千葉県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会 質問通告
4.多様な学習活動について 第3条第1項第3号「不登校児童生徒一人一人の状況に応じた多様な 学習活動を認めて支援すること」とあるが、「多様な学習活動」には 「自宅で過ごす」は含まれるのか。「どこにも通わない権利」は尊重さ れるのか。
4.多様な学習活動について 第3条第1項第3号「不登校児童生徒一人一人の状況に応じた多様な 学習活動を認めて支援すること」とあるが、「多様な学習活動」には 「自宅で過ごす」は含まれるのか。「どこにも通わない権利」は尊重さ れるのか。
の制定について 議案第59号 千葉県学校職員定数条例の一部を改正する条例の制定について ──────────────────────────────────────────── 発 議 案 付 託 表(令和5年2月定例県議会) ──────────────────────────────────────────── 〔文教常任委員会付託〕 発議案第 1号 千葉県不登校児童生徒
まず冒頭、今朝、高校入試の生徒さんと出会ったというお話がありました。私からも、この入試を乗り越えて、すばらしい人生へまた乗り出していただきたいとエールを送らせていただきたいと思います。「児をつれて小さい橋ある梅林」、尾崎放哉がそういう句も詠んでいます。
議員のほうからお話のありました文科省の通知ですけれども、その内容は、高校在学中の運転免許証の取得いかんを定める校則について、地域の実情や社会の常識に照らし、生徒との話合いや保護者の意見聴取など、生徒や保護者の参加を得て決定するのが望ましいというような内容になっております。
八頭町では、八頭高の生徒たちが実際に、小学校や中学校に出向いて自分たちのその当時の考えであるとか、高校生になったらこんなことをこんなふうに学ぶのだよ、あるいは生きるのだよというふうなことを伝えている、そんな取組も展開をされております。
その上で、現場の教職員に対する相談体制などメンタルヘルスを含むヘルスケアや健康や医療に関する正しい情報を入手し、理解して活用するヘルスリテラシーの向上も、児童生徒への影響を考えるととても重要です。いかがでしょうか、教育長の所見を求めます。
このツリーは米子高専の生徒さんが手がけられまして、動くような形でツリーが見える、そういうイルミネーションを自ら考案をしていただいたところです。それから、子供たちに対するデジタル教室ということもされまして、その一環として、その下のほうの庭園のところのイルミネーションをそうした子供たちの発想によるイルミネーションで今回展開をしたわけであります。
児童生徒の保護者からは、死角になる場所があるため、本当に心配であるという声を聞いています。県管理道路の地下道への防犯カメラの設置など、安全・安心を保持するためのさらなる環境整備が必要ではないかと考えますが、知事及び警察本部長の御所見を伺います。 続きまして、中山間地域等直接支払制度について知事にお伺いいたします。
そこで津和野高校の生徒さんが地域の大人の方とトークフォークダンスという、いろいろな課題について語り合う、そんな場面を見られたということを伺っておりますが、そうした仕掛けは本県でもCHA3(チャチャチャ)プログラムという形で議会から応援もいただきながら実施しています。
一方、かつて全国でも指折りの強豪校だった由良育英高校は、寮を整備し県外生徒の受入れを行うことにより、インターハイ全国総合優勝など、日本一の陸上競技部としてわかとり国体にも大きく貢献をされました。
高校授業料無償化の対象から除外をされている朝鮮学校の生徒の保護者の皆さんはなおさらであります。 全ての子供たちの学習権を保障する観点からも、朝鮮学校の児童生徒を持つ保護者に対する支援を行うことはできないのか、改めて伺います。 質問の第二は、中国電力の経営姿勢についてであります。 一つは、不祥事と電力料金値上げについてであります。
先ほど、令和三年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査によると、不登校生徒数は高校及び中等教育学校後期課程の不登校生徒数は三百四十八人、前年度比八十一人増であり、千人当たりの出現率は十一・二人で二・九人増加、中途退学者は三百八十二人、同三十五人増であり、中途退学率は一・一%となっています。不登校の生徒を加えると、実に延べ七百三十人にも上ります。
同時に、コロナ禍の中で普及したデジタルツールやデータを活用して、個々の生徒に応じてきめ細やかに対応した学習を実現することも、これからの教育には求められます。 文科省では、今後、GIGAスクール構想により全国の小中学生に配布した約九百万台の端末から得られるデータを、学習のつまずきの発見や指導の改善に活用するよう検討が進められています。
加えて、未就業等の女性を対象としたプログラミング講座を開設し、県内企業への就業を促進するほか、教育データを活用した学校運営や児童生徒一人一人に合った学びの実現に向け、教育現場でのクラウドサービスの活用を推進します。 三点目は、脱炭素社会の実現についてです。
昨年十月、文部科学省は、令和三年度における児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果を公表しました。 それによると、全国の小中学校における不登校児童生徒数は二十四万四千九百四十人で、過去最多を記録しました。 本県でも、小中学校で二千六百三人、高校で三百四十八人と、いずれも昨年度より増加しており、特に小中学校では全国と同様に、過去最多となっています。
次に、教育長に、学校における外国人児童生徒への教育についてお伺いいたします。 私は、二○一七年二月議会、ちょうど六年前、防府市で働く中国人親子の例を紹介し、語学のハンディを抱えた外国人児童生徒に対する教育支援について、県教委の取組を伺いました。
現在、徳島県においては、小学校から高等学校まで全ての児童生徒にタブレット端末が支給されています。つまりは、全ての児童生徒の手元には使用可能なハードウエアがあるということであり、デジタル的教育が既に始まっております。次なる課題は、それをどう効果的に活用していくかということです。
さらに、国が特別支援教育を正式に定め、直ちに、分校としては全国で二番目に生徒数が多かった国府支援学校池田分校を池田支援学校として本校化するとともに、美馬分校を設置。現在は、国が創設した特別支援学校設置基準に即応し、国府支援学校を本県はもとより全国のダイバーシティ先導モデルへと進化させるべく、整備を鋭意進めているところであります。
文部科学省が昨年十月に公表した令和三年度の児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査の結果によると、不登校児童生徒数は九年連続で増加しており、小中学校における不登校児童生徒数は二十四万四千九百四十人、在籍児童生徒数の二・五七%と過去最多となりました。また、前年度からの増加率も二四・九%と過去最大となりました。
先日、地元の県立豊田東高等学校において、看護系の進路を目指す生徒などに対し、母乳バンクの特別講座を藤田医科大学宮田准教授の御協力を得て開催していただきました。生徒を対象にしての母乳バンク特別講座は県内初、恐らく日本初の取組のようでした。受講後、生徒たちの感想は、母乳バンクは知らなかったけど大切な取組だと分かったし、すごく勉強になりましたとのこと。