340件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

山口県議会 2023-01-19 03月10日-07号

次に、県産飼料生産・利用拡大促進事業について、 本事業の趣旨とその取組内容について伺うとの質問に対し、 本事業は、水田等活用した県産飼料生産拡大広域流通体制構築等による利用拡大を進めるとともに、病害に強い飼料作物の普及により、輸入飼料から国際情勢等影響を受けにくい県産飼料への転換を図るものである。 

鹿児島県議会 2022-12-20 2022-12-20 令和4年第4回定例会(第7日目) 本文

具体的には、自給飼料生産・利用拡大対策のうち、飼料作物作付拡大に必要な支援取組として、野生動物による飼料作物食害防止対策に必要な経費や飼料作物作付面積拡大に要する種子購入費助成など、合計六千八百万円余りを計上している。これらの取組を通じて、飼料自給率の向上に取り組んでまいりたい」との答弁がありました。  

埼玉県議会 2022-12-01 12月13日-05号

国の令和四年度第二次補正予算でも、自給飼料生産・利用拡大に着目した施策が打ち出されております。今後も国の動向も注視しながら、県内畜産農家の経営安定に向けて必要な支援を検討してまいります。 ◆二十番(千葉達也議員) よろしくお願いいたします。 次の質問に移ります。 イ、肥料高騰に対する支援について伺います。 

山口県議会 2022-10-07 10月07日-07号

今後の畜産経営安定化に向けては、国の事業活用しながら、飼料用米に加え、新たに飼料用トウモロコシ県全域での生産・利用拡大に取り組み、国際情勢等による影響を受けにくい県産飼料への転換を一層進めていくとの答弁がありました。 これに関連して、O 畜産経営継続緊急支援事業における制度の詳細についての発言要望がありました。 

長野県議会 2022-09-28 令和 4年 9月定例会本会議-09月28日-02号

また、高齢林化が進んでおりますので、将来にわたって持続的に木材生産、利用できる森林づくり、あるいは2050ゼロカーボン、カーボンニュートラルの実現のために若い森林に早期に更新することが求められております。そういう意味で、長野県の林業は大きな転換期を迎えているというふうに言えると思います。  

宮崎県議会 2022-09-12 09月12日-05号

このように、飼料用米活用は、畜産農家耕種農家の両方にとりまして有効な取組でありますことから、県としましては、引き続き、飼料用米生産・利用拡大を図ってまいります。 ◆(日髙利夫議員) 飼料用米も水稲です。主食用米生産技術を応用し生産性を高めることで、農家経営の安定につながり、また、副産物のわらの利用促進は、畜産農家からの要望が強い状況にあります。

埼玉県議会 2022-09-01 10月05日-06号

こうした中、議員お話しのように、輸入飼料の価格が高騰して畜産経営に大きな影響が生じており、経営安定を図る上で、自給飼料生産・利用拡大する必要性が大きく高まっています。畜産農家からは、自ら飼料生産拡大したいという声も上がっており、飼料生産に適した畑を借りられるよう、県では先ほど述べました地域計画協議畜産農家の参加を促し、農地の確保支援してまいります。 

富山県議会 2022-06-20 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-06-20

7 津田農産食品課長 飼料用米生産については、本県では、県内畜産農家需要に応じた生産基本に取り組むこととしており、農業団体富山飼料用米等生産利用推進協議会、これは県、JA中央会、全農、農協等で構成をしておりますが、ここと連携をいたしまして、県内畜産農家への利用見込みの聞き取りや利用拡大に向けた働きかけを行うとともに、全国の需要動向の把握に努め

熊本県議会 2022-06-10 06月10日-04号

また、原料を輸入に頼っている化学肥料の使用を削減しつつ、安定的に肥料農家へ供給できるよう、地域資源である堆肥と化学肥料を混ぜ合わせた混合肥料生産、利用を推進してまいります。 次に、園芸用ハウスでのCO2排出実質ゼロにつきましては、重油加温機とハイブリッド運転することで、燃料費を32%、CO2排出量を36%削減することができるヒートポンプの導入を進めてまいります。 

長野県議会 2022-03-14 令和 4年 2月定例会農政林務委員会−03月14日-01号

千代登 県産材利用推進室長 主にこれ、里山だと思いますけれども、地域まき生産利用を進めるような、そんな支援策で何があるかという御質問でございます。一つには、今、委員がおっしゃったように、森林税活用して、まきのビジネスを一つは伸ばそうという事業がございます。これにつきましては、地域活動ですね。

長野県議会 2022-02-22 令和 4年 2月定例会本会議-02月22日-02号

こうした林業経営に適した森林において、主伐、再造林を集中的に進めていく必要があるというふうに考えておりますし、また、生産された木材については、建築用良質材からチップ用低質材まで幅広く利用することにより、木材生産、利用が継続して行えるよう取り組んでいきたいと思います。引き続き林業県への転換を目指した取り組みを進めてまいります。  

新潟県議会 2022-02-21 02月21日-開会、議案説明、委員長報告-01号

林業水産業においても基本戦略の策定を進めているところですが、林業では、新たにコーディネーターを配置し、森林所有者から消費者までをつなぐ仕組みづくりを進め、地域森林資源生産・利用拡大に取り組むとともに、脱炭素社会に向け、伐って、使って、植えるという循環型林業を推進するため、再造林の低コスト化を図る取組支援してまいります。