千葉県議会 2022-12-14 令和4年_総合企画企業常任委員会(第1号) 本文 2022.12.14
◯秋葉就一委員 分かりましたが、本県もカーボンニュートラル宣言をしている自治体として、今年度中に千葉県環境基本計画、脱炭素の取組を改定する予定となっております。
◯秋葉就一委員 分かりましたが、本県もカーボンニュートラル宣言をしている自治体として、今年度中に千葉県環境基本計画、脱炭素の取組を改定する予定となっております。
2019年、平成31年策定の第三次千葉県環境基本計画では、環境問題に対する基本認識として、地球温暖化は、気候変動による広範囲かつ長期的な影響により環境リスクを高め、人類の生存基盤や生物多様性を脅かす深刻な問題であり、早急な対応が求められていると書かれています。
そこで伺うが、1つ、第3次千葉県環境基本計画に記載されている木質バイオマス利用拡大の推進について、具体的にどのような取組を行っているのか。 2、森林再生を進めるためにも、木質バイオマス発電を活用すべきと考えるが、県はどのように対応しているのか。 次に、県立農業大学校の改修について伺います。
初めに、環境政策のマスタープランである環境基本計画に基づき環境関連施策を総合的に推進しました。また、その進捗状況を把握するため、計画に掲げた施策の実施状況と指標の達成状況を点検、評価し、その結果を県ホームページ及び環境白書等で公表しました。
SDGsの考え方を取り入れた第三次環境基本計画をオール千葉で推進するため、本年度に引き続き、企業や県民などを対象にセミナーを開催し、SDGsへの理解や地域の課題への協働取り組みを促してまいります。 良好な水及び大気環境を確保するため、工場や事業所などに対する検査、指導を行うとともに、合併浄化槽の設置促進やディーゼル自動車対策などを行ってまいります。
千葉県では環境基本計画の施策の中に再生可能エネルギー等の活用を掲げています。再生可能エネルギー導入促進について、具体的にどのように庁内で取り組んでいるかお伺いいたします。 ◯委員長(茂呂 剛君) 井田環境政策課長。 ◯説明者(井田環境政策課長) 環境政策課でございます。
県では、千葉県環境基本計画や県有建物長寿命化計画において、施設の新設、改修の際に省エネルギー化と再生可能エネルギーの導入を積極的に検討することとしております。今後も関係部局と一層連携し、全庁的に推進してまいります。 以上でございます。 ◯議長(山中 操君) 都市整備局長保坂隆君。 ◯説明者(保坂 隆君) 私からは県立八千代広域公園の部分的な供用についてお答えいたします。
翻って、本県における温暖化防止に対する取り組みを見てみますと、1995年に制定した千葉県環境基本条例に基づき千葉県環境基本計画が策定され、現在は令和10年度までを計画期間とする第3次計画が策定されております。
初めに、環境政策のマスタープランである環境基本計画に基づき、環境関連施策を総合的に推進しました。また、その進捗状況を把握するため、計画に掲げた施策の実施状況と指標の達成状況を点検、評価し、その結果を県ホームページ及び環境白書等で公表しました。
本県では、環境基本計画の施策の1つとして再生可能エネルギー等の活用を掲げ、関係部局と連携して、家庭や事業者、地域における導入促進を図っております。再生可能エネルギーは、環境負荷の低減だけでなく、エネルギーの分散確保等を図る上でも重要なものと考えており、今後も引き続き導入促進を図ってまいります。 以上でございます。 ◯委員長(茂呂 剛君) 野田委員。
◯説明者(井上環境政策課長) 再生可能エネルギーの導入促進に向けました戦略としましては、県の環境基本計画及び地球温暖化実行計画において位置づけております。これらの計画におきまして、太陽光発電や洋上風力発電などの再生可能エネルギーを積極的に活用していくこととしておりまして、関係部局が連携しながら家庭や事業者における導入の促進を図っているところでございます。 ◯委員長(中村 実君) 伊藤委員。
本県においても第三次千葉県環境基本計画を皮切りに、各種計画の改定等において、国の実施指針に基づきSDGsの考え方も取り入れ、県民一人一人が活躍できる持続可能な社会づくりを進めておられるところかと思います。民間企業におかれても、従来型の財務情報だけを重視するのでなく、環境、社会、ガバナンスといった、いわゆるESG投資としてSDGs全般へのかかわりを強めております。
本県の環境基本計画や地球温暖化対策実行計画において、太陽光発電や洋上風力発電などの再生可能エネルギーを積極的に活用していくこととしています。環境基本計画では、令和10年度における発電設備導入目標を4,000メガワットと掲げており、令和元年9月末時点で2,716メガワットが稼働し、全国第3位となっています。今後も引き続き関係部局で連携しながら、導入促進に努めてまいります。
◯説明者(井上環境政策課長) 県有施設への再生可能エネルギーの導入促進につきましては、県の環境基本計画及び県有建物長寿命化計画におきまして、庁舎の新築、改修の際に積極的に検討することとしております。引き続き、関係部局で連携しながら導入促進に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◯委員長(中村 実君) 伊藤委員。 ◯伊藤とし子委員 重ねて、これから新しい建物ですね。
また、千葉県は本年3月に策定した第三次環境基本計画の中で、再エネの導入目標について、太陽光発電とそれ以外とに分けて目標を定めていますが、各電源の導入目標はどのように定めたのかお伺いいたします。 次に、地球温暖化対策の1つに環境配慮契約という考え方があります。これは、業務で使用する電力や自動車等を調達する際に、環境負荷ができるだけ少なくなるような条件をつけるなどの工夫をして契約するというものです。
初めに、再生可能エネルギーの推進に関する計画についての御質問ですが、県では、千葉県環境基本計画や千葉県地球温暖化対策実行計画において再生可能エネルギーの導入を促進し、積極的に活用していくこととしています。
また、千葉県環境基本計画には、アスベストの飛散や飛散による人の健康への影響を防ぐようにとあります。このような状況を踏まえてお伺いします。 今回の一連の災害において、災害廃棄物の仮置き場を設置した市町村数は幾つあるのか。また、市町村の仮置き場の運営管理に対して、県はどのような支援を行っているのか。 そして、県内市町村のうち、災害廃棄物処理計画を策定している市町村数は幾つあるのか。
初めに、千葉県環境基本計画の策定について申し上げます。環境基本計画は、千葉県環境基本条例に基づき策定する環境政策における基本となる計画です。前計画の計画期間が平成30年度までであったことから、本県の環境問題に適切に対応し、豊かで多様な自然環境を次の世代に引き継いでいくため、新たに第三次となる環境基本計画を策定しました。
江野澤委員もちょっとおっしゃったんですけど、千葉県環境基本計画にアスベストの飛散による人の健康や生態系への影響を防ぐようにというような項目があるんですけど、この辺はアスベストが舞い散る環境もありますけれども、どのように注意深くやっておられるかということと、そして今お答えの中で出ましたけど、市町村災害廃棄物処理計画というのは、我々の会派も何年も前、質問してるんですけど、なかなか市町村でつくるようになってんですけど
このため、本年3月に策定した第三次千葉県環境基本計画では、再生可能エネルギーの活用を主要施策に位置づけております。県内には、本年3月時点で2,558メガワットの再生可能エネルギー発電設備が稼働していますが、計画においては、2028年度(令和10年度)の導入目標を4,000メガワットと掲げたところであり、この目標達成に向け導入促進に努めてまいります。