石川県議会 1999-10-04 平成11年 9月第 4回定例会−10月04日-05号
青少年について豊かさの害をしっかり認め、過保護の害をしっかり認めるということを通じまして、親への啓蒙やら長期で少人数で海外の体験する、大規模な県外留学の勧めなどいろいろな課題があるとは思います。要はいい子よりも強い青少年を求めたい、このことでございます。
青少年について豊かさの害をしっかり認め、過保護の害をしっかり認めるということを通じまして、親への啓蒙やら長期で少人数で海外の体験する、大規模な県外留学の勧めなどいろいろな課題があるとは思います。要はいい子よりも強い青少年を求めたい、このことでございます。
小学生の体験留学、大学生のゼミ誘致、特産品のアンテナショップ開設など、もっと中山間地域の魅力を伝えることが大事ではないか。 ◎山西邦尾 農林水産部長 中山間地域の活性化については、農産物の産地化促進、特産物のPRや販売促進、森林公園の整備やグリーンツーリズムの推進、地域リーダーや担い手の育成、生活環境の整備、百万本ケヤキ植栽運動の推進などに取り組んでいる。
一つは、留学制度についてでございますけれども、ブラジル県人会からの留学生につきましては、昭和四十七年度以降二十六年にわたりまして移住者の子弟の留学生を受け入れてきたところでございます。今日まで計四十八名を受け入れたところでございまして、来年度以降もこうした制度を継続していきたいというふうに考えております。
しかし、本県に留学や技術研修で来られた方々との交流の中で、間違いなく彼らがこれからも本県とブラジルをつないでくれる重要な役割を担ってくれることは確信できますし、そのために、本県においてもできる限りのサポートはしていかなくてはならないものだと考えます。
中には県外へサッカー留学を考えている子供たちもいます。特にサッカーの基礎は中学までと言われていることを考えますと、部活とは別にクラブチームとしてこれからも一緒に練習させてやっていきたいと思うものです。 体協と中体連との意思の疎通の欠如や課題は多々ありますが、ボランティア活動を授業の一環としてとらえることも可能な時代でありますから、学校の理解さえあれば受け皿はありますので可能です。
そこでお尋ねをいたしますけれども、国内外への留学情報の提供など県のPR方策を今後どのように行っていかれるか、お尋ねをいたします。 次に、生活環境の整備と充実についてであります。県と内外学生センターによる石川県留学生交流会館がこの十月に全国地方自治体十五番目の会館として完成の予定であります。
今、私費留学生を引き合いに出してのお話がございましたけれども、やはり交流と言ってもこれは結局は人と人との出会い、人と人とのおつき合い、お互いに信頼関係を保つということが大変大事でございますから、せっかく六年間石川県で留学をされたということであれば、その方がぜひタイへお帰りになっても石川県との橋渡し役ということでぜひ御尽力をいただきたいというふうに思いますし、そういうきっかけというものがお互いの草の根交流
山村留学なんかもしておられるという状況を拝見をいたしました。ぜひああいう形のものが定住というところまでいけば大変すばらしいなという思いがしたわけでありまして、そのためには交通アクセスの整備も必要でありますし、そういう方々が定住をしていただくための、例えば上下水道ですとか福祉だとか医療だとか、そういう環境条件を整備していくという取り組みが必要ではないのかなというふうに思いました。
次に、後継者育成のため、農業と教育機関の連携を一層図る必要があるという点でございますが、現在、農業短大、農業高校と連携をとりながら、年一、二名程度、オーストラリア等農業先進国の農家に二十日間ホームステイをし、近代農業、国際農業を体験する海外短期研修を実施いたしておりますし、また国内の先進農家、農業生産法人及び農業研究機関等一年以内の留学研修を七年度に二十三名を実施したところでございます。
現在、県は私費留学生に対して奨学金を支給いたしておりますが、奨学金の臨時的増額や融資等のお考えがないか。また、アルバイトのあっせん等の手だてが必要だと思いますが、いかがでしょうか。
留学生会館をつくってほしい、留学生活に役立つ情報の提供をいただきたい、日本人学生はもっとボランティアに参加すべきである、県民との交流を深める機会をふやしてほしいなどなどの提言をいただいたわけで、大変盛りだくさんの内容であり、大変意義があったというふうに考えております。できるものからひとつ実施に移していきたいという思いがございます。
本県職員の国際化に向けての育成ということにつきましては、既に二年間、イルクーツクの外国語大学へ留学をさせましたし、ことしの八月からは中国・江蘇省の南京大学へ女子職員を留学をさせております。こういった職員には、単に語学を習得するということだけではなくして、イルクーツク州や江蘇省との連絡窓口にぜひなってもらいたい、パイプ役になってもらいたい、こういう思いでございます。
外務省、法務省の壁、私、今イルクーツクの近くのクラスノヤルスクから二名の女子高校生を金沢の高校に留学させるのに、その手続に二カ月経過しております。一体どれだけの書類を必要とするのか。県民生活局長、明確に書類名とその数字を述べていただきたい。その書類をつなぎ合わすと大体これだけの長さになります。(資料提示)これだけの長さになります。
これは、現在の中国の指導者の中に日本や欧米に留学した人がほとんどであるということからも明らかであります。半世紀後の国際関係をつくる上でも、この問題は重要であります。円高で大変だとも聞いております。各種の建物をつくると同時に、そうした将来の日本との友好を考えた理念を県民にも広く啓蒙していくことが必要だと考えます。そして、国際的な意識のギャップを埋めていきたいと思います。
山村留学を実施している小松市立西尾小学校に、新しい友達が入ってきました。過疎化、高齢化で瀕死の山村が、現代の教育や地域社会が失ったものを残しているということが注目されつつあります。しかし、ボランティアで子供を受け入れている里親家庭も限度があると思います。
しかしながら、留学や研修等についても、その派遣先、事由等を検討し、現行制度を活用する中で対応していきたいと考えています。 次に、文化関係の予算はどうかと、こういうことでございましたが、文化関係予算は、新設美術館の建設費などのハード部門の予算が年度によりまして大幅に増減しますが、本年度の当初予算では県教委文化関係で十六億五千万円余りで、県予算の〇・三四%を占めております。
それから、学童や農業高校、農業短大等の連携の具体的な方策ということでございますが、小学生を対象といたしましては、今、具体的には農協中央会の実施する学童体験農園事業に補助しているものがございますし、その他、中高校生に対しましては、緑の学園事業やら、あるいは先進地に、県内外のすぐれた農家に留学する制度、さらには農短の学生については海外農家へ派遣する等の施策を講じているところでございます。
県職員をイルクーツク州へ留学させたりすることも十分検討しなきゃならぬことだと思っているわけでございます。 なお、明年の石川県の機械見本市には、ぜひとも招請をしたいというふうに思っております。 各県が何か抜け駆けのようなやり方しているんじゃないかということが、つとに各方面から指摘されております。
国際交流はごく一部のお祭り的なものでなく、長い目で見て石川県に留学してよかった、石川県に来てよかった、また、そういう人々を迎えて石川県のホームステイの家庭はもちろん、地域住民がよかった、こういうふうになりたいと思っております。
思いがけなく大病に困窮する非定住的な外国人は、この不幸なフィリピン女性にとどまらず、留学、興行、文化活動、観光旅行等の目的で来日する外国人は、定住外国人よりははるかに多いのであります。これらの人たちは皆適用されないのでしょうか。昨年十二月の第四十五回国連は、すべての移住労働者及びその家族の権利の保護に関する国際条約を日本国政府代表を含む全会一致で採択をしたのであります。