4397件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

滋賀県議会 2024-06-28 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-06月28日-03号

民間稲作研究会有機農法研究会などでも、中干しの延長は水生昆虫生存環境を脅かすと指摘しており、高温障害の心配される今日、水稲に有効な働きかけにならないのではとの見解があり、田んぼが酸性かアルカリ性かでも働きが違うと申します。  中干し長期化について、滋賀県はどのような御見解であるか、農政水産部長にお尋ねします。  

富山県議会 2024-06-26 令和6年教育警務委員会 開催日: 2024-06-26

ドジョウ農法に取り組んでおられて、訪問した際に、その農場、田んぼへ行ったのですけれども、アイガモロボットドジョウの飼育を併用した環境に優しい稲作米作り、そしてまた肉牛の牛舎にも行かせていただきました。牛を目の前で何頭も見させていただきましたが、実際にそこで携わっておられる生徒さんからいろいろ御説明も聞かせていただいて、やはり積極的な意見が多かったです。

富山県議会 2024-06-26 令和6年県土整備農林水産委員会 開催日: 2024-06-26

地盤海岸周辺の砂地のところと、河川の土砂が堆積したようなところ、それからちょっと入ったところで田んぼを埋め立てて住宅化したところなど、地盤形成の違いによって液状化現象も違いがあることはそれなりにあるでしょうがね。違いがあるとすれば、浜か田んぼ川沿いかというくらいの違いで、液状化現象、多様ですけれども、大して違いはないように思っています。  

岡山県議会 2024-06-19 06月19日-03号

対策として、河道掘削や築堤の範囲の拡大、ポンプ場機能強化用水路の低水管理農業用ため池治水転用田んぼダムの普及・啓発、浸水危険エリア住宅開発抑制など、160件を超える取組が進められています。 県管理の二級水系については、流域治水プロジェクトを、西部、児島湖、東部と3つのエリアごとに策定し、今年3月末に改訂版が公表されています。このたびの改訂について、主要な改訂点は何か。

福岡県議会 2024-06-08 令和6年6月定例会(第8日) 本文

この水田を活用した田んぼダム流域治水に有効だと考えます。例えば、十アール当たり一ミリメートルの雨をためれば約一トンだと言われています。百ミリ(十センチ)ならば約百トンになります。水田貯水機能を一時的であってもフルに活用できれば、その貯水量は大きなダムにも匹敵すると考えられます。  そこで、知事に伺います。田んぼダムの効果についてお示しください。

福岡県議会 2024-06-07 令和6年6月定例会(第7日) 本文

またソフト対策につきましても、流域治水の一環としてクリーク先行排水田んぼダム取組を進めております。具体的には、クリーク先行排水取組におきましては、先行排水実施の判断に必要な気象情報関係機関排水実施状況をリアルタイムで共有できる自動配信システムの導入など、先行排水の効率的な実施に向けた支援を行っております。

富山県議会 2024-06-01 令和6年6月定例会 一般質問

水田から発生するメタンガスは、水を張った田んぼ内の前年の稲株やわらなどの有機物や肥料から、嫌気性菌によって生成されます。そこで、通常の水稲栽培において行われる、出穂前に一度水田の水を抜いて田面を乾かす中干し作業がありますが、この期間を延長することでメタンガスの発生を抑制することができるとのことであります。  

鹿児島県議会 2024-03-15 2024-03-15 令和6年産業経済委員会 本文

そこでお尋ねしたいんですが、その近辺、恐らくこれが田んぼであった、ここに利用されたんだろうなというところはもう埋め立てられて運送会社などが配置されて、全くそこはもう完全な埋立地になって、田んぼにはこの辺は過去は利用されておったんだろうけどなというのを思いながら、現地を見させていただいたんですが、今は、説明の中で全然利用されていないと、水田用用水としてはという説明でしたが、そのようなことで再確認させていただいてよろしいですか

栃木県議会 2024-03-12 令和 6年 3月農林環境委員会(令和5年度)-03月12日-01号

佐藤晴彦 委員 さきの一般質問でも触らせていただいたところなのですが、有機農業として見れば、団地的に取り組んでいかないと、現実としてできない部分田んぼであったり、水路から水を汲むような露地野菜であったりしても、やはりそこで農薬関係を使っていれば、それによって変わってきてしまうところがあるので、取り組むためのベースをもう少し力を入れていく必要があるのと、またインバウンド需要部分で、7ページですね

