福岡県議会 2023-03-10 令和5年度 予算特別委員会 本文 開催日: 2023-03-10
140 ◯二宮眞盛委員 次の質問ですけれども、あるハウスメーカーが、男性育休白書二〇二二として、四十七都道府県の二十代から五十代のパパママ九千四百人を対象に調査を行っています。
140 ◯二宮眞盛委員 次の質問ですけれども、あるハウスメーカーが、男性育休白書二〇二二として、四十七都道府県の二十代から五十代のパパママ九千四百人を対象に調査を行っています。
民間団体が行っている男性の家事・育児力に関する都道府県別調査の今年の結果、男性育休白書2022では、本県は6位という高い順位をいただいておりますので、知事が先頭に立って取組を進めていただきますようにお願い申し上げます。 また、知事からも答弁をいただきましたとおり、G7関係閣僚会合の男女共同参画・女性活躍担当大臣会合の開催は、県民に男女共同参画について改めて考えてもらう好機と考えます。
〔坂梨剛昭君登壇〕 ◆(坂梨剛昭君) 今月14日、積水ハウスは、男性育休白書2022を発表、調査内容は、男性が行う家事、育児の数、また、様々な5項目を数値化し、各都道府県ランキングが出されました。熊本は総合で5位、そのうちの項目で、家事・育児実践数では熊本は3位、週当たりの家事での時間は14.6時間、家事、育児に参加して感じる幸福度は、残念ながら32位でした。
そして、積水ハウスが去年6月に全国9,400人に調査した男性育休白書によると、福井県の男性育休取得日数が僅か1.7日と、全国39位であります。また、男性自身が家事、育児を行うことに幸せを感じるかという幸福度指数では0.7と、全国46位となっております。これらのデータから見ると、福井県は男性の育児に対する意識を向上させていく必要があります。
資料名は「男性育休白書2021」で、日本全国の小学生以下の子供を持つ男女に男性育休の実態の調査であります。 その資料によると、男性育休制度に9割が賛成し、取得意向が男女とも高まっている。二十歳代男性は、上司からの指示や職場の協力体制が育休取得の後押しになる。育児休業法において育休取得後は生産性の向上を8割が実感など、調査結果を拝見しました。