170件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滋賀県議会 2024-07-02 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-07月02日-05号

本県でも、琵琶湖西岸断層帯地震南海トラフ巨大地震、いつどこで発生するかも分からない局地的大雨線状降水帯による集中豪雨など、大規模自然災害備えは待ったなしであります。  また、新型コロナでも、マスク、消毒液病院病床数の不足などの課題解消が難しかったところであります。  

滋賀県議会 2024-06-28 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-06月28日-03号

◆21番(本田秀樹議員) (登壇)次に、例えば南海トラフ巨大地震、または琵琶湖西岸断層帯地震発生した場合には、大量に排出される災害廃棄物を処理した場合、最終処分量はどの程度になると考えておられるのか、琵琶湖環境部長にお伺いをいたします。 ◎琵琶湖環境部長中村達也) お答えをいたします。  

滋賀県議会 2024-06-25 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-06月25日-02号

我が県においても、南海トラフ地震琵琶湖西岸断層帯などの活動による地震発生も危惧されており、国土強靱化の推進は喫緊の課題であります。  国土強靱化加速化対策は、国が策定した国土強靱化基本計画や県の国土強靱化地域計画に基づいて進められてきたところでありますが、本県社会資本整備に与えた効果に対する知事の評価と、これに続く新たな取組をどのように国に求めていくのか伺います。  

滋賀県議会 2024-03-19 令和 6年 2月定例会議(第23号〜第32号)−03月19日-09号

次に、危機管理機能強化についてでありますが、本県では、琵琶湖西岸断層帯をはじめとする活断層による地震や近い将来高い確率で発生が予想されている南海トラフ巨大地震など、いつ大きな地震発生してもおかしくない状況でありますことから、災害時に職員が機動的に対応できるよう、災害対応人材育成等について議論を重ねてまいりました。  

滋賀県議会 2024-02-27 令和 6年 2月定例会議(第23号〜第32号)−02月27日-05号

今後の具体的な整備に当たりましては、これまでの大規模災害で得られた課題琵琶湖西岸断層帯震源とする地震に関する想定を踏まえ、建物および設備の機能強化をはじめ、全国から応援に来ていただける部隊の受入れなど受援対策も視野に入れながら検討を行っていく方針です。  11点目、県の機能の再構築についてです。  

滋賀県議会 2024-02-26 令和 6年 2月定例会議(第23号〜第32号)−02月26日-04号

次に、本県地震被害想定は、平成15年、16年に高い発生率が示された琵琶湖西岸断層帯による地震について被害想定を行い、東日本大震災教訓を反映し、また、県周辺内陸活断層による地震南海トラフ地震発生を仮定し、平成26年3月に被害想定を見直しされたものと理解しております。  

滋賀県議会 2024-02-19 令和 6年 2月定例会議(第23号〜第32号)−02月19日-02号

本県におきましても琵琶湖の周りに多くの活断層が分布しており、平成26年3月に見直しました滋賀地震被害想定におきましては、例えば琵琶湖西岸断層帯による地震発生時には、大津高島地域山間部崖崩れ盛土崩壊による道路の通行不能、孤立集落発生などの被害想定しているところであります。  

滋賀県議会 2023-10-10 令和 5年10月10日行財政・防災危機管理対策特別委員会−10月10日-01号

資料の中で、南海トラフ地震や、琵琶湖西岸断層帯による地震想定した研修を行っているとありますが、広域での職員研修人材交流情報交換計画しているのでしょうか。また、先進的な他府県の取組を取り入れているのでしょうか。 ◎野瀬 防災危機管理局防災対策室長  関西広域連合と連携した広域防災についても、しっかり考えていかなければならないと考えています。  

滋賀県議会 2023-05-09 令和 5年 5月招集会議(第1号)−05月09日-01号

現在のところ、本県では大きな被害は報告されておりませんが、県内には琵琶湖西岸断層帯をはじめとする多数の活断層が存在しておりますことから、県民生命財産を守るという県に課された最も重要な使命を改めて意識いたしますとともに、今後、梅雨、豪雨期に入りますことから、県外発生した災害等も踏まえ、関係機関との連携を緊密にいたしまして、引き続き、防災減災対策充実強化に取り組んでまいります。  

