愛媛県議会 2023-02-03 令和 5年環境保健福祉委員会( 2月 3日)
また、生物季節調査事業も行っており、気象庁が2020年まで生物季節観測として全国規模で実施していたところでございますが、対象となる種が大幅に縮小されたことから、本県では、そこを補うために、気候変動適応センターと生物多様性センターが主体となって情報収集と蓄積を行い、関係機関と連携した気候変動解析の基礎データとして活用しているところでございます。
また、生物季節調査事業も行っており、気象庁が2020年まで生物季節観測として全国規模で実施していたところでございますが、対象となる種が大幅に縮小されたことから、本県では、そこを補うために、気候変動適応センターと生物多様性センターが主体となって情報収集と蓄積を行い、関係機関と連携した気候変動解析の基礎データとして活用しているところでございます。
気象庁は、11月10日に、令和3年1月より生物季節観測を見直すと発表しました。季節の進み具合や長期的な気候の変動を把握するなども視野に入れた重要な観測です。
天気予報とはちょっと違いますが、植物、動物の生物季節観測も行っています。特に有名なものとしては、桜の開花日を観測してお知らせしています。生物季節観測は季節の移り変わりを見るために昔から行っており、生活情報の一つとしても使われています。 次に、防災気象情報の話に進みたいと思います。先ほど出した図ですけれども、観測の後、コンピュータの計算から予報に至るまでの話をしたいと思います。
本県には、種子島、屋久島、旧名瀬、沖永良部に測候所がありますが、同庁企画課は人員削減を示したばかりで、どの測候所を廃止、縮小するかは具体的に決まっていないとしているが、六月中には最終取りまとめをするとしており、地域における防災対策を講ずるに当たっては、各種気象観測情報、地震、津波など海洋観測、台風情報、全国一早いヒカンザクラの開花宣言、生物季節観測、出張気象教室なども開かれており、特に名瀬、沖永良部測候所
セーフティネット資金の融資対象の拡大という措置を先日発表したところであり、評価いたしたいと思っております。 原油価格の高騰の影響を受けている中小企業を支援するため、どのような現状分析をして今回の対策を行ったのか、お伺いをさせていただきたいと思います。 次に、地球温暖化についてお伺いいたします。 日本や世界の気象がおかしい。生物の様子もおかしい。とにかく世界各地で異変が起きております。 気象庁がさきにまとめた生物季節観測
気象庁敦賀測候所は、創設以来100年以上にわたって、地上気象観測、地域気象(アメダス)観測、地震観測、生物季節観測等の観測業務、嶺南地方の予報解説業務、気象に関する証明等を行ってまいりました。また、市民になじみの深いものとして、桜の開花宣言を、笙の川堤防のソメイヨシノを標準木として出したり、野坂山の初冠雪、初霜情報なども提供してまいりました。その敦賀測候所が10月1日で無人化されることとなります。