滋賀県議会 2024-03-13 令和 6年 3月13日琵琶湖・GX推進対策特別委員会−03月13日-01号
MLGsを意識しなくても、環境活動をすればMLGsにつながっていくこともあります。小学校ではMLGsという単語を使わずに環境学習をしています。MLGsという言葉を使ってもらうのがいいのか、使わなくても広がればいいのか難しいですが、どのように広げていくのかも含め、少しずつ自然にみんなの意識が高くなることが目指すところだと思い期待しています。
MLGsを意識しなくても、環境活動をすればMLGsにつながっていくこともあります。小学校ではMLGsという単語を使わずに環境学習をしています。MLGsという言葉を使ってもらうのがいいのか、使わなくても広がればいいのか難しいですが、どのように広げていくのかも含め、少しずつ自然にみんなの意識が高くなることが目指すところだと思い期待しています。
また、これからの検討会議に地元の漁業関係者、それから自治体関係者の皆さん、環境活動の団体の皆さんにも入ってもらうように決まりました。このことは私は評価したいというふうに思っています。そして、さらに要望したいのは、年数回の検討会議だけではなくて、地元関係者の方々との間で月1回くらいの頻度で連絡会を持っていただきたい、このことです。
289 ◯志村直毅君 それでは、この夏から通行料を徴収することになりますが、泉ヶ滝登山道の設置区間には、いわゆる五合目観光や乗馬の利用、泉ヶ滝や六合目程度までの散策やトレッキングのほか、ごみ拾いなどの環境活動
守山市の赤野井湾では、国、県、市の連携はもとより、自治会や環境活動団体、漁業関係者など赤野井湾に関わる団体で構成する赤野井湾再生プロジェクトにおいて、各団体と、全国、県内のボランティアの皆様が、先日もずんどうを履き、琵琶湖に入り、オオバナミズキンバイの除去や湖底ごみの回収を、長年、手作業で実施されています。
過激な環境活動でなく、良識ある賢明な環境施策が求められています。 改めて、うみのこ県産BDF化をきっかけに、天ぷら油を燃えるごみとして出している人口規模の大きい自治体にも、資源として活用するようになっていってほしいと思います。
今後は、優れた環境活動の表彰や各地で開催する体験型イベント等を通じて全県的な機運のさらなる醸成を図っていくとともに、再配達による温室効果ガスの排出を削減するため、簡易型宅配ボックスを活用した実証事業を物流業界と連携して実施するなど、環境負荷の少ないライフスタイルへの転換も後押ししてまいります。 次に、産業政策について申し上げます。
このため、学校や事業所で実践するゼロカーボン宣言事業の推進や優れた環境活動の表彰、各地で開催する体験型のイベント等を通じて全県的な機運醸成を図ってまいります。 また、物流業界と連携し、再配達による温室効果ガスの排出を削減するため、簡易型宅配ボックスを活用した実証事業を行うなど、環境負荷の少ないライフスタイルへの転換も後押ししてまいります。
このような大分の恵み豊かな自然環境を守り、将来に継承するため、身近なごみ問題から地球温暖化といった地球規模に至る環境課題の解決に向け、環境活動を通じて地域を活性化する県民運動、おおいたうつくし作戦を展開してきました。県民の環境に対する意識の醸成と、持続可能な活動の基盤づくりに一定の成果を挙げてきたものと考えます。
37: 【環境活動推進課担当課長(環境活動)】 あいち森と緑づくり環境活動・学習推進事業は、NPOやボランティア団体等の多様な主体が行う自発的な森と緑の保全活動や、日常生活の中で次第に失われつつある森林との触れ合いなどを体験、学習する機会の提供を通じて、森と緑を社会全体で支えるという機運を醸成する環境学習について、あいち森と緑づくり税を財源とし、交付金を交付して
エコみらいとくしまは、平成二十二年、マリンピア沖洲に設置されまして、平成二十九年四月に西新浜へ移転して、徳島県環境活動連携拠点として開設された施設であり、徳島県脱炭素社会の実現に向けた気候変動対策推進条例、通称すだちくん未来の地球条例といいますが、その理念を実現するための活動拠点であります。
しかし、3Rのような環境活動だけでは経済への転換を図っていくことはできず、また資源が安定的に調達できるとも限らない時代になってきました。 そこで、資源を循環させることで持続可能な資源の調達を可能にし、自然環境にもよい影響という付加価値を加えたビジネスを生み出そうとする機運が高まっています。
また、今年度、本クラブ会員の六団体が三河湾とその流域において行う体験学習や環境活動に対し、あいち森と緑づくり税を活用した支援を行っており、引き続きこうした活動に対して支援を行ってまいります。
審議会では、環境教育に携わる教育者や先進的な環境活動に取り組む専門家へのヒアリング等により、現場での課題の洗い出しも行った上で、想定される論点につきまして漏れなく御議論いただきます。 審議会での検討を踏まえ、脱炭素社会の構築等、重要性、緊急性の増す課題に的確に対応し、多くの府民の参加や実践を促すことのできる新たな行動計画を策定してまいります。 ○議長(森和臣) 加治木一彦議員。
こうした取組につきましては、良質な自然環境の維持向上のための財源確保という側面だけでなく、利用者の意識啓発や自発的な環境活動の促進、こういったところにも効果があるのではないかと考えているところでございます。 今後、地元の皆様をはじめ、幅広いご意見を伺いながら、日光国立公園の持続可能な環境保全に向けまして、受益者負担の具体的な仕組みについて検討してまいります。
◆矢野英司 委員 環境政策推進の地域環境活動推進について伺う。企業や県内プロスポーツチーム、市町村等の連携、講座とワークショップにより、SDGsのファシリテーターを養成するという項目について、ファシリテーターは何人養成するのか。また、発信していく年代層はどのようか。
そこで、省エネの徹底推進に向け、これまでの夏、冬のエコスタイルをはじめとした節電、省エネ運動の展開に加え、環境活動の拠点エコみらいとくしまにおいて、新たに作成するこども環境白書を活用した環境学習出前授業や親子環境学習教室、日常生活の脱炭素行動とメリットをまとめたゼロカーボンアクションの普及促進、地域の脱炭素ドミノを牽引するリーダーの育成などを通じて、脱炭素に自ら向き合う環境意識を着実に醸成してまいります
特に子供たちに対する教育効果だと、最近学校のカリキュラムや先生方の関心もありまして、SDGsだとか、そうした環境活動というのが非常に重要なのですね。
17: ◯一番(小木曽史人君) 私からは、歳出第三款県民環境費第五項環境対策費の環境活動推進事業費及び資源循環推進事業費について質問をいたします。