千葉県議会 2022-11-07 令和4年_決算審査特別委員会(第6号) 本文 2022.11.07
残る80か所の主な対策内容は歩道整備などであり、現在、測量などの調査や設計、また、これらが完了した箇所においては用地取得を進めているところでございます。なお、歩道整備には時間を要することから、当面の対策として路面標示や標識等の設置を実施することで歩行者の安全・安心の確保に努めています。 以上でございます。 ◯委員長(武田正光君) 斉藤守委員。 ◯斉藤 守委員 御答弁ありがとうございます。
残る80か所の主な対策内容は歩道整備などであり、現在、測量などの調査や設計、また、これらが完了した箇所においては用地取得を進めているところでございます。なお、歩道整備には時間を要することから、当面の対策として路面標示や標識等の設置を実施することで歩行者の安全・安心の確保に努めています。 以上でございます。 ◯委員長(武田正光君) 斉藤守委員。 ◯斉藤 守委員 御答弁ありがとうございます。
残る太田から仏生山駅間の新駅の整備が期待されるところでありますが、令和二年度にはこの新駅に関する詳細設計も完了しており、用地取得に取り組んでいると伺っております。
さらに、浜田防衛大臣は記者会見で「地権者との用地交渉に着手したい」と述べ、「早期の配備実現に向け用地取得を急ぐ考えを示した。」とあり、ようやく動き始めたと思います。今後は、事前協議や住民説明会、用地取得、排水対策等を進めていかなければなりません。 そこで、この計画の実現に向けて、県はどのような役割を担い、どのように今後取り組んでいくのか、知事にお尋ねをいたします。
東讃地域の新たな統合高校の整備を進めていくために、さきの9月定例会において、用地の取得に向けた準備を行うための予算を議決したところですが、令和10年4月の開校を目指して、統合高校用地取得グループを設置するとともに、技術的な業務にも的確に対応することができるよう、長尾土木事務所の職員を併任して、これからの事務事業を円滑に進めるための準備態勢を整えたとのことでありました。
このうち、先行して着手した運河手前までの南側の区間においては、道路改良工事や用地取得を進めています。また、その北側の住友運河をわたる約100メートルの区間においては、墓地の移転に向けた調査や地元調整を行うとともに、前川橋を架け替えるための仮橋の工事を進めているところです。その後、墓地の用地補償や橋の架け替え工事等を進めていきたいと考えております。
さらに、中土居交差点から三島交差点の区間は、地域の皆様への設計説明を終え、年明けからは用地取得に着手するなど、着実に事業が進められています。 また、長府トンネル付近の防災対策については、県としても、老朽化したトンネルへの対応や歩行者等の安全を確保するとともに、お示しのとおり、印内地区の交差点改良事業の効果をより高めるため、早期事業化を目指すべきと考えています。
さらに、これまで地域の皆様方から早期整備を求める切実な声を多くいただきましたことから、先行した日比原馳馬地区では、来月、土地所有者の皆様方に一堂に会していただき、本県の国直轄道路事業ではまさに初となる、会場で即座に契約することのできる画期的な用地契約個別説明会の開催を予定しており、早期の工事着手に向けたまさに鍵となる用地取得へといよいよ大きな一歩を踏み出すこととなります。
この用地取得の際には、甲賀市との間で用地交換が行われましたが、甲賀市から提供された敷地から思わぬ岩石が出土し、建設費が高騰したということです。用地の等価交換がされる前提だったと思いますが、甲賀市との話合いの結果、どういう推移になったのかをお聞きしたいと思います。
13: 【防災拠点推進室担当課長(防災拠点推進)】 用地取得に向けて、本年4月に用地測量説明会を開催し、7月から関係地権者と現地にて境界立会を実施している。 その後、住宅や事業所のほか、多くの農地所有者が代替地の取得を希望しているため、個別にあっせん仲介を行ったり、相談会を開催して希望者へ情報提供するなど、対応をしている。
この用地は、平成9年3月に県が県土地開発公社へ用地取得依頼をし、平成9年10月に用地取得がされたものの、4か月後の平成10年2月に県の財政構造改革の指針において施設整備が凍結され、平成17年2月に県の財政危機回避のための改革プログラムにおいてリゲインハウス構想そのものが廃止され、以後、未利用のままとなっているもので、14ヘクタール、簿価7億4,400万円となっています。