滋賀県議会 2021-08-23 令和 3年 8月23日環境・農水常任委員会-08月23日-01号

これだけ自然災害が増えてきて、また、いわゆる琵琶湖西岸断層帯があるという県土であります。今日は琵琶湖環境部ですが、国道161号線のような場所が、どれだけあるのかということを改めて各基礎自治体や国、政府も含めて、県としても、待ちの姿勢ではなくて、一緒に話をするべきだと思います。

滋賀県議会 2021-02-15 令和 3年 2月定例会議(第24号~第32号)-02月15日-01号

県内には琵琶湖西岸断層帯をはじめとする多数の断層体が存在し、いつ、どこでも大規模地震発生するおそれがあるとともに、南海トラフ巨大地震の影響も危惧されるところです。東日本大震災から10年という節目に、県民生命財産を守るという県に課された最も重要な使命を意識しながら、防災減災対策にしっかり取り組むという決意を新たにしたところでございます。  

滋賀県議会 2020-12-09 令和 2年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月09日-05号

また、今後想定されます南海トラフ巨大地震琵琶湖西岸断層帯地震等の大規模災害に対応するため、本県においては、カウンターパート方式による応援はもちろん、本県が被災した場合にもしっかり支援していただけるような受援に必要な体制整備に努めているところでございます。引き続き、滋賀県民の思いを背負い、必要な発言等をしっかりと行ってまいる所存でございます。  

滋賀県議会 2020-03-02 令和 2年 2月定例会議(第23号〜第31号)−03月02日-06号

それでは、早速ですが、発言通告に従いまして、琵琶湖西岸断層帯による地震について、応急対策および道路整備について、分割質問で、知事公室長土木交通部長、それぞれにお尋ねをいたします。  ことし1月15日の新聞報道において、「活断層地震  備え確認を」という見出しで、琵琶湖西岸断層帯地震が高い発生率であると報じています。

滋賀県議会 2020-02-17 令和 2年 2月定例会議(第23号〜第31号)−02月17日-目次

森中商工観光労働部長答弁   ・三日月知事答弁  〇佐口議員一般質問(チームしが 県議団) ………………………………………………………………………… 261        「死を見すえ生きることを大切にする滋賀県」の命に向き合う場づくりについて   ・三日月知事答弁  〇白井議員一般質問自由民主党滋賀県議会議員団)……………………………………………………………… 268        琵琶湖西岸断層帯地震

滋賀県議会 2019-12-10 令和 元年11月定例会議(第16号〜第22号)−12月10日-05号

令和元年9月定例会議の10月1日の私の一般質問におきまして、防災訓練想定で、日曜日の朝7時の早朝に琵琶湖西岸断層帯震源とする震度7の地震発生し、1,455棟の全壊家屋の下敷きほかで多数のけが人が出て、高島市民病院に殺到された場合の救援体制のさらなる御検討をお願いした再質問の中で、麻酔科医がおられないと誤解を与えるような発言をいたしました。

滋賀県議会 2019-09-24 令和 元年 9月定例会議(第9号~第15号)-09月24日-02号

今回の訓練は、琵琶湖西岸断層帯震源とし、高島市で震度7を観測、折からの大雨河川が増水、一部の地域では河川の氾濫が生じているとの想定のもと、全体で38の訓練が実施され、約3,500名、113の機関訓練に参加されています。  また、住民が主体となって、避難訓練初期消火訓練避難所運営訓練などが実施されました。  

滋賀県議会 2019-03-08 平成31年 3月 8日予算特別委員会文教・警察分科会−03月08日-01号

特に、琵琶湖西岸断層帯を原因とした大地震発生した場合には、警察署管内に甚大な被害が出るだろうと予想されています大津北警察署を初めとする高島、木之本、彦根、東近江の各警察署、加えて交通機動隊耐震補強をしているものの、中長期的な計画でしっかりと整備をしていく必要があると考えています。