愛媛県議会 2020-12-02 令和 2年第372回定例会(第3号12月 2日)
加えて、重信川、肱川のような一級河川だけでなく、地元松山市で申しますと、宮前川や内川、大川といった中小河川、さらには農業用水路や排水溝に至るまで細かな対策が求められますし、ハード面だけでなく、緊急情報の出し方や避難の在り方など、ソフト面の課題につきましても、防災に対する県民全体の意識の高まりとともに、様々な課題が山積していることを改めて痛感するのであります。 そこで、お伺いします。
加えて、重信川、肱川のような一級河川だけでなく、地元松山市で申しますと、宮前川や内川、大川といった中小河川、さらには農業用水路や排水溝に至るまで細かな対策が求められますし、ハード面だけでなく、緊急情報の出し方や避難の在り方など、ソフト面の課題につきましても、防災に対する県民全体の意識の高まりとともに、様々な課題が山積していることを改めて痛感するのであります。 そこで、お伺いします。
老朽化した農業水利施設の機能診断及び保全対策工事などを行う経費、2は、農道の整備などを行う経費、3は、担い手への農用地の利用集積を促進するため、水田、樹園地の区画整理や農道、水路等の整備を一体的に行う経費、4は、宇和島市など3地区で西日本豪雨により被災した柑橘園地において、再編復旧により園地の緩傾斜化や農道、水路の整備を総合的に行い、災害に強く、生産性の高い園地として整備する経費、5は、圃場、農業用水路
二つございまして、一つは、一級河川等々は、国の事業で水位を計測することができるんですけれども、洪水が起きる可能性は、そういうところ以外にもため池や用水路、あるいは二級河川以下のところでもございますので、安価なセンサーを取り付けて、氾濫のおそれなどを検知するための集中監視をされています。
などを行う経費、2は、今治市など7地区で、農道の整備などを行う経費、3は、西条市など17地区で、担い手への農用地の利用集積を促進するため、水田の区画整理や農道、水路等の整備を一体的に行う経費、4は、西日本豪雨により被災した柑橘園地の再編復旧について、地元の合意形成が図られるなど事業実施の条件が整った地区を対象に、区画整理事業を実施するための事業計画書を作成する経費、5は、内子町など4地区で、圃場、農業用水路
もう一点、水に関して言えば、ミカン関係などのスプリンクラーとかについてはかなり復旧が進んでいるようなんですけれども、田畑の用水路あたりの損壊、あるいは復旧状況はどのようになっておるのか教えていただきたいと思います。 ○(農産園芸課長) 今回の豪雨災害による田畑などの被害状況ということで、水稲と野菜の被害状況についてお伝えさせていただきます。
今回の豪雨では、県内各地において樹園地や農道、農業用水路に加え、ため池でも数多くの被害が発生をいたしました。県内にある3,200カ所余りのため池のうち、187カ所で被害があったと聞いております。
次に、土地改良費43億9,077万3,000円のうち、1は、八幡浜市など29地区で、かんがい排水施設等の整備や老朽化した農業水利施設の機能診断及び保全対策工事などを行う経費、2は、今治市など6地区で、農道の整備などを行う経費、3は、西条市など15地区で、担い手への農用地の利用集積を促進するため、水田の区画整理や農道、水路等の整備を一体的に行う経費、4は、内子町など5地区で、圃場、農業用水路、ため池等
河川や農業用水路からの越水により道路や田んぼが水につかるなど、被害への対応に追われていた夕方には、避難準備、高齢者等避難開始の情報が出され、自主防災組織が中心となって小学校の体育館に避難所を開設し、数人の方が避難してこられました。
次に、土地改良費48億2,442万5,000円のうち、1は、八幡浜市など30地区で、かんがい排水施設等の整備や老朽化した農業水利施設の機能診断及び保全対策工事などを行う経費、2は、今治市など6地区で、農道の整備などを行う経費、3は、西条市など10地区で、担い手への農用地の利用集積を促進するため、水田の区画整理や農道、水路等の整備を一体的に行う経費、4は、内子町など7地区で、圃場、農業用水路、ため池等
