愛知県議会 2004-02-01 平成16年2月定例会(第9号)〔資料〕
歳入歳出予算の補正)の内 歳 出 第8款 農林水産費 第12款 災害復旧費の内 第1項 農林水産施設災害復旧費 第2条(繰越明許費の補正)の内 第8款 農林水産費 第12款 災害復旧費の内 第1項 農林水産施設災害復旧費 第3条(債務負担行為の補正)の内 かんがい排水事業用水路工事
歳入歳出予算の補正)の内 歳 出 第8款 農林水産費 第12款 災害復旧費の内 第1項 農林水産施設災害復旧費 第2条(繰越明許費の補正)の内 第8款 農林水産費 第12款 災害復旧費の内 第1項 農林水産施設災害復旧費 第3条(債務負担行為の補正)の内 かんがい排水事業用水路工事
事業内容は、かんがい排水事業や土地改良総合整備事業、地すべり防止施設補助事業であり、用水路の改修、農道舗装、圃場整備、老朽化した施設補修等、地域住民の要望の高いものであります。穂高町では、全体計画書作成に1,000万円近くを費やしたと言われます。 ところが、町長あての採択見送りの理由は、諸般の理由によるとだけの1通の文書が送付されてきたところであります。
県営事業で同じ地内、地区で同じような用水路、排水路の整備をするというものであるのに農家の負担割合が異なっていくということで問題だと思うんです。公平さに欠けます。この改正案によれば、農家負担の割合がこれまで以上にふえていくことになっています。昨今の厳しい農家の経営環境の中では大変な問題だと思うんです。
あるいは、洪水時においても、農業用用水路から農業用水が随分流れ込んでいるが、それを、例えば、注意報が出たらそこのもとを閉めるというようなこと。あるいは、当面、田んぼを利用した遊水池をとりあえず緊急避難的に設けてはどうか、地元の方々の了解をいただければであるけれども。
今後、さらに慣行水利権の見直しや農業用水路をパイプライン化するなどして余剰水を顕在化させれば、都市用水への転用を一層進めることができると思われます。 3点目は、八ツ場ダムの構造的欠陥です。吾妻川など八ツ場ダムの水源となる川は強酸性で、石灰を投入して中和しなければならないのですが、この中和生成物が大変問題です。
前回も取り上げましたので,説明は省略しますが,総事業費は,国が事業主体となる湛井十二ケ郷用水路の改修,足守川のパイプライン化などで280億円,県あるいは土地改良区が事業主体となる末端用水路整備及び区画整理で130億円,合わせて410億円となります。県が事業主体となる関連事業は,平成7年と8年にその取りまとめが行われています。
なお、水資源機構におきましては、地元住民の方々から要望の強い取水地域における久保田堀等の用水路整備につきまして、地元住民の方々との連携を図りながら、早期着手に向け事業計画を策定することといたしております。 ○梶克之 議長 橋本良男生活環境部長。 (橋本良男生活環境部長登壇) ◎橋本良男 生活環境部長 県立美術館についてお答えいたします。
また,道路の片側には用水路があり,ふたがかかっておりますが,車の通過のたびに大きな音がし,沿線の方からはうるさくて,また夜も不安だという声も聞かれております。しかも,そのふたの一部には落ちてしまいそうな危険な箇所もあるほどでございます。聞くところによりますと,昭和56年6月11日付の県告937号で都市計画決定されたと聞いております。
それから、7番目といたしまして、当初時点ではございませんでしたが、途中からあそこの稗原地区に県営圃場整備が実施されるということになりまして、その用水路と道路位置とか、そういったものの整合をとったいわゆるパイプライン計画にしておるということでございます。
田舎の用水路、排水路の整備、あるいは今回、議論に取り上げましたため池の管理について非常に苦慮をされている中山間地域が多々あります。 そういうふうな状況の中で私なりに調べさせていただきますと、日本で一番ため池が多いのが兵庫県で四万四千カ所あるようであります。
また、牧丘町鼓川より取水し、江戸時代に多大な労力をかけて開削された西保堰は、古くからかんがい用水と生活用水として利用され、地域においては貴重な農業用水路であります。この堰は、県営事業として整備する区間と、牧丘町西保地内のゴルフ場建設工事に伴い、ゴルフ場建設企業がエリア内の改修工事を実施する計画であった区間とがありました。
農村では、長い年月にわたり営まれてきました農業により成り立った二次的自然、つまり人間が関与することによって保全される自然のことをこう言いますが、水田などのほか、二次林である雑木林、鎮守の森、生け垣や用水路、ため池、あぜ、土手、堤といった人の適切な維持管理により成り立った多様な環境がネットワークを形成し、多くの生物の生息、育成の場となっております。
ところが、先月の十一月二日、クナール州で用水路を建設中、発破作業を攻撃と誤認した米軍ヘリコプターが機銃攻撃し、作業地の平和は一瞬にして吹き飛ばされ、クナール州には米軍の兵力が集結し、当地の治安は過去二十年間で最悪だといいます。アルカイダ掃討作戦による誤爆が頻繁に起こり、住民の米軍への敵意が高まっているといいます。
こうした中で担い手農家を育成していくためにも、末端用水路の更新整備とともに効率的な経営を図るため、農地の大区画化など、担い手の支援を図っていくハード面の整備が必要と考えています。さらに、担い手農家の後継者がやりがいを持って農業を受け継ぎ、取り組んでいくには、農村地域固有の水と緑に恵まれた居住空間の保全も必要であります。
地区除外した区域の用水手当については、圃場整備を実施した用水路から従来の用水路に補給して、以前と同様に用水確保が図られるように対応をいたしました。
用水路のパイプライン化を図りつつ、用水の効率的利用に合わせて、ダム堰堤のかさ上げなどのグレードアップを行い、貯水能力を高める取り組みであります。 これらの事業の実現には、クリアしなければならない課題と問題がありますが、田の沢ダム、外面ダムの両ダムの建設の休止と自然環境の保全の面から見ましても、その有効性は判断できるものと考えるものであります。
同地区は、喜界町で整備が必要な畑地の九〇%に当たる千六百七十七ヘクタールを受益地とし、これまで国営事業により、本県初の地下ダムの建設や揚水施設、幹線用水路などの整備が行われました。現在県営事業で圃場内の畑地かんがい施設の整備を進めており、水を利用した生産性の高い農業の展開が期待されております。
十七・六ヘクタール、実際に買収したのは二十三ヘクタール余りですが、この中には道路に変えたり、用水路に変えたり、実際に分譲できる広さが十七・六ヘクタールと、で約五十八億円かけたと。もちろん今お話のある水路を整備をしたりとか、いろんな費用については除かれる費用もありますよね。
水と緑のネットワーク整備構想については、福井市中心域の枯渇した水路や河川に環境用水を導水することにより、身近にふれあえる水辺を取り戻すとともに、災害に強いまちづくりを進めることを目的とし、これまで、九頭竜川から既存の農業用水路を活用して環境用水を導水することなどについて、土地改良区等の関係機関と調整を行ってきたところ、去る9月1日に、整備と管理に関する協定が締結された。
〔農政部長鮎沢光昭君登壇〕 ◎農政部長(鮎沢光昭 君)農政部が所管しております災害復旧事業でございますけれども、これは、農地及び用水路等の農業用施設が、先ほど土木部長からお話がありましたような異常な降雨等によって被災した場合に、もとの状況に戻す、いわゆる農業生産を可能にする状況に戻すということを早急にやるべきだということで実施しておるところでございまして、災害復旧事業の対象となる農地、農業用施設災害