86件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

青森県議会 2020-03-12 令和2年第301回定例会(第8号)  本文 開催日: 2020-03-12

県内においても、既に農業用水路等を活用した小水力発電導入が図られているところであり、発電ポテンシャルの高い砂防堰堤においても、導入に向けた環境整備する必要があると考えています。  発電事業者砂防堰堤等を利用し発電を行う場合には、砂防設備占用が必要となりますが、現在の条例では、事業者占用するための手続が定められていないことから、今回、新たに占用に関する規定を設けることとしたものです。  

青森県議会 2013-03-14 平成25年度予算特別委員会(第3号)  本文 開催日: 2013-03-14

事業は、農業用水路等に小水力発電施設を設置し、地域資源活用による再生可能エネルギー地産地消を進めるとともに、売電収入土地改良施設維持管理費用等に充当することにより、農業の振興と農村活性化を促進するものであります。  なお、平成二十五年度は十和田市の三本木地区において、三本木幹線用水路落差工に小水力発電施設を設置することとしております。  

青森県議会 2012-09-26 平成24年第271回定例会(第2号)  本文 開催日: 2012-09-26

そこで、伺いますが、農業用水路等々の施設活用した小水力発電県内における取り組み状況がどのようになっているのか。  また、今後、利活用ができると思われる、例えば防災ダム砂防ダム等活用等を望む声が、民間あるいは地方自治体等からあることが予想されますけれども、そのようになった場合、どのように対処していくおつもりなのかお伺いいたしたいと思います。  

青森県議会 2011-12-01 平成23年第268回定例会(第3号)  本文 開催日: 2011-12-01

このような中で、本県における水循環システムの大宗は、一万一千キロメートルに及ぶ農業用水路により形成をされておるわけであります。その守り手であります土地改良区は、まさに、私ども青森県の食を支え、地域環境をも保全している担い手であると私は認識をしているのであります。  しかしながら、近年は、農村部人口減少高齢化が進むことで土地改良施設維持管理に支障を来す地域も見られるところでございます。  

青森県議会 2011-03-14 平成23年度予算特別委員会(第3号)  本文 開催日: 2011-03-14

マイクロ水力発電についてはこれまでも数回取り上げてまいりましたが、津軽地域の中では、弘前岩木地区岩木川から取水している岩木川左岸幹線用水路などが、夏場取水量が安定しており、水力発電に適しているのではないかなと思っていたところであります。マイクロ水力発電は、建設費が安く、落差が少なくても発電できるという特徴があり、農業用水活用する発電法として非常に有望であると思います。  

青森県議会 2010-12-01 平成22年第264回定例会(第4号)  本文 開催日: 2010-12-01

私は常々、津軽地域の中では、弘前岩木地区岩木川から取水している岩木川左岸幹線用水路などは夏場の水量が安定しており、水力発電に適しているのではないかと考えていたところであります。こうした中、マイクロ水力発電建設費が安く、落差が少なくとも発電できるという特徴があり、農業用水活用する発電方法として非常に有望であると思います。  そこで伺います。  

青森県議会 2010-09-16 平成22年農林水産委員会 本文 開催日: 2010-09-16

農地農業用施設関係では、大鰐町、弘前市、五所川原市などにおいて、農地法面崩壊や冠水、農道法面崩壊や橋の流出、農業用水路法面崩壊などで、被害額5億8,600万円。  林地関係では、大鰐町、鰺ヶ沢町、深浦町において、林地崩壊などで約4億6,000万円。  漁港施設関係では、外ヶ浜町、佐井村などにおいて、漁港内への土砂流入で約200万円となっております。  

青森県議会 2010-07-21 平成22年建設委員会 本文 開催日: 2010-07-21

そして、この道路の件なんですが、当面の対策として、地元の方の要望なんですが、用水路がちょうど道路に走っているんです。その用水路冬場だけ、冬場だけということないんです、冬場に雪を捨てさせてもらえると、狭い道路両端雪がかなりたまる状態なので、そこに捨てさせてもらいたいという要望も出されています。

青森県議会 2010-05-21 平成22年建設委員会 本文 開催日: 2010-05-21

このため、既設の用水路等を利用して路肩の整備改良を行うことにより、安全で円滑な歩行空間の確保を図ることとしております。  昨年度、隣接する元薬師堂地区において、延長150メートルを既に実施しておりまして、今年度は自動車学校付近から延長160メートルを既に発注しております。残りの300メートルにつきましても、用水路関係者との調整を図り、今年度内の完成を予定しているところでございます。  

青森県議会 2009-10-16 平成20年度決算特別委員会(第3号)  本文 開催日: 2009-10-16

285 ◯有馬農林水産部長 本事業は、農業者はもとより、地域住民などが幅広く参加して農地農業用水路、農村環境などの地域資源を保全する共同活動と、化学肥料化学合成農薬使用を大幅に低減する営農活動、この二つを行うものであります。本事業による農地農業用水路等に係る共同活動は約三万三千三百ヘクタールの農地対象として取り組まれています。

青森県議会 2008-12-04 平成19年度決算特別委員会(第4号)  本文 開催日: 2008-12-04

農地・水・環境保全向上対策事業は、将来にわたって農業農村の基盤を支え、環境向上を図っていくために、農業者はもとより、地域住民などが幅広く参加し、農地農業用水路、農村環境等地域資源を保全する効果の高い共同活動と、化学肥料化学合成農薬使用を大幅に低減する先進的な営農活動を行うものであります。  次に、取り組み状況についてであります。

青森県議会 2008-08-21 平成20年農林水産委員会 本文 開催日: 2008-08-21

これ以外の施設等では、五戸町や六戸町などで水田ののり面崩壊治山ダムの損壊、農業用水路への土砂流入などの被害が発生し、6市町村で12カ所、約5,500万円の被害となっております。  次のページに内訳を出しておりますけれども、説明は省略させていただきます。  今後の対策として、これらの施設等復旧対策については、基本的には、国の災害復旧事業活用することで申請手続を進めております。