その計画実現のために必要な生産から加工、流通販売の各工程におけます基盤整備ですとか施設整備のメニューを総合的に実施するというものでございまして、具体的に申しますと、今回の西条市では、小松地区におきます用排水路の改修、それから八幡浜市におきます農産物加工施設の新設、それから内子町の内子地区におきます排水路、用水路の改修及び農作業道の舗装、それから同じく内子町のJA愛媛たいきの柿選果施設の機能向上、更新
土地改良費48億5,569万4,000円のうち、1は、宇和島市など34地区で、かんがい排水施設等の整備や老朽化した農業水利施設の機能診断及び保全対策工事などを行う経費、2は、松山市など6地区で、農道の整備などを行う経費、3は、西条市など10地区で、担い手への農用地の利用集積を促進するため、水田の区画整理や農道、水路等の整備を一体的に行う経費、4は、今治市など8地区で、圃場、農業用水路、ため池等の整備
南予用水事業は、昭和42年の大干ばつを契機に、水不足に悩む3市1町に係る7,200haへの農業用水と水道用水の安定供給のため、野村ダムを水源とする水利施設を整備したもので、国営事業は昭和49年度に着工し、貯水池や用水路、揚水機場など整備を行い、平成10年度に完了しております。 県営事業は、昭和51年度から国営ファームポンド以降の基幹水利施設や末端施設を整備してきております。
2は、松山市など5地区で農道の整備を行う経費、3は、西条市など11地区で、担い手育成のため、水田の区画整理や農道、水路等の整備を一体的に行う経費、4は、西予市など9地区で、圃場、農業用水路、ため池等の整備を総合的に行う経費、5は、今治市など7地区で、老朽化した農業集落排水施設の機能診断、最適整備構想の策定や既存施設の改修を行う経費、6は、久万高原町など14地区で、農業経営の安定を図るため、農道、用排水路等
この事件の発端は、当初、県が事業者に対して農業用水路の上の埋め立てを認めた1986年にさかのぼります。 市民、県民には2つの不安があります。汚染の拡散が現在も進行しているのではないか、また、市が示す廃棄物を現場にそのまま封じ込める鉛直遮水案という対策で、将来の環境保全は可能なのかという不安、もう一つは、多額の税金を投入することでの不安だと思います。
○(農地整備課長) 委員お話がありましたとおり、基本的には地域の農業用水路とか農道とかを地域の共通の資源としてみんなで直していこう、あるいは泥上げをしよう、草刈りをしようというのはまず第一にございます。それに加えまして環境活動、地域の環境をよくするということで、いろいろな景観作物を植えたり、そういった活動にも支援をします。
このような中、県では既に市町と連携しながら住宅用太陽光発電の補助制度の創設や公共施設への太陽光発電設備の整備導入、各種バイオマスエネルギーの活用などに取り組んでいるほか、本年度からは新たに県管理ダムや農業用水、工業用水路を活用した小水力発電の導入にも取り組むなど、自然エネルギーの導入促進に努めているところでございます。 ○(毛利修三委員長) 委員の皆さん、意見等はございませんか。
志河川ダムもできて、農業用水の確保もできたというふうなことで、今一番おくれているのは、道前平野いわゆる丹原、東予地域の基盤整備、圃場整備で、まだまだ旧西条や小松でも残されている部分もあるんですけど、なかなか丹原、東予については、農業用水路整備等も含めて整備がおくれています。
玉川ダムは今治地域の農業用水、工業用水、用水路の貴重な水源になってございますので、仮に雨が降らなくて渇水となった時の水位の確保については、これら関係利水者に対して国体事務局等が協力依頼をして、何とかそれができるように協力依頼をしていくというのが一つスタンスとしてあるのではないかというように思っております。
4は、西予市など10地区で、圃場、農業用水路、ため池などの整備を総合的に行う経費でございます。5は、今治市など6地区で、老朽化した農業集落排水施設の機能診断、最適整備構想の策定や既成施設の改修を行う経費でございます。6は、愛南町など17地区で、農業経営の安定化を図るため、農道、用排水路などの整備や棚田などの保全を図る経費でございます。 続きまして、303ページをお願いします。
調査結果では、農業用水路が処分場敷地内を貫通しており、ここから鉛やヒ素などの有害物質や油類を含む廃棄物が流出していることが明らかになりました。 問題は、まず設計時になぜ農業用水路の上に大きな荷重のかかる廃棄物を埋めることを県が容認したかです。 また、この処分場では遮水シートが破損し、周辺地下水に有害物質が漏れています。