山梨県議会 2023-12-01 令和5年12月定例会(第2号) 本文
このため、県では、やまなし森林整備・林業成長産業化推進プランにおいて、「伐って、使って、植えて、育てる」といった森林資源の循環利用を通じて林業の成長産業化に取り組むこととしており、年間木材生産量については、その目標として令和十一年度までに令和四年度の一・四倍に押し上げることを掲げています。
このため、県では、やまなし森林整備・林業成長産業化推進プランにおいて、「伐って、使って、植えて、育てる」といった森林資源の循環利用を通じて林業の成長産業化に取り組むこととしており、年間木材生産量については、その目標として令和十一年度までに令和四年度の一・四倍に押し上げることを掲げています。
県では、やまなし森林整備・林業成長産業化推進プランにおいて、令和十一年度までに年間木材生産量を現在の一・五倍に押し上げる目標を掲げています。この達成に向けては、伐採やその後の再造林・保育を行う林業の担い手が今以上に必要となります。一方で、林業への就業の現状に目を向けますと、就業後、数年で退職する方も多く、急峻な地形のもとでの重労働がその要因の一つとも言われております。
このたび私ども鳥取県も、日本きのこセンターさんと一緒になりまして漢方産業化推進研究会のほうに入らせていただきました。 先般、ここでプレゼンテーションを私どもの関係でしていただいたのですけれども、そのキノコのプレゼンテーションはある意味衝撃的なようでありまして、非常に食いつきはよかったということでありました。
漢方産業化推進研究会という全国組織もありますので、これからそちらのほうにきのこセンターさんと私ども県も加入をさせていただいて、いろんな製薬会社とのパイプの可能性というのを今後も探っていく必要が一つにはあるのかなというふうに思います。
11フードバレーとちぎ6次産業化推進事業費です。この事業は6次産業化や農商工連携の取組を促進するため、新商品開発や販路開拓の取組など発展段階に応じた支援を行うものです。
次に、農政水産部所管予算では、普及指導員の体制について、様々な作物に関する技術指導だけではなく、CO2削減などの環境面での取組の促進など、普及指導員に求められる役割が増加することから、それに見合った体制を整えていただきたい、6次産業化推進事業費について、6次産業化の実現をサポートするだけではなく、農業者の所得が向上したかどうかの確認や、工業技術総合センターなどと連携して付加価値の高い商品の開発などに
次に、下のほうになりますけれども、(五)の1)にあります、かごしまの六次産業化推進事業につきましては、県産農林水産物の付加価値向上を図るため、関係機関・団体と連携しながら、六次産業化実践者等に対し、新商品の開発や商談及び販売機会の提供、クラウドファンディングを活用した販路拡大など、継続的な支援を行うものでございます。 十ページを御覧ください。
○白井幸則 副分科会長 部局別予算の概要の159ページ、6次産業化推進事業費について、予算はこれだけで大丈夫なのかと心配しています。農林漁業者の所得が向上することが目的だと思いますが、今までの取組の成果として、どれぐらいの方が取り組んで、具体的にどれぐらい所得が向上したのか教えてください。
フードバレーとちぎ6次産業化推進事業費についてです。フードバレーとちぎ構想が策定されてしばらくたち、サポートセンターが設置され、アドバイザーの派遣等が進み、アグリフードのビジネスの支援事業などの様々な事業において、補助を受けたり事業計画を推進するなど、スタートの段階ではかなりいろいろなところで成功事例を聞いていたのですが、最近、6次産業化が進んでいないように思います。
沼南高校では家政科と園芸デザイン科の学科間連携の方針も進めて、食品加工室も鷹の巣校舎にあり、6次産業化推進などからも鷹の巣校舎に対する投資が必要だと考えられますが、どのような整備方針をお考えか、お伺いします。
今後、持続的な利用が促進されますよう、その体制づくりなどについて、森林組合や木材加工業者等で構成いたします林業成長産業化推進協議会において議論をしてまいりたいと考えております。
9フードバレーとちぎ6次産業化推進事業費です。この事業は、6次産業化や農商工連携の取組を促進するため、農業者や食品事業者等のネットワーク化の推進、あるいは新たな事業創出に必要な加工機器・施設の整備など、6次産業化の取組の発展段階に応じた支援を行うものです。 26ページをお願いいたします。 15ユニバーサル農業総合推進事業費です。
続きまして、その下の5フードバレーとちぎ6次産業化推進事業費でございます。 この事業は、農業者と食品事業者等のネットワーク化の推進及び新たな事業の創出に必要な加工機器・施設の整備など、6次産業化の取組に対しまして発展段階に応じた支援を行うものです。 続きまして、3ページをご覧いただきたいと思います。 6未来農業創造研究費でございます。
◆山田みやこ 委員 1ページの農政課のところで、フードバレーとちぎ6次産業化推進事業費がマイナス9,000万円程度となっています。フードバレーにずっと取り組んできて、新年度の予算を見ると、新しい展開ということで予算化されていたと思うのですが、今年度マイナスになっています。来年度はこういった形でということを考えての予算だと思うのです。
このため、各分野の推進組織としてこれまで活動してきました担い手育成総合支援協議会をはじめ、とやま型スマート農業推進コンソーシアム、6次産業化推進協議会、農林水産物等輸出促進協議会などがさらに連携いたしまして、意欲ある農業者が成長していくため、マーケティングを含めた必要な施策が総合的に届けられるよう努力していきたいと思っております。
本県では、「かがわ6次産業化推進センター」での相談対応や、農業改良普及センターの普及活動を通じて、特色ある農産物を活用した新商品開発を支援していると承知していますが、農業者の所得向上に資する取組の一つである農業の6次産業化を今後も推進する必要があると考えます。 そこで、本県において農業者自らが取り組む6次産業化の特徴的な事例にはどういったものがあるのでしょうか。
こうした中、本年三月に県が策定した森林整備・林業成長産業化推進プランにおいて、森林体験活動や木育などを推進することが掲げられているところであり、私は将来を担う子供たちのため、関係者が一体となって森林環境教育を強力に進めていく必要があると考えます。 そこで、森林環境教育の推進に向けた県の取り組みについて伺います。 次に、次世代の山梨を支える産業人材の確保・育成についてであります。
この充実した森林資源を有効に活用して、林業の成長産業化を実現するため、県では、本年三月に策定した、やまなし森林整備・林業成長産業化推進プランにおいて、令和十一年度の年間木材生産量を、現在の一・七倍とする目標を掲げ、伐採後の確実な再造林の実施など、伐る、使う、植える、育てる、といった森林資源の循環利用を進めることとしています。
一方で、本県は平成二十八年三月、愛知県六次産業化推進戦略を策定し、これまでに多くの六次産業化を後押ししてまいりました。この戦略においては、競争力の高い産品を展開することが重要で、そのためには主要品目のブランド力の強化についても課題として言及しています。 また、本県の優位性を生かして、農業特区を活用した農家レストランの設置運営推進も目指しています。