新潟県議会 2022-02-28 02月28日-一般質問-03号
それと対応するように先日発表された来年度の県の組織改正では、男女平等施策の推進体制を強化するため、知事政策局に男女平等・共同参画統括監を設置するとともに、現在、県民生活・環境部に置かれている男女平等社会推進課の業務を知事政策局に移管し、政策企画課に男女平等・共同参画推進室を設置し、体制の強化を図ることとしています。
それと対応するように先日発表された来年度の県の組織改正では、男女平等施策の推進体制を強化するため、知事政策局に男女平等・共同参画統括監を設置するとともに、現在、県民生活・環境部に置かれている男女平等社会推進課の業務を知事政策局に移管し、政策企画課に男女平等・共同参画推進室を設置し、体制の強化を図ることとしています。
組織改正の中で男女平等社会推進課を知事政策局に移管し分野横断的に施策を推進する、なおかつ女性財団の機能強化も図るという知事の強い意気込みが感じられ、とてもうれしく感謝申し上げます。 他県より子育てがしやすく女性の社会参画がバックアップされている、と若い世代の共感が得られるような積極的な目標が必要と考えますが、所見をお伺いします。 次に、子供・女性の心と体について伺います。
これに伴い、これまで県民生活・環境部の男女平等社会推進課が所管してきた男女平等施策の推進等に関する業務は、総合的な企画立案機能及び部局横断的な取組を推進する体制を強化するため、知事政策局に移管することを予定し検討するとして、さきの9月定例会でも説明がありました。 総務文教委員会の質疑では、執行部から、男女平等社会推進課は廃止することも含めて検討しているとの説明がありました。
本県では、男女共同参画社会について男女平等社会推進課において男女がともに参画し、多様な生き方が選択できる社会の実現を目指しているとのことであります。 私は、この担当課の名称の男女平等という言葉について少々違和感を感じます。
あわせて、業務を所管する課の名称も女性政策課から男女平等社会推進課に改めますとともに、全庁的な組織であります女性施策推進調整会議等を通じまして、さまざまな分野にかかわりのある男女平等社会の形成の推進に関する施策を総合的に推進していくことにしております。