群馬県議会 2022-11-30 令和 4年 第3回 定例会-11月30日-10号
議員御指摘のとおり、世界遺産を構成する4資産、富岡製糸場、田島弥平旧宅、高山社跡、荒船風穴、こちらを訪れる来訪者数、これは令和2年度に20万人まで落ち込みました。 これは先ほどお話のございました登録になりました平成26年、この年が145万人を超えておりますので、その約14%まで、そこまで落ち込んだことになります。
議員御指摘のとおり、世界遺産を構成する4資産、富岡製糸場、田島弥平旧宅、高山社跡、荒船風穴、こちらを訪れる来訪者数、これは令和2年度に20万人まで落ち込みました。 これは先ほどお話のございました登録になりました平成26年、この年が145万人を超えておりますので、その約14%まで、そこまで落ち込んだことになります。
◆岸善一郎 委員 世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」について富岡製糸場、田島弥平旧宅、高山社跡、荒船風穴と4つで世界遺産だが、最近は富岡製糸場以外が(メディアに)取り上げられることが少ないと感じるがどうか。 ◎井上 文化振興課歴史文化遺産室長 新型コロナウイルスの影響で来訪者数は減少傾向にあったが、令和4年度上半期は前年比186%と回復傾向となっている。
唯一見学料収入を設けていない伊勢崎市の田島弥平旧宅も、世界遺産としての価値の保存・活用を見据えた整備を行ってくださっています。 どの施設も大変苦しい、そして厳しい状況ではありますが、群馬県唯一の世界遺産富岡製糸場と絹産業遺産群を保存・活用するための県のお取組につきましてお伺いをいたします。お願いいたします。 ◎新井薫 地域創生部長 お答えいたします。
これは、私が住んでいる伊勢崎市境地区のすぐ隣でございまして、世界遺産の構成資産である田島弥平旧宅の南東1.5キロ、たった1.5キロのところに生家がございます。
屋根瓦に換気設備を取り付けた近代的養蚕法、清涼育の田島弥平旧宅。自然の冷気を利用した日本最大規模の蚕種貯蔵施設、荒船風穴。この4つの構成資産から成り立つわけであります。4つが1つで世界遺産であります。このセカイトへ来れば、富岡製糸場と絹産業遺産群のユネスコ世界遺産としての価値を、年齢を問わず、誰もが分かりやすく理解できる、そんな施設になるというふうに信じています。
富岡製糸場と荒船風穴においては、県外の方が多く、田島弥平旧宅と高山社跡は、県内在住の方が大半を占めている。この傾向は、今年度の調査でも同様である。今年度実施した調査の詳細な分析を今後行う予定である。 ◆相沢崇文 委員 これからしっかりと分析もしていただきたいが、分析をしたうえで、戦略と今後の効果見込みを検証したうえで、実行していただきたい。
本番用のDCの素材の中から、絞り込んだ企画集を作成したが、その際に、伊勢崎市は、どの素材を売り出せばよいのか悩んだため、県とやり取りをする中で、世界遺産の田島弥平旧宅と渋沢栄一を絡めたコースや、伊勢崎市周辺の歴史的建造物をまち歩きとして展開するものに絞り込んで、旅行会社に売り込もうと取り組んでいるところである。
3)東武伊勢崎線剛志駅周辺について │県土整備部長 │ │ │6 都市計画道路上矢島米岡線の整備について │県土整備部長 │ │ │7 「富岡製糸場と絹産業遺産群」について │ │ │ │ (1)現状と今後の対応について │企画部長 │ │ │ (2)田島弥平旧宅周辺養蚕農家
私の地元にも、構成資産の田島弥平旧宅があるが、来訪者数がかなり減っている。先ほど、「世界遺産センターを核として、構成資産のある自治体と連携強化をして誘客に取り組む」との説明があったが、具体的にどのように強化していくのか教えてもらいたい。
また、価値を伝えていくために、田島弥平旧宅では、先日新しく案内所を開設したところである。引き続き連携を強化し、対処していきたい。 ◆井下泰伸 委員 各振興局、行政県税事務所において、観光資源の磨き上げ、掘り起こしに努めていると思う。
