京都府議会 2022-10-13 令和4年決算特別委員会 書面審査 知事直轄組織 本文 開催日: 2022-10-13
あともう一点、分野別というお話があったんですが、例えば友好提携を結んでいるところとの今後なんですけれども、観光の施策とか、あと留学する等の施策などで、そういった提携をしてるところに観光すると何かいいことがお得ですよとか、そういうことは今これから考えられようとしているのか、教えてください。
あともう一点、分野別というお話があったんですが、例えば友好提携を結んでいるところとの今後なんですけれども、観光の施策とか、あと留学する等の施策などで、そういった提携をしてるところに観光すると何かいいことがお得ですよとか、そういうことは今これから考えられようとしているのか、教えてください。
これまでから取り組んでまいりました高校生の海外留学への支援や特別支援教育の充実を図る取組等に加え、新たに盛り込んだものといたしましては、施策番号の12、府と市町村が一体となって「教育環境日本一」を進めるため、地域の実情に応じた教育施策や環境整備などの支援、施策番号13、オンラインを活用した対面とバーチャルのハイブリッドによる高校生向けの英語研修の実施、施策番号20、本年3月に策定しました府立高校の在
今年から事務組織をかなり変えたということもありますし、例えば何か国の大きなプロジェクトに申請するときも莫大な資料を作ってもらうためにリエゾンオフィスとか、あと特許申請のときとかの専門のオフィスをつくったりとか、あと学生が留学する、もしくは留学生を引き受けるためのいろんな書類が要るんですけれども、これを担ってくれる国際センターを独立させたりとか、いろんな事務組織の再編というのは行わさせていただきました
2 高校教育の充実等について 高大連携や地域との連携、留学支援など様々な側面から教育活動の充実を図ると ともに、学校の魅力向上、特色化を更に推進すること。 3 教員の働き方改革と人材育成等について 教員業務支援員や部活動指導員等の外部人材の活用等により、教員の働き方改革 を一層推進するとともに、教員の資質向上、人材確保などに積極的に取り組むこと。
私立学校では、建学の精神に基づいた独自の特徴ある学校教育を実施しておりますが、今回のコロナ禍において、留学などの国際交流やスポーツ、文化活動の各種大会の中止等により、それらに憧れ、目標としてきた生徒らのモチベーションの維持などに影響が出ているところでございます。
最近では、ギャビン・ニューサムがこの前カリフォルニア州知事選挙に通りましたけれども、彼が副知事のときに書いた本で、私がカリフォルニア州立大学のバークレー校に留学したときに、たまたまこの本の原本が発行されたものを翻訳して出しました。「未来政府」です。これは、将来的に技術革新によって自治体の行える業務が飛躍的に変わる。
ランキングを上げるのが本意ではないんですけれども、その中で京都府としては、平成27年度、海外での留学フェアというのが開催されていると思いますが、3地域だけだったということなんですけれども、その内容と成果、それによって留学生がどれだけ京都に関心を向けていただいたのか。
留学生の誘致と支援についてでございますが、大学、京都府、京都市、経済団体等のオール京都で設立しました留学生スタディ京都ネットワークを中心に、海外での京都単独の留学生フェア、多言語による京都留学総合ポータルサイトの運営、京都の中堅・中小企業のインターンシップを行うとともに、京都大学と連携した留学生宿舎の整備など、留学生の誘致から就職までを総合的に支援してまいりたいと存じます。
また、多様な文化を理解できる人材の育成として、海外サテライト校や海外短期留学への支援を拡充するとともに、中学校教員の英語力の向上にしっかりと取り組んでまいります。 4ページをごらんください。 3項目の「共生社会の実現に向けて」でございます。
右側の平成29年度計画の欄の小さい数字の年度計画番号13番の2つ目にございますように、府立大学におきまして、国際化を推進するための学内の総合窓口として、国際センター(仮称)を設置し、留学生や日本人学生の海外留学を支援するとともに、国際交流協定校等との教育・研究活動の交流を促進することとしております。 次に、3ページをお開きください。
そのときに留学生と意見交換ができたわけですけれども、少しショックだったのは、留学生から、「京都は日本の留学先としてはそんなに有名ではないよ」という話をお聞きして。
このプランでは、プラン策定の3つの視点に、海外留学支援など国際的に活躍する人材育成という視点を加え、大きく4つの柱として、太字で書かせていただいておりますが、1番、児童生徒の英語によるコミュニケーション能力の育成、2番、英語を指導する教員の英語力及び指導力の向上、3番、京都の伝統や文化を学び、発信する人材の育成、4番、国際的に活躍する人材の育成でまとめ、重点的に取り組むこととしたところでございます。
平成27年度スタートでございますので、平成27年度におきましては、主に多言語による京都留学総合ポータルサイトの開設をし、アクセス件数は約4万8,000件でございました。それ以外に、海外9都市で留学生フェアを開催し、約1万7,000人の来場者に京都の魅力を紹介しますとともに、留学コーディネータを配置し、総合相談の窓口を設置したところであります。
また、習得した日本の文化や歴史の価値などを国外に幅広く発信する観点から、また3ページでございますけれども、3ページの一番上に京都次世代グローバル人材育成事業費がありまして、そのうち1つ目ですけれども、府立高校生グローバルチャレンジ事業や、3つ目にございます府立高校「海外サテライト校」事業といった海外留学に係る予算を拡充いたしまして、高校生による京都の文化・歴史の魅力を発信する取り組みを進めてまいります
これまで議会でも発言させていただいてまいりましたが、若い世代をグローバル社会に対応できる人材へと育てていくことは極めて大切な取り組みで、本府には注目すべき取り組みとして、留学中の単位認定がされ、留学期間中を出席相当とする取り扱いを導入することにより、大学の進学や留年を心配することなく留学できる海外サテライト校事業を初め、エディンバラ市語学研修や海外短期留学チャレンジなど多くの留学プログラムがあることは
そこで教育委員の上原委員が海外短期留学生の高校生の話を紹介されて、高校生が「先生が一方的に教えるのではなく、一つの課題に沿っていろいろ議論し合う、ディベートする授業が留学先で楽しかった」ということを語ったのに対して、上原委員が「クラスの人数は何人だった?」と聞かれたら、「二十四、五人ぐらいだったかな」という答えをされたと。
聞くところによりますと、府北部地域でも、舞鶴市や綾部市、さらにはNPO法人などでは独自に国際化の取り組みを進められており、例えば留学生をお客様的ツアー参加ではなく、地域住民の交流、企業訪問、文化体験などを通じて、まずは外国の方と接することになれていただき、さらに相互理解を深めていく、一方、留学生には京都のよさを知ってもらい長期留学や京都への定着につなげていく、このような地道な活動の継続こそが国際化への
これについても、京都府では友好提携を結んでいる英国のエジンバラ市との語学研修等も実施をいただいて、また大体100名近い方々が今そういった留学をされておるんですけれども、こういった留学をされておる現状について、生徒さんの効果というか、そういった分についてどのように御認識をされておるのか、お尋ねしたいと思います。
府内の高校でも、海外留学プログラムを積極的に取り組まれているのは心強い限りであります。その一方で、余り外国に行きたがらない考え方の若者がふえているとも言われて久しいところがあります。 戦後70年が経過して、一層、グローバルな発想を若いころから構築していくことが求められる時代であります。グローバルな人と人の理解は、大人になってからでは遅く、子どものころからの積み重ねが大切であります。