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該当会議一覧

富山県議会 2022-11-01 令和4年11月定例会 一般質問

県外からの生徒さんや保護者からも本県高校で学びたいと思っていただける高校魅力向上、これは必要だというふうに思っておりますし、他県で行われている地域らい留学といったような取組についても、人口減少の中で高校活性化魅力化、また地域活性化にとっても、非常に意義ある取組だということは十分理解をしております。  

富山県議会 2022-09-01 令和4年9月予算特別委員会

私も参加をしておりまして、次回9月30日の開催にも必ず参加をしたいと思っておりますが、ここにおいても、都市経営プロフェッショナルスクール北陸富山キャンパス皆さんの御指導なども仰ぎながら進めているというところで、特に民間企業では、今先んじて会社間の留学などとして、人材流動化というのが進められていると聞いております。  

富山県議会 2022-09-01 令和4年9月予算特別委員会

この施策については、同僚議員よりしまね留学を参考にしたモデル学科の設立など提案があり、抜本的な教育議論の俎上に上げるべき論点だと捉えております。  というのも、平成31年度時点で全国の公立高等学校入学者選抜における県外からの募集実施を行っている都道府県が、実に北は北海道から南は沖縄まで、富山県を除く46都道府県において実施しているという現状があります。

富山県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 一般質問

7月に教育警務委員会で、先進事例として島根県のしまね留学視察し、その仕掛け人である岩本悠さんにお話を伺いました。岩本さんは、もともと東京の世田谷生まれで、島根には縁もゆかりもなかったのですが、隠岐諸島廃校寸前学校をよみがえらせた成功事例をつくった後、島根県の教育委員会のスタッフとして常駐し、県全体の取組に広げていく活動をされております。

富山県議会 2022-06-20 令和4年教育警務委員会 開催日: 2022-06-20

一般質問でも、過疎地だったり中山間地県立高校に都会の学生を集めて、関係人口を増やすだけでなく、その地域活性化につなげていったという、地域らい留学での事例をお伝えしたかと思いますけれども、今度の7月に教育警務委員会として行政視察に行く際には、荻布教育長も同行されるということでございます。

富山県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会 一般質問

そんな中、他県では、地域らい留学という活動が始まっています。この地域らい留学特に中山間地域高校において県外学生を積極的に留学させ、地元学生との交流を図りながら濃密な関係人口創出につなげるという施策です。  最初にこの取組を始めたのが島根県、隠岐諸島にある海士町の隠岐島前高校というところが発祥になります。島前高校は、平成20年に生徒数が90名になりまして廃校寸前でした。

富山県議会 2022-06-01 令和4年教育警務委員会 開催日: 2022-06-01

ただ、人口減少の中でも、あえて学校を残すことで成果を出している事例島根県でありまして、しまね留学ということでやっているケースがあります。これは県立高校県外学生を受け入れることで、相当な成果を上げていると聞いているわけですが、今後、教育警務委員会でもそういった視察を予定しているところです。  それを踏まえて、富山県の中でも南砺市の利賀村で、南砺利賀らい留学というものが実施されております。

富山県議会 2022-05-20 令和4年政策討論委員会 開催日: 2022-05-20

いろんな特色が打ち出されていて、例えば最近では、国際附属高校英語教育に特化しているということで、将来的に留学をしたいという子たちは専願で行くという子が増えているという話も聞いています。  ただ、そうやって選択できる子たちはいいですけれども、前提として、まずは学費が安い県立高校を優先に考えなさいよと、保護者からそういう意見を言われている子たちもかなりの数いるということも聞いています。  

富山県議会 2022-02-22 令和4年経営企画委員会 開催日: 2022-02-22

本当を言えば、公私協議の中では、私学としたら、うちはこういう学科でどんどん押していきたいんだと、それは県立高校ではできないんじゃないですかといったような議論を交わす中で、例えば、英語の話をしましたが、国際大学附属高校だとか、あるいは第一高校だとかは、海外と姉妹提携して留学もさせたり、いろいろなことをやっているわけですよ。  

富山県議会 2022-02-01 令和4年2月予算特別委員会

また、子供たち自身地域の中で体験する・浸かる、地域について知る、地域のために行動・実践する、地域の課題や未来について考える取組を進めていますし、「しまね留学も推進しています。  これによって大きな成果が生まれてきています。例えば、島根県と、本県のように学力テストは常に上位で学力が非常に重視されている秋田県とでは、若者のUターン率に大きな差が出てきているという調査結果も出ています。

富山県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会 委員長報告、討論、採決

歳出予算総額1,934億5,877万9,000円、第2条継続費全部、第3条債務負担行為中本委員会所管分、第4条地方債全部、議案第4号令和4年度富山物品調達等管理特別会計予算から議案第6号令和4年度富山収入証紙特別会計予算まで、議案第12号令和4年度富山奨学資金特別会計予算中本委員会所管分から議案第14号令和4年度富山県「元富山営水力電気並鉄道事業資金特別会計予算まで、議案第24号富山大学生等留学支援奨学資金貸与条例制定

富山県議会 2021-11-01 令和3年11月定例会 一般質問

海外留学私立のほうが向いているように感じます。  公私ともに魅力的な教育課程を持ち、並び立つことが重要で、そうすることによって県外広域通信制高校への流れを止めていけるのではないでしょうか。県立私立双方特色を十分に発揮し、子供たちとその保護者に、より多くの選択肢を示す必要があると考えますが、教育長所見をお聞きします。  

富山県議会 2021-02-01 令和3年2月定例会 一般質問

以前はスポーツ留学に対して、やや否定的な県民感情もありましたが、今となっては県外から本県に来てくれる生徒は歓迎されるべきであります。  本県私立高校の卒業生は県内定着の割合が高く、地元経済地域社会を支えています。公立志向の強い本県ではありますが、現実として私学に寄せる期待も大きいわけであります。

富山県議会 2021-02-01 令和3年2月定例会 一般質問

これを記念した友好訪問団、これには県の職員のほか、県内企業、あるいは県内大学生皆さんなどを募って、企業海外進出、あるいは大学生留学派遣など経済人材交流中心に、同州の最大都市ポートランドでの視察意見交換を行っていきたいと、今、準備をしているところです。また、あちらの州政府との間で、経済面中心に様々な分野での交流を推進するためのMOUを締結したいと、これも準備をしています。  

富山県議会 2020-11-01 令和2年11月定例会 一般質問

留学やホームステイは、行くほうも迎えるほうも万全の準備が必要であります。  政府が、感染症危険情報変更に伴う水際措置等変更により入国制限を緩和したことから、富山大学では、留学生受入れを本格化させていますが、県立大学においての留学生在籍状況及び今後の受入れ対応についてどのように取り組んでいくのか、蔵堀政策監にお伺いいたします。