194件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福井県議会 2022-12-20 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-12-20

環境省は2030年度までにバイオマスプラスチックを約200万トン導入するということを目指している。バイオマスプラスチックとは微生物などの働きで二酸化炭素と水と分解する生分解性プラスチックのことである。日本で使われているのはまだ四、五万トンということであるので、今後速いスピードで製品開発も進んでくると思っている。  

福井県議会 2022-06-24 令和4年厚生常任委員会及び予算決算特別委員会厚生分科会 本文 2022-06-24

先月31日、私が直接環境省へ行って、しっかり対応してくれと申し上げたが、日本海能登半島から西のところというのが、よその地域と比べても多くなっているというのは実態として出ているので、今回、一回要請したということだけではなくて、近県、日本海側沿岸の各県とも連携しながら、引き続き要望、要請していきたいと思う。

福井県議会 2022-06-23 令和4年総務教育常任委員会及び予算決算特別委員会総務教育分科会 本文 2022-06-23

そのときに環境省担当者から、プレーヤーがいないがどこかでやりたい、小浜線の60キロ余りの距離というのは実証実験をするのに大変よい距離なので、ぜひ考えていただきたいということをお聞きしている。その上でEコースト計画提言書に入れさせていただいた。それを担う人たちを探せばそんなに難しい話ではないと思うので、ぜひ取組いただきたいと思う。  

福井県議会 2022-06-21 令和4年第422回定例会(第4号 一般質問) 本文 2022-06-21

また、令和2年3月に公表された環境省調査がございまして、この調査では、ほかの地域に比べて能登半島から西、九州北部までの日本海沿岸地域が、特に海外からの漂着物が多いという調査結果が出ております。  このため、先月31日、年度の当初から十分な予算を確保するようにという要望に併せまして、中国、韓国などの発生国に対して抑制措置を強く求めるよう、重点事項として国に要望したところでございます。

福井県議会 2022-06-20 令和4年第422回定例会(第3号 一般質問) 本文 2022-06-20

このため昨年11月には、環境省の職員を招きまして、市町に対して、地球温暖化対策に係る地方公共団体実行計画内容ですとか、国の支援制度に関する説明会を行ったところです。また、従来から市町とともに、再エネ地域づくりにつなげます、再エネ活用地域振興プロジェクトを進めております。

福井県議会 2022-02-22 令和4年第420回定例会(第4号 一般質問) 本文 2022-02-22

そのような中、1月27日に知事が直接環境省を訪問いただき、務台環境副大臣に要望してくださったことや、これまでの取組の基盤となる特措法終了後の姿に対して知事が行動を起こしてくださったことは、敦賀市民にとって心強く、大きな勇気を与えたものでもあります。  ここで、改めて知事民間処分場に対する認識を確認させていただくとともに、要望に対する手応えを含め、今後の方向性について伺いたいと思います。  

福井県議会 2021-12-09 令和3年第419回定例会(第4号 一般質問) 本文 2021-12-09

これまでも市町に対して計画策定を促してきたところでありますけれども、今年5月、地球温暖化対策推進法改正によりまして、新たに再エネ導入目標などの設定が努力義務とされたところでございまして、このため県では、先月16日ですけれども環境省政策担当者を招き、市町担当課を集めまして、再エネ促進地域の考え方など法の改正内容などについて説明を行ったところであります。  

福井県議会 2021-09-14 令和3年第418回定例会(第3号 一般質問) 本文 2021-09-14

会合では事務局である県自然環境課が、県内のクマ推定生息数嶺北で370~800頭、嶺南で230~240頭で出没数が倍増していることや、クマが里山や集落周辺まで生息域を広げ、人間とのあつれきが日常化していることを示した上で、環境省ガイドラインを基に、捕殺上限割合推定生息数の15%と提案しました。

福井県議会 2021-06-18 令和3年第417回定例会(第2号 代表質問) 本文 2021-06-18

さらに、環境省全国市町村に対し再エネ発電導入状況を見える化する方針を掲げており、今年度末にも公開していくとしています。  そこで、今回の法改正を受け、今後、県の再生可能エネルギー導入目標をどのように定めていくのか、また市町の定める目標とどう連携させていくのか、知事の所見を伺います。  

福井県議会 2020-03-05 令和2年長期ビジョンに関する特別委員会 本文 2020-03-05

これを延長約60キロの小浜線でしっかりやっていただくことによって、今、JRのほうは大変難しいという話をされているけれども、プレーヤーさえしっかりあれば環境省、国のほうは、しっかりとそこは応援してくれると思う。そうなれば、その地域への魅力というものが随分変わってくる。だから、全国にないものをここで一つ取り組むというような姿勢を見せていただけないかなと思う。  

福井県議会 2018-09-05 平成30年第403回定例会(第4号 一般質問) 本文 2018-09-05

また、環境省に出向いて対策を協議したと伺っており、十分とはいかないまでも着実に一歩一歩環境改善が図られてきたと評価をしております。  そこで、環境省において要望、協議してきた内容はどのようなものだったのか、また、県としてこれまで改善が図られたと考えられる点についてお伺いいたします。