茨城県議会 2024-03-07 令和6年第1回定例会(第4号) 本文 開催日: 2024-03-07

これがやはり田んぼに入り、その収量を減らしたり、日陰になってしまうところもありますので、水質も悪くなるのかもしれない、いろんな研究が今されているところではあるんですが、やはり今地元農家の皆様は、直面している人たちは本当に危惧しているところでもありますので、どうか早い解決策を見つけていただくことが一番だなというふうに思います。  

奈良県議会 2024-03-05 03月05日-04号

◆24番(西川均) ここは私の大学時代の同級生が田んぼをしていまして、田植時分に手伝いに行ったことがあるのです。膝まで入るのです、膝まで。そんな田んぼがこの周辺です、高田東高等学校周辺です。 現実も見ないで、ここがポイントが上であったと、そんなことどうして言えるのですか、それはおかしいではないですか。ポイントが上だというエビデンス、根拠を出してください。 ○議長岩田国夫) 山下知事

岡山県議会 2024-03-05 03月05日-04号

設置後50年が経過し、かなり老朽化し、約1年前にも金光町上竹地域管路継ぎ手部分からの漏水が起こり、付近の田んぼが浸水いたしました。この共用導水路耐震化計画及び耐震化の施工についてはどのように考えられているんでしょうか。公営企業管理者にお伺いします。 ○副議長江本公一君)  答弁を求めます。 土木部長長尾俊彦君。  

福島県議会 2024-02-22 02月22日-一般質問及び質疑(代表)-03号

例えば山木屋地区で40年以上続いていた田んぼリンクは、避難区域となり、一時途絶え、存続が危ぶまれていましたが、スケートクラブメンバー地域皆さんが力を合わせ、無事再オープンいたしました。 また、飯舘村の長泥地区では、昭和30年代頃から住民の皆さんが国道399号の峠沿いに桜やツツジなどを植え、花の里として広く知られるようになり、村の内外から多くの花見客が訪れておりました。

熊本県議会 2024-02-09 02月09日-01号

河道掘削や遊水地の整備輪中堤宅地かさ上げ、さらには砂防・治山対策や森林の整備、保全、田んぼダム取組など、安全、安心の確保に向けた対策スピード感を持って進められています。今春には、神瀬地区において、豪雨災害後初の宅地かさ上げが完了する予定です。 清流と命を守る新たな流水型ダムについては、法と同等の環境アセスメントの手続が進められており、昨年、国から準備レポートが公表されました。

富山県議会 2024-02-01 令和6年2月定例会 委員長報告、討論、採決

事前放流など流域治水の考え方に転換をし、持続可能な農業推進に向けて農地整備することで、いざというときに田んぼダム保水力が力を発揮するのではないでしょうか。  また、県企業局日量8,200立方メートルの工業用水確保のため、令和6年度予算では9,333万9,000円を負担いたします。西部水道工水が大きな余剰水を抱える中で、無駄な投資ではないでしょうか。

富山県議会 2024-02-01 令和6年2月定例会 一般質問

今回の地震により、県内の多くの田んぼで陥没やあぜの崩壊、亀裂等被害が出ていると聞いております。また、氷見地域のパイプラインの損壊県内の多くの農業用水路亀裂などにより漏水している、また、春になり水を流し始めると漏水箇所が多数出てくるのではないかなどとも言われている、まだまだ全容が見えていないのが農業関係被害でもあるかと思います。  

富山県議会 2024-02-01 令和6年2月予算特別委員会

農地についても、液状化田んぼに砂が噴き出たり、地割れがあったり法面が崩れたりしているとの声を、私の地元でも聞いております。この春に水稲の作付ができればよいのですけれども、できない場合は収入がなくなり、農業機械用資金の返済ができなくなるなどして離農が進むことが心配されます。離農者が増えないように、兼業農家も含めて農業経営が継続できるよう、何らかの支援が必要と思われます。