長野県議会 2019-09-25 令和 元年 9月定例会本会議-09月25日-02号
大きな3点目は、産科医不足解消への県の取り組みについてであります。 お産は、24時間体制で対応しなければならない救急医療であり、産科医は激務を強いられます。女性の産科医が増加しているのは喜ばしいことですが、結婚して子供ができると、激務と子育ての両立ができずにやめていく女性産科医は少なくありません。
大きな3点目は、産科医不足解消への県の取り組みについてであります。 お産は、24時間体制で対応しなければならない救急医療であり、産科医は激務を強いられます。女性の産科医が増加しているのは喜ばしいことですが、結婚して子供ができると、激務と子育ての両立ができずにやめていく女性産科医は少なくありません。
産科医不足解消に向けて、県が、短期的・中期的・長期的な視点に立った取り組みを進めていくことで一致したところであります。 県といたしましては、今後とも、大学や医師会、市町村等とも連携しながら、産科医の確保等に向けた取り組みを全力で進めてまいります。
今後の周産期母子医療センター設置病院の産科医不足解消にどのように臨まれるのか、対応をお聞きするものです。 第五は、上関原発問題についてです。 事業者である中国電力は、活断層の詳細調査を実施しているところです。九月議会でも取り上げましたが、活断層の調査に当たっては、少しでも疑われる事象についても、十分な調査が行われるべきであります。