平成23年度に事業着手され、詳細設計や用地取得、埋蔵文化財の発掘調査などが進められております。 用地進捗率は、面積ベースで、令和2年度末は83%、令和3年度末は88%となっております。国土交通省からは、今後も早期に用地取得が完了するよう取り組んでいく予定と聞いております。 県としましても、国土交通省や香芝市と連携し、円滑な事業の推進に向けた必要な役割を果たしてまいりたいと考えております。
建設工事が本格化している場所については、JR東海が主体となって工事説明会などを開催しておりますが、用地を提供していただいた地権者からの信頼に応えるためにも、工事に係る用地取得事務を受託している県として、用地交渉を通じて地権者の声を把握している立場から、JR東海が主体となって行っている工事説明会に参加するなど、引き続き、市と共に地域の声を把握しながら、円滑な工事の進捗に取り組んでいく必要があると思います
石川県境部の「牛ノ谷道路・金津道路」については、用地測量、物件調査が進められており、今後、用地取得に着手予定です。 国道417号「冠山峠道路」については、現在、岐阜県境の(仮称)冠山峠2号トンネル(約4.8km)の舗装工事や設備工事が進められております。明かり部においては、橋梁工事や道路改良工事が進められております。
また、近年の台風で大きな浸水被害のあった中流部の一ツ橋から追出橋までの区間では、川幅を広げる工事を進めるとともに、小出川流域の氾濫の危険性を軽減させるため、新たな遊水地を計画し、令和3年度から用地取得に取り組んでいます。 引き続き、国の5か年加速化対策予算を最大限活用することで、事業を前倒しし、今年度からは、遊水地の早期供用に向け、まとまった用地が確保できた箇所から工事に着手していきます。
残る約五百メートルの区間につきましても、順次工事を進めているものの、一部の用地取得が難航しておりまして、土地収用法の適用も視野に入れながら取り組んでまいります。 今後とも、地域の皆様の御理解、御協力をいただきながら、東原工区の一日も早い開通に向け、しっかりと取り組んでまいります。 (大塚議員登壇) ◆十一番(大塚明廣君) それぞれ御答弁をいただきました。コメントを述べさせていただきます。
南海トラフ地震等の大規模災害への備えとして、県が五條市に計画し、一部用地取得を行った2,000メートル級滑走路を備える大規模広域防災拠点の整備について、今後、どのように進めていかれるのか、お聞かせいただきたいと思います。 次に、大和平野中央田園都市構想について、2点、知事にお伺いいたします。
◎土木部長(奥田秀樹君) 西九州自動車道のうち、松浦佐々道路については、松浦市側からトンネルや橋梁の工事が全面的に進められており、佐々町側においては、用地取得が着実に進んでいます。 また、佐賀県側で整備中の伊万里道路では、9割を超える用地進捗が図られており、橋梁や土工事などが進められています。 伊万里松浦道路の整備中区間については、現在、用地取得が進められています。
また、熊本市は住宅密集地の用地取得などで課題を抱えていると思います。 こうした状況を考えますと、早期実現に向けては、県の支援や調整役としての役割が一層高まると思いますが、県はどのような決意を持って取り組まれようとしているのか、お尋ねします。 また、実現に当たっては、相当の予算が必要と言われていますが、そうしますと、財源の問題では国に積極的に関わっていただかないと、早期実現は到底無理があります。
有明瑞穂バイパスについては、有明地区における年内の用地取得の着手に向けて、測量や設計を進めています。 また、瑞穂吾妻バイパスでは、用地取得に努めながら、瑞穂地区と吾妻地区において、橋梁などの工事を進めているところです。 引き続き、地域の皆様の協力を得ながら、島原道路の一日も早い完成に向けて全力で取り組んでまいります。
また、未整備区域のうち、用地取得済みの約5ヘクタールのエリアは、約30年前に策定された公園基本計画で、山里のクラフトゾーンとして位置づけされたままです。社会潮流をはじめ、求められるニーズなど、県立秦野戸川公園を取り巻く状況は大きく変化している中で、山里のクラフトゾーンの設定も含め、利用者ニーズに合致した公園基本計画に見直すべきと考えますが、見解を伺います。