45件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

千葉県議会 2022-12-03 令和4年12月定例会(第3日目) 本文

鉄道バスなどの公共交通は、通勤通学はもとより、まちづくり産業、観光を支える重要な社会資本であります。しかし、人口減少等社会情勢の変化を受けて、公共交通を取り巻く事業環境が厳しさを増しております。その中でJR各社は、コロナ禍輸送量が激減した赤字ローカル線の今後の問題に対し、本腰を入れて取り組み始めました。

千葉県議会 2022-12-02 令和4年12月定例会(第2日目) 本文

鉄道利便性向上に関する御質問ですが、鉄道本県公共交通中心的役割を果たしており、通勤通学だけでなく、地域産業、観光にとって重要です。そのため県では、市町村等と構成する千葉JR線複線化等促進期成同盟を通じて、毎年、施設整備ダイヤ改善についての要望を行うなど、関係者と連携して鉄道利用環境改善に取り組んでいるところです。

千葉県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会  予算委員会会議録

主要地方道富津館山線は、房総半島の内陸部を縦貫する基幹道路で、産業観光、日常の暮らしを支えるだけでなく、国道127号に並走するため、災害時の迂回路としても重要な役割を担っています。現在、鴨川市金束地先において整備が進められているところです。  そこで伺います。県道富津館山線金束工区の進捗状況はどうか。 ◯副委員長小池正昭君) 関係課長

千葉県議会 2021-09-02 令和3年9月定例会(第2日目) 本文

今度は知事として、コロナ後も見据えて首都圏各地から幕張メッセ県内観光地への交通アクセス向上東京湾岸地域産業、観光振興のため、京葉線とりんかい線の相互乗り入れについて、引き続き積極的に取り組んでいただきたいと思います。  そこで伺います。県は、JR京葉線とりんかい線の相互直通運転実現に向け、具体的にどのように取り組んでいくのか。  

千葉県議会 2021-06-01 令和3年6月定例会  予算委員会会議録

◯説明者鎌形総合企画部長) 京葉線とりんかい線の相互直通運転は、通勤通学利便性向上はもとより、首都圏各地から幕張メッセ県内観光地への交通アクセス向上にも資することから、東京湾岸地域産業、観光一体的発展に寄与するものと考えております。県としては、引き続き相互直通運転実現に向け取り組んでまいります。 ◯副委員長(實川 隆君) 河野委員

千葉県議会 2020-06-30 令和2年_商工労働常任委員会(第1号) 本文 2020.06.30

◯小高伸太委員 ことしは夏の海水浴場も実施されないということで、観光需要、夏が結構非常に多いという中で、本当に宿泊産業、観光産業、厳しい冬の時代になっておると。これがまた長く続くんではないかというふうにも思います。しっかりとしたそういった取り組みをお願いいたしまして、終わります。 ◯委員長中沢裕隆君) そのほかありますか。  秋本委員

千葉県議会 2018-06-04 平成30年6月定例会(第4日目) 本文

相互直通運転は、通勤通学利便性向上だけでなく、首都圏各地から幕張メッセ県内観光地への交通アクセス向上にも資することから、東京湾岸地域産業観光一体的発展に寄与するものと考えています。また、国を挙げてのイベントである東京オリンピックパラリンピック輸送対策の1つとして、国内外から訪れる観客のスムーズな移動にも資するものと考えます。

千葉県議会 2018-06-02 平成30年6月定例会(第2日目) 本文

相互直通運転は、所要時間の短縮や混雑緩和など便益効果が非常に高く、首都圏への通勤通学利便性向上に資するとともに、東京湾岸地域産業、観光一体的発展に寄与するなど、非常に大きな効果が期待されるものと認識しております。また、東京オリンピックパラリンピックに向け、競技会場宿泊施設が集中する東京臨海部幕張メッセ間の観客輸送対策という観点からも有効な手段であると考えております。  

千葉県議会 2016-03-09 平成28年_総合企画水道常任委員会(第1号) 本文 2016.03.09

いずれにしましても、県といたしましては、相互直通運転京葉線沿線地域利便性、それから活性化、当然これはもちろんのことですけども、南房総、それから外房地域通勤圏の拡大であるとか、産業、観光振興につながること、また、オリンピックパラリンピックを控えまして、競技会場が集中いたします幕張、それから東京湾岸部における国内外からの観客等利便性ばかりでなく、また、大会を契機として、これから大きく発展が期待

千葉県議会 2015-02-06 平成27年2月定例会(第6日目) 本文

最後に、JRダイヤ改正についての御質問ですが、公共交通機関は、通勤通学の足のみではなく、まちづくり産業、観光を支える重要な基盤であり、まさに地方創生を図るための基礎インフラと考えています。JR東日本からは、特急が削減された地域では沿線人口減少高速バス路線との競合などにより、鉄道利用者減少に歯どめがかかっていないと聞いています。

千葉県議会 2014-09-01 平成26年9月定例会 発議案

実現に当たっては、料金徴収の問題が当然表面化するが、JR東日本東京臨海高速鉄道りんかい線が別会社であり経路判定が困難という理由だけでできないとするならば、この地域にとどまらず、千葉県、さらには首都圏産業・観光発展に大きく寄与するであろう絶好のチャンスを台なしにするものである。それは、日本経済の大きな損失であり、公共交通利便性向上を望む多くの声を裏切るものである。  

千葉県議会 2014-06-05 平成26年6月定例会(第5日目) 本文

説明者諸橋省明君登壇◯説明者諸橋省明君) 私からは、まず、公共交通のあり方につきまして、特急ダイヤの復元と快速電車の延伸に関する御質問ですけれども、鉄道は、通勤通学の足のみでなく、まちづくり産業、観光を支える重要な基盤であり、各地域の声が反映され、利便性向上が図られることが大変重要だと考えております。

千葉県議会 2014-06-01 平成26年6月定例会 発議案

JR京葉線とりんかい線の相互直通運転実現は、沿線住民利便性向上だけでなく、東京湾岸地域産業・観光の一体的な発展に資するものであり、さらに、2020年のオリンピックパラリンピック東京大会の開催に向けて競技場が集中する東京臨海部への交通アクセスの強化と、観客等利便性向上を図る上でも重要である。  

千葉県議会 2014-02-01 平成26年2月定例会  予算委員会会議録

この中に、まち歩きでありますとか産業観光、歴史・文化、グルメといった4つの班を設けまして、このエリアの方向性を議論し、基本計画に盛り込んだところでございます。その実践には民間が入るということが必要であります。具体化に向けまして、さらに士気が高まっていくよう努めてまいります。 ◯副委員長佐野 彰君) 木村委員