した犯罪への対策について │ │ │ │ ① 自殺対策について │健康福祉部長 │ │ │ ② 自画撮り対策について │こども未来部長 │ │ │ ③ 県立高校における取組について │教育長 │ │ │3 田島弥平旧宅周辺
続いて、県土整備部関係ですが、路面下空洞調査について、八ッ場ダム付け替え国道の安全対策工事について、川原湯温泉の源泉について、町道川原湯温泉幹線街路について、川原湯温泉の観光について、多々良沼公園への指定管理者制度の導入について、木造住宅耐震改修支援について、利根川の河川改修事業について、田島弥平旧宅を案内する道路標識について、交通施設バリアフリー化推進について、七曲橋通行止めについて、市町村乗合バス
このクールジャパンコンテンツを活用した訪問者の増加を図るべきというふうに思っているところなんですが、〔資料(4)提示〕私の友人が実はこのクールジャパンコンテンツをやっている会社の顧問をやっておりまして、W mediaという会社なんですけれども、そこが東京ガールズコレクションを運営している会社でございまして、田島弥平旧宅をはじめ来訪者が大変減少しているということを受けて、私も地元住民として、やむにやまれず
外国人の受け入れ環境整備策が質疑されるとともに、特に、「富岡製糸場と絹産業遺産群」については、世界遺産センター設置に向けた取り組み、見学者数維持のための取り組み、外国人に対してさらにPRするための取り組み、さらには、4資産へのアクセス向上及びネットワーク化に資する取り組みという観点から、アクセス道路の整備状況、案内標識の設置状況、高崎駅から上信電鉄へのアクセス向上に資する取り組みの状況、高山社跡と田島弥平旧宅
この学校がなくなるということは地域にとって非常に大きな影響を及ぼしますし、実は私の地元である島村小学校は、田島弥平旧宅があるところですけれども、いよいよ廃校の方向で今進んでおるところでございまして、やはり地域の人たち、特にその学校を卒業した高齢者の皆さんは非常に悲しい思いをしていると、心に穴があいているというお話も聞くわけでございます。
田島弥平旧宅、高山社跡、荒船風穴もそれぞれ前年の4倍以上の来訪者がありました。世界遺産を目玉とした県内ツアーが数多く実施され、個人の観光客も増加したことは、県内温泉地の宿泊客の増加にもつながっております。また、絹製品や土産物など関連商品も数多く販売され、新たな雇用も生まれるなど、世界遺産登録は広く経済効果をもたらしていると考えております。
そのほかにも、免税店制度の検討状況について、境島小学校の統廃合が検討されている中での田島弥平旧宅関連資料の展示利用について、観光客入り込み数増加の一方で観光消費額が減少している要因について、冬季国体開催期間中の観光PRについて、外国人観光客の状況調査や外国人留学生の活用の検討について質疑が行われるなど、各般の議論が行われたところであります。
このことなんですが、今、私も地元でいろいろな様々な問題を抱えておるところでございまして、先日も上毛新聞に出ましたけれども、境島小統廃合検討ということで、ここは田島弥平旧宅があるまさにその場所でもありまして、そこの小学校の児童の人数がかなり減ってしまいまして、統廃合を市の教育委員会が検討するということでございます。
また、博覧会が開かれるイタリアのミラノは、世界遺産、「田島弥平旧宅」の当主らが明治期に欧州への蚕種輸出の拠点としたところであり、本県にとってゆかりの地であるとも言えると考えております。
県の認識や支援策について、中心市街地活性化に対する県の施策について、ものづくり人材の確保と関係部局との連携について、専門性のある職員の育成について、過疎・中山間地域における産業育成や商工会への支援強化について、景況調査に対する県の認識や、円安・消費税増税への対策について、若者の県内企業へのU・Iターンや障害者雇用を促進するための取り組みについて、起業・創業への支援や県内開業率のアップについて、田島弥平旧宅周辺