滋賀県議会 2024-07-09 令和 6年 7月 9日地方創生・防災減災対策特別委員会−07月09日-01号
◆田中英樹 委員 既設の砂防堰堤はいつ造られたもので、その後、どれぐらいの土砂が堆積していたのでしょうか。設置されてから定期的に土砂の撤去作業をされていたのでしょうか。今回、想定以上の土砂が流れたと思いますが、どういう経過があったのかをお聞きします。 ◎上坂 流域政策局砂防室長 既設堰堤の設置年度、規模については、調べて後ほどお答えいたします。
◆田中英樹 委員 既設の砂防堰堤はいつ造られたもので、その後、どれぐらいの土砂が堆積していたのでしょうか。設置されてから定期的に土砂の撤去作業をされていたのでしょうか。今回、想定以上の土砂が流れたと思いますが、どういう経過があったのかをお聞きします。 ◎上坂 流域政策局砂防室長 既設堰堤の設置年度、規模については、調べて後ほどお答えいたします。
まず、2番田中英樹議員の発言を許します。 ◆2番(田中英樹議員) (登壇、拍手)おはようございます。自由民主党滋賀県議会議員団の田中英樹です。 まず、昨日10時過ぎに豪雨によって米原市伊吹地区で土砂崩れが発生しました。住宅や県道551号線など道路に土砂が流れ込むなどのことをニュースで見ました。
◆田中英樹 委員 滋賀県ブースのメインショーについて、キネティックライトビジョンをされると聞いていますが、これができる業者は限られていると思いますけれども、どれぐらいの業者の入札を想定されているのでしょうか。また、その後の活用方法も含めメインショーについて説明をお願いします。
琵琶湖・GX推進対策特別委員会委員2番田中英樹議員ほか30名の特別委員会委員の辞任を許可することに御異議ありませんか。 (「異議なし」) 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
◆田中英樹 委員 資料2の7ページの今後の研究課題の中で、グリーンインフラ機能の把握と評価とありますが、そのあたりの説明をもう少し詳しくお願いします。 ◎明石 環境政策課主席参事 これまで河川行政は、大量な洪水に対して力任せに堤防を高くするような対策をとってきました。しかし、近年の豪水雨による全国的な被害を受け、国土交通省はグリーンインフラの考えを取り入れられました。
◆田中英樹 委員 資料4ページのスポーツ施設整備費の中の、彦根総合スポーツ公園整備事業で2億5,000万円余が減額されていますが、これはどういった内容なのかを聞かせてください。また、結局49万9,000円が支出されるとのことですが、令和6年度の予算を見ていますと、そのままの金額がマイナスになっています。
◆田中英樹 委員 資料64ページの国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会開催準備事業費の中の、わたSHIGA輝く国スポ・障スポ実行委員会負担金につきまして、開催準備ということが書かれています。開催時に実質的に運営されるような費用もこの中に入っているのでしょうか。
◆田中英樹 委員 予算の中身が先駆けてPTA等で整備された分に係るものだけなのかについての回答を頂けていないと思います。また、今の答弁に関して再度お聞きしますが、普通教室以外の特別教室においても県で負担し整備されているところが実際にあるという認識でいいのでしょうか。
◆田中英樹 委員 アンケートには最大12か月と書いてあり、毎月しなくてもいいと読めるのですが、一回でもいいということでしょうか。 ◎谷村 幼少中教育課生徒指導・いじめ対策支援室長 今考えているのは、回答を頂いた状況に応じて、月ごとに協力金をお支払いするものです。 ◆田中英樹 委員 その月内に1回は回答しなければいけないということですか。
次に、2番田中英樹議員の発言を許します。 ◆2番(田中英樹議員) (登壇、拍手)自由民主党滋賀県議会議員団、田中英樹でございます。 それでは、一般質問の許可をいただきましたので、通告に従い、地域防災力の充実強化について、一問一答方式で質問させていただきます。
◆田中英樹 委員 瀬田川洗堰のことについて教えてください。 琵琶湖の水位が下がっていますが、瀬田川より下流の地域も河川の水量が減ってくるので、逆に瀬田川洗堰の放流量を増やさないといけないと聞きます。瀬田川洗堰は国土交通省で管理をされていますが、滋賀県としてはどのような対応をされていますか。
◆田中英樹 委員 ペロブスカイト太陽光発電について、岸田首相が2025年までに実用化する方針を示しています。現時点では自動車などにも利用されており、今後は大規模な事業にも活用が想定されます。これが実用化されたときには、当局としては環境配慮基準の考え方にどのような変更があると想定していますか。
◆田中英樹 委員 今概要版で説明していただいていますが、全体の計画そのもののファイルはどこにありますか。 ◎會田 教育総務課長 計画の本編については、議案書として議案書別冊のほうで提出させていただいております。
◆田中英樹 委員 同じ件についてですが、指定管理者選定委員会による審査結果の概要には特筆すべき事項が書かれているものだと思うのですが、その1つ目に、これまでの実績からも信頼性が高いと書かれています。これはどの選定基準に合致することとして書かれているのか教えてください。
次に、2番田中英樹議員の発言を許します。 ◆2番(田中英樹議員) (登壇、拍手)おはようございます。自由民主党滋賀県議会議員団の田中英樹です。よろしくお願いいたします。 一般質問の許可をいただきましたので、通告に従い、大きく2つの質問をさせていただきます。 まず最初に、家族等の介護を抱える労働者の介護離職について、一問一答で知事、健康医療福祉部長に質問させていただきます。
◆田中英樹 委員 推進状況について、シン・びわ湖なうの冊子の総合評価を見ていますと、なかなか目標値に対して結果が出ていない状況なのかと思われます。ただ、この冊子では目標値がどこにあるのかが読み取れません。例えばこの評価をしていかれる中で、KPIなどの数値から、現時点でどれだけのことが達成されているかを評価することも必要ではないですか。
◆田中英樹 委員 同じ事項についてですが、今回の債務負担行為に際して、スケジュールはどのように変更となったのでしょうか。完成が令和6年度に及ぶ中で、どのようなスケジュール感をお持ちなのか教えてください。 ◎西島 スポーツ課長 もともと今年の7月に発注する予定だったものが12月ぐらいの発注になる予定で作業をしています。
まず、2番田中英樹議員の発言を許します。 ◆2番(田中英樹議員) (登壇、拍手)おはようございます。自由民主党滋賀県議会議員団、田中英樹です。よろしくお願いいたします。 一般質問の許可をいただきましたので、通告に従い、大きく2つの質問をさせていただきます。 まず最初に、人や物の移動の円滑化に寄与する道路整備についてでございます。一問一答で、全て土木交通部長にお伺いいたします。
◆田中英樹 委員 資料1の2ページ、議題(1)の主な意見等のところに、滋賀県らしい取組に期待すると委員から意見がありますが、フローティングスクールのうみのこや、やまのこなどはイメージできますし、そのようにいろいろな経験をしてもらうことはもちろんいいと思うのですが、そのほかに例えば学力を上げるという観点での滋賀県らしい取組について、どのようなものがあると考えているのか教えてください。
◆田中英樹 委員 市町の議会でも点数の話がよく出ており、それに対する答弁として、大体は点数ではないということが言われています。今回の結果を受けて、先ほど中山委員や清水委員から、現場の声のようなことをお聞かせいただきましたが、全国学力・学習状況調査に焦点を当てた対策を県ではさせているのでしょうか。また、市町にも指導しているのでしょうか。