8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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長崎県議会 2008-12-03 12月03日-03号

先般、大村市の産業廃棄物安定型最終処分場浸透水から維持管理基準の40倍を超える1リットルあたり1,700ミリグラムのCODが県の調査で検出されたとのことが発表されました。 このような最終処分場状況を考えますと、県当局においては、立入調査を継続されているとのことですが、土壌汚染を心配せざるを得ないわけであります。

福岡県議会 2001-06-29 平成13年 厚生環境委員会 本文 開催日: 2001-06-29

だから、そんな問題を考えてみれば、素直に、これは四十八カ所が別に、これはダイオキシン問題との関係もあるけれども、四十八カ所の産業廃棄物安定型最終処分場がある。そして数カ所では既に問題が惹起しているんだと。あとは一体どうなるかという心配を、我々県民は心配せざるを得んですよ。そうでしょう。ずっと起こっているわけだから。特に水源地であるとするならば、事は深刻であります。

福岡県議会 2001-06-11 平成13年6月定例会(第11日) 本文

次に、産業廃棄物安定型最終処分場の事故発生問題と環境行政のあり方についてお尋ねをします。  本年四月、山紫水明の地である八女郡上陽町から県当局に対して、域内の産業廃棄物安定型最終処分場でガスが発生した旨報告がありました。環境部が現地に出向き三十五カ所の測定を行った結果、二酸化炭素、メタン、硫化メチルなどが検出され、六カ所では土中温度が五十度を超す異常な事態でした。

滋賀県議会 1999-12-06 平成11年12月定例会(第23号〜第27号)−12月06日-02号

近く調査されると仄聞していますが、栗東町議会議長から出された意見書によれば、1つに、現在も発生している硫化水素発生原因の究明と、係る対策を指導されること、2つには、産業廃棄物安定型最終処分場として適正な処理をされるよう指導されること、以上2点を求めておられます。

鹿児島県議会 1998-03-19 1998-03-19 平成10年生活厚生委員会 本文

そのようなことから、地元の議会といたしましては、町民の安全、環境保全農業振興を守るために、現在設置許可事前協議中の産業廃棄物安定型最終処分場建設計画に反対をされるということで、具体的に生活環境保全という観点からの意見はございませんが、総論的な形での意見が述べられておりまして、やはり地域の農業振興という観点からの大きな不安と脅威が発生する可能性がある、そのような観点での意見になっております。

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