛の増頭等に対し助成を行い、収益性の高い酪農業への転換を図るちばの酪農増産支援事業などでございます。 235ページをごらんください。
第2目畜産技術指導費の予算額は5,052万1,000円でございます。県内繁殖和牛の増産と改良に対し助成するとともに、肉牛農家の肥育技術の改善を進める等、肉用牛ブランド力の向上を図る肉用牛ブランド力向上対策事業、搾乳牛の改良による生乳生産量の増量、搾乳牛の増頭に対し助成を行い、収益性の高い酪農業への転換を図るちばの酪農増産支援事業などでございます。 233ページをごらんください。
第2目畜産技術指導費の予算額は4,146万9,000円でございます。この主な内容は、項目1、優良資源確保対策費中の乳牛改良促進事業として、乳牛の改良等による生産能力の向上や後継牛の確保等による生産基盤の強化を図るために1,575万4,000円を計上するものでございます。 233ページをお開きください。第3目家畜保健衛生費の予算額は1億8,864万9,000円でございます。
第2目畜産技術指導費の予算額は1億643万4,000円でございます。この主な内容は、1の優良資源確保対策費における酪農活性化対策事業として乳牛の改良等による生産能力の向上や後継者の確保等による生産基盤の強化などを総合的に実施しまして、酪農業全体の活性化を図るため、1,920万4,000円を計上するものでございます。 続いて、234ページをお開きください。
第2目畜産技術指導費の予算額は4,025万6,000円でございます。この主な内容は、1の優良資源確保対策費の2つ目の優良種豚基盤強化促進事業として、経済性が高く、肉質がよいランドレース種の種豚を造成し、養豚の生産性向上を図るため、1,536万2,000円を計上するものでございます。 次に、222ページをお開きください。第3目家畜保健衛生費の予算額は1億5,358万8,000円でございます。
第2目畜産技術指導費の予算額は4,318万5,000円でございます。この主な内容は、下段の1に記載の、養豚の生産性向上を目的とし、経済性が高く品質のよいランドレース種の種豚を造成するために、優良種豚基盤強化促進事業といたしまして1,542万2,000円を計上いたしました。 216ページをお開きください。第3目家畜保健衛生費の予算額でございますが、1億5,138万1,000円でございます。
第2目畜産技術指導費の予算額は4,059万8,000円です。この主な内容は、1の優良資源確保対策費のうち、和牛繁殖基盤強化事業として700万円を計上し、肉質を重視した黒毛和牛の増頭に取り組むため、受精卵移植技術を活用したり、繁殖和牛を飼育する担い手集団を育成するなど、生産基盤の強化を図るものです。 次に、210ページをお願いします。第3目家畜保健衛生費の予算額は1億5,937万7,000円です。
第2目畜産技術指導費の予算額は7億6,314万円でございます。この主な内容は、養豚生産者の協業法人経営開始に伴う肉豚生産体制の効率化のため、子豚の疾病対策に有効な繁殖農場の整備に対し助成いたします子豚供給センター整備事業に7億1,676万円を計上いたしました。 224ページをお開きください。 第3目家畜保健衛生費の予算額は1億5,584万3,000円でございます。
第2目畜産技術指導費の予算額は6,007万3,000円でございます。この主な内容は、1にございます高品質な千葉ブランド和牛の確立を図るため、県内の優良遺伝資源を選抜し、受精卵移植技術を活用して本県独自のすぐれた品質の和牛の改良と増殖を進める県産和牛ブランド化推進事業に790万円を計上いたしました。 214ページをお開きください。