愛媛県議会 2023-02-03 令和 5年農林水産委員会( 2月 3日)
Ⅰでは、家畜の所有者の責務や飼養衛生管理マニュアルの作成などの本基準を現場で徹底するための取組を規定しており、ⅡからⅣでは、消毒の励行や野生動物の侵入防止対策など、農場にウイルスを侵入させないために取り組むべき具体的な基準について示されています。 資料13ページを御覧ください。 次に、国内の家畜防疫体制について説明いたします。
Ⅰでは、家畜の所有者の責務や飼養衛生管理マニュアルの作成などの本基準を現場で徹底するための取組を規定しており、ⅡからⅣでは、消毒の励行や野生動物の侵入防止対策など、農場にウイルスを侵入させないために取り組むべき具体的な基準について示されています。 資料13ページを御覧ください。 次に、国内の家畜防疫体制について説明いたします。
また、そこで活動する消防防災航空隊は、無事故運航を鉄則として訓練に励み、災害対応、救急・救助活動、林野火災の現場など、緊急の現場での緊張を強いられる業務に従事しています。 次に、消防防災ヘリコプターの概要についてです。 消防防災航空隊は平成8年に発足し、現在運航中の「Ehime21」は、平成28年6月に運航を開始した2代目の機体となり、国産の川崎重工業製の機体となります。
AIやデータサイエンスの関係など現場目線での旬の話が聞けることもありまして、学生からも評価をいただいております。 また、この事業を通じて県内企業を知っていただくよい機会ともなっております。昨年度までは松山大学のみでの実施でございましたが、今年度から愛媛大学、松山東雲女子大学・短期大学でも実施をしておりまして、来年度は聖カタリナ大学、人間環境大学でも実施する方向で現在大学と協議中でございます。
前述の4〜5歳児の配置基準は75年前から一度も変わっておらず、保育士の配置基準の改善に背を向け、現場に矛盾を押し付けてきた歴代政府の責任は極めて重いと言わざるを得ない。慢性的な保育士不足による現場の疲弊を改善するためにも、低すぎる配置基準の見直しに踏み切ることが急務である。 よって、本議会は政府に対して、保育士配置基準のすみやかな引き上げを求めるものである。
現場でのいろんな不安な声もありますので、段階的に移行が進むようにできないだろうか、例えば診療報酬上の配慮をするとか、病床確保をいきなりやめてしまうのではなくて、一定程度、一定の条件の中で段階的に縮小ということになるかと思いますが、そういう余地をきちんと残しながら5月8日以降の準備を整えていくと。
それだけでも収まるかどうかというのは、正直現場感覚ではまだ力不足感があるかなと思っていまして、今、仲間の知事とも急遽、先週ぐらいから話合いを始めているのですが、全国知事会としても様々な物価や、あるいは燃油高等の対策をもう一段やってくれと。そういう生活困窮や企業が追い込まれるような状況に対する緊急対策を全国知事会として近々に求める必要があるのではないか。
現場の声をこの県政の中に反映していただきまして、こうした後押しをしていただいたことに感謝を申し上げたいと思います。
その上で、現場の教職員に対する相談体制などメンタルヘルスを含むヘルスケアや健康や医療に関する正しい情報を入手し、理解して活用するヘルスリテラシーの向上も、児童生徒への影響を考えるととても重要です。いかがでしょうか、教育長の所見を求めます。
3点目に、委託事業として行っている乾燥材生産指導者育成研修や木材乾燥技術向上現場指診断についての評価と今後期待する成果について伺います。 そして、4点目、委託事業では、平角の含水率20%を目標に、高温セットによる天然乾燥・人工乾燥併用実験が行われております。
知事からもありましたように、特認地域ということになりますと、市町の負担も25%から3分の1へ拡大するというようなこともございますので、当該の市町の意見もしっかり聞いて、当然、現場の実態も十分に把握した上で検討を進めてみたいというふうに思っております。
学校現場での試行錯誤あるいは挑戦、失敗の奨励が特に求められていると考えますが、教育長の所見を求めます。 現実社会の中では正解は存在しません。限りなく白に近いグレーから黒に近いグレーまで全てグレーであります。
しかしながら、この4年間、新型コロナ感染症の世界的な大流行に伴い、国内では、医療現場だけでなく、経済情勢にも混乱の波が押し寄せ、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置による外出自粛や時短営業など、国民生活のあらゆる場面に大きな影響を及ぼしました。
核