徳島県議会 2016-03-15 03月15日-05号
これに対し、理事者から、 ミュージアムでは、チームラボ制作のデジタルアートによる映像展示や、環境学習室の水素発生実験装置、屋外の小水力、風力、太陽光の発電設備など自然エネルギーの学習の場を提供する。
これに対し、理事者から、 ミュージアムでは、チームラボ制作のデジタルアートによる映像展示や、環境学習室の水素発生実験装置、屋外の小水力、風力、太陽光の発電設備など自然エネルギーの学習の場を提供する。
このようなとき、県では、富士北麓地域に環境科学研究所を四月にオープンさせ、快適な環境づくりに貢献する研究に着手すると同時に、環境教育ができる環境学習室を初めとする各施設を一般に開放し、大勢の皆さんにおいでいただいていると聞き及んでおります。
例えば、歴史資料室や環境学習室、あるいは地域の会議室やギャラリーなど、異なる年齢の子供同士の交流や世代を超えた触れ合いの場として、地域に広く開放することを視野に入れた施設として活用することなどが考えられます。府教育委員会として、こうした取り組みを積極的に行うよう市町村教育委員会に対し指導すべきではないでしょうか。 次に、学校施設の開放をもっと進めるべきであります。
次に、神奈川県の環境科学センターについての評価でございますが、この施設は、従来の各県公害センターに共通した試験、検査業務を主体としたものから、環境情報システムや環境学習の拠点としても位置付けておりまして、展示システム、環境学習室の整備や青少年指導者に対する研修機能などを加え、新しいかたちでの県民に開かれた施設として高く評価できるものと言えるのではないかと存じます。