富山県議会 2024-02-01 令和6年2月定例会 一般質問
さらに、水素エネルギー活用の産学官連携プロジェクトやプレイアースパークプロジェクトなどの、民間プロジェクトの事業化を促進しております。 さらに、高岡市のほうで県が管理いたしております国定公園の民間活力の導入に向けまして、来年度にサウンディング調査に向けた準備が進むなど、様々な分野での成果がつながっているものと考えております。
さらに、水素エネルギー活用の産学官連携プロジェクトやプレイアースパークプロジェクトなどの、民間プロジェクトの事業化を促進しております。 さらに、高岡市のほうで県が管理いたしております国定公園の民間活力の導入に向けまして、来年度にサウンディング調査に向けた準備が進むなど、様々な分野での成果がつながっているものと考えております。
また、産業支援課に半導体産学官連携プロジェクト班を設置し、さらなる半導体産業の集積強化の方策を具体化するためのビジョンの策定や大学と連携した半導体関連の研究開発を進める体制を整えました。 議員御指摘のとおり、国や市町村、関係機関と連携しながら、これまで以上に国内外からの情報収集に力を入れるとともに、スピード感を持って効果的な政策を推進してまいります。
先月は、アバターを宇宙開発等に活用する本県参画の産学官連携プロジェクトが、政府表彰で最高位の内閣総理大臣賞を獲得したところです。 宇宙関連のイベントも盛んに行われています。例えば、今週末からは、世界の専門家が注目する宇宙技術および科学の国際シンポジウムの大分別府大会が開催されます。
これらの取組により、ひろしまサンドボックス事業などを通じた県内外からの一千八百を超える企業、人材の集積のほか、四十社の企業が参画する、ものづくり産業のデジタル化を推進する産学官連携プロジェクトの創出、本格的な誘致活動を始めた平成二十八年度以降、五十社を超えるデジタル企業の誘致、取組を開始した約十年前から、医療関連分野においては、医療機器等の生産額が約四倍、環境分野においては、環境関連産業の売上高が約二倍
来年度以降は、産学官連携プロジェクトNext次世代型施設園芸農業において、さらに予測精度を高めるため、温度や日射量などの環境データ及び開花数や着果数などの生育データも加味したシステムへのバージョンアップを図るとともに、他の品目でのシステム開発も目指してまいります。
これを契機に、新たな水質管理手法や水草の適正管理、在来魚介類のにぎわい復活に資する共同研究を行うとともに、研究成果は、行政施策や水環境ビジネスに生かすという産学官連携プロジェクトを進めます。 基本目標の大きな2点目、「低炭素化など環境への負荷が少ない安全で快適な社会の実現」の観点につきまして、2つの項目を申し上げます。 1つは、低炭素社会づくりでございます。
具体的な成果の事例といたしましては、国際的な産学官連携プロジェクトの支援件数が13件、信州ものづくり産業応援助成金を呼び水としました県内設備投資予定額が約800億円、技術提案型商談会による商談件数が4,200件となっております。
このことによりまして、大学との人脈も形成され、産学官連携プロジェクトの構築などにも役立っております。また、職員が地域の企業を訪問することによりまして、現場の状況やニーズ把握を行うことにより、地域の中小企業の実態に合致した支援をするべく、日ごろから研さんを重ねております。
医療機器の製品開発につきましては、これまで産学官連携プロジェクトにより県内企業と大学や医療機器メーカーが共同で行う新製品開発を支援するとともに、県内企業を中心とした最先端の医療機器開発に補助するなどの取り組みを行ってまいりました。
今回いただいた資料で、産学官連携プロジェクト推進状況、資料7のテクノ財団が支援している提案研究事業でいろいろ紹介していただく中で、純粋にちょっと関心があって知りたいなということと、提案が一つあるんですが。この環境・エネルギー分野で⑤の環境低負荷型排熱発電装置があるんですが。もうちょっと詳しく、排熱はどうやって発電するかを、今、教えていただけたらということで、お願いしたいんですが。
◎小林宰 参事兼ものづくり振興課長 別添資料7「産学官連携プロジェクトの推進状況について」により説明した。 ◎宮下貞男 人材育成課長 別添資料8「技術専門校の訓練科目等の見直しについて」により説明した。 ◎西澤清 技能五輪・アビリンピック室長 別添資料9「長野技能五輪・アビリンピック2012開催準備状況について」により説明した。
その結果は、国の科学技術振興や産学官連携プロジェクトの獲得にもつながり、産業界や大学を含めた県の外部資金獲得額は、平成十八年度の十・六億円に比べ、平成二十一年度には十六・三億円に上り、県内産業の技術力向上に大きく寄与しております。
このような観点から、徳島大学との間におきましては、高度な農業人材の育成を初め、共同研究や産学官連携プロジェクトの推進など、教育・研究分野における早期の農工連携の構築に積極的に取り組み、力強い本県農業のさらなる飛躍にしっかりと結びつけてまいりたいと考えております。 (寺井議員登壇) ◆四番(寺井正邇君) それぞれ御答弁をいただきました。
この高機能発酵茶葉は、県が推進する産学官連携プロジェクト研究において、長崎県特産のびわ葉と茶葉を原料として、新しい製法により開発された製品であります。
次に、知的財産を活用して新しい事業や技術を創出するため、五島つばき油の新製品の開発や、びわの葉を用いた高機能発酵茶の商品化など、産学官連携プロジェクトを推進してまいります。また、競争的研究資金の獲得を支援するなど、産学官連携ビジネス化支援センターの機能を強化し、産学官連携による研究成果の事業化を図ってまいります。
続きまして,(4)の地域イノベーション戦略の策定でございますが,つくばの科学技術やJ-PARCの活用などを通じて本県におけるイノベーションの創出を図るため,イノベーションを生み出す環境の構築や,本県の優位性を生かした具体的な産学官連携プロジェクトについて,現在,検討を進めているところでございます。 続きまして,(6)のエネルギー政策の推進でございます。
1番目に、バイオ関連企業の立地促進、2番目に、長浜バイオ大学大学院設立とバイオビジネス支援機関の立地促進、3番目、産学官連携プロジェクトや大学発ベンチャーの支援による研究開発、産業化推進、4番目に、長浜バイオインキュベーションセンターの整備、最後に、バイオ関連の公的研究機関の立地促進、以上の5項目でございます。
◎竹松新吾 産業技術支援課長 「産学官連携プロジェクトについて」を資料7により説明した。 ◎小泉博司 雇用・人財育成課長 「最近の雇用情勢について」を資料8により、「長野県職業能力開発計画(第8次)の策定について」を資料9により説明した。
こうした中、本年六月には、宇都宮大学が中心となって研究を進めております磁気を利用した超精密加工技術の研究が、文部科学省の大型産学官連携プロジェクトとして採択を受けたところでございまして、現在、県産業技術センターや県内の研究開発型企業などの参加を得まして、共同研究を開始したところであります。
次に、未来型IT技術開発産学官連携プロジェクトについてお伺いします。 まず、IT技術者養成の対象ですが、本県ではプログラマーなどの高度な技術者が不足しています。将来のIT社会を考えると、高度なIT産業の担い手を多数輩出する必要があると思います。このため、宮城大学に情報関連の新たな学部及び大学院研究科の設置を考えてはどうか、お伺いします。