熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号
この答申に基づき、昭和五十一年に県立農業大学校の創立を見、農業県熊本にふさわしい西日本一の学園は、きわめて恵まれた環境の中で農業後継者が養成されつつあることは心強い限りであります。 しかし、農業試験研究機関整備については、委員会答申以来七年余を経過していますが、私の勉強不足のためか情報が得られません。
この答申に基づき、昭和五十一年に県立農業大学校の創立を見、農業県熊本にふさわしい西日本一の学園は、きわめて恵まれた環境の中で農業後継者が養成されつつあることは心強い限りであります。 しかし、農業試験研究機関整備については、委員会答申以来七年余を経過していますが、私の勉強不足のためか情報が得られません。
もっと職場環境を改善しないと医師の確保はできないと思うのであります。今後の医師の確保について衛生部長の考えをお聞きしたいと思います。
以上申し上げましたほかにもいろいろと地域社会を取り巻く環境の変化があるかと思いますが、これらの大きな諸状況の変化によって、総合的な地域経営を進めるべき県の責務はますます重大なものとなってきていると思います。また、九州ブロックという広域的な視点から、このような経済社会環境の変化に対応するという態度も必要となってくると思います。
それから、これは第一回目の一般質問にちょっと触れた問題でございますけれども、畳表需要拡大の一方法として、県民大掃除の日の制定が考えられるわけでありますが、先般の県環境美化条例の施行によりまして、その実施が一歩前進したと私は思っておりますが、この点につきましては、林務水産部長さんの頼もしい御意見、また御所見を承りたいと思うのであります。
このようなチッソ株式会社の姿勢に対しまして、通産省当局も、厳しい環境の中でよくがんばっていると現時点では一応の評価をいたしておるようでございます。 これらのことから、私も、水俣工場につきましてはようやく再生の時代に入ったと受けとめております。
今後は引き続き、温泉、水質汚濁、騒音振動等の環境調査及び各調査井による蒸気、熱水量等の調査を実施する旨の説明がなされました。 委員からは、調査結果を踏まえいろいろ検討すべきこともあると思うが、発電の方向で進めることも必要ではないかとの意見が出されました。
(環境生活部) 6 公共関与産業廃棄物管理型最終処分場エコアくまもとについては、熊本地震等の災害廃棄物の受入れにより、当初の予想を上回るペースで埋立てが進んでいる。 公共関与の役割の重要性や再度の災害発生を念頭に置き、今後とも産業廃棄物が支障なく処分できるように対応すること。
そこで質問ですが、県内における不法投棄の実態とそれを踏まえた県としての不法投棄対策について、環境生活部長にお尋ねをいたします。 〔環境生活部長小原雅之君登壇〕 ◎環境生活部長(小原雅之君) まず、県内における不法投棄の実態についてお答えいたします。 不法投棄量が10トン未満の事案も含めると、この10年間は、毎年度200件以上の事案が判明しており、依然として後を絶たない状況です。
このため、この機を捉え、地域経済の活性化はもとより、環境、教育、福祉などの生活環境の向上を図る必要があります。地域の生活や産業活動を支える道路ネットワークの役割は、さらに重要となり、最も根幹的な社会基盤である道路の整備を迅速に進めてほしいと考えます。
また、同時に、客観的かつ科学的な環境への影響評価が必要と考え、法に基づく環境アセスメントあるいはそれと同等の環境アセスメントの実施を国に求めました。 国においては、昨年4月、新たな流水型ダムの調査検討に着手されました。
湛水区域の環境影響や維持管理に関しては、村民の皆様の中にも、水がたまった後、土砂や流木などが堆積するのではないかなど、御心配の声があることは伺っています。 この点については、現在、国において環境アセスメントの手続が進められており、今後、必要な環境保全措置が検討されるものと考えています。
した者の職氏名 知事 蒲 島 郁 夫 君 副知事 田 嶋 徹 君 副知事 木 村 敬 君 知事公室長 小 牧 裕 明 君 総務部長 平 井 宏 英 君 企画振興部長 高 橋 太 朗 君 理 事 水 谷 孝 司 君 理 事 小金丸 健 君 健康福祉部長 沼 川 敦 彦 君 環境生活部長
した者の職氏名 知事 蒲 島 郁 夫 君 副知事 田 嶋 徹 君 副知事 木 村 敬 君 知事公室長 小 牧 裕 明 君 総務部長 平 井 宏 英 君 企画振興部長 高 橋 太 朗 君 理 事 水 谷 孝 司 君 理 事 小金丸 健 君 健康福祉部長 沼 川 敦 彦 君 環境生活部長
昨今、多様性の尊重と持続可能な社会の実現が求められ、いろいろな生活環境、社会環境の中における障害のある方々についても尊重されるべき重要なことであります。教育においても、質の高い教育をみんなにというゴールを目指して、様々な取組によって推進されているところであります。
現代は、終身雇用の安定した勤務形態が崩れ、人生において何度も労働環境や生活環境が変わる時代です。 反面、地方においては、いまだフレックスタイムや副業、兼業のような多様な働き方が認められる職場はまだまだ限られており、特に独り親世帯や両親ともに専門性の高い職業にある家庭の子供たちは、様々影響を受けております。
オープンに向けて、震災ミュージアムを訪れた方が、熊本地震を幅広く学び、防災を自分事として考えていただけるよう、ハード、ソフト両面から環境を整えていきたいと考えています。
その一方で、2020年、ゆるキャラグランプリが終了し、自治体、企業のPR手法の主流がキャラクターからウェブ動画の展開へとシフトしつつある中、くまモンのみならず、御当地キャラクターを取り巻く環境は大きく変化しています。
このことについては、知事は、2年前の県議会の場で、法に基づく環境アセスメントあるいはそれと同等の環境アセスメントの実施を国に求めると表明されるとともに、球磨川の環境に極限まで配慮をし、清流を守る新たな流水型ダムとして整備が進められているのか、県や流域市町村だけではなく、流域住民とも一体となって事業の方向性や進捗を確認していく仕組みを構築していくと表明されています。
した者の職氏名 知事 蒲 島 郁 夫 君 副知事 田 嶋 徹 君 副知事 木 村 敬 君 知事公室長 小 牧 裕 明 君 総務部長 平 井 宏 英 君 企画振興部長 高 橋 太 朗 君 理 事 水 谷 孝 司 君 理 事 小金丸 健 君 健康福祉部長 沼 川 敦 彦 君 環境生活部長
○議長(溝口幸治君) 次に、経済環境常任委員長の報告を求めます。 中村亮彦君。 〔中村亮彦君登壇〕 ◆(中村亮彦君) 経済環境常任委員会に付託されました案件につきまして、委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本委員会に付託されました案件は、予算関係2議案、条例等関係1議案、請願4件及び報告5件であります。 まず、予算関係議案の概要について申し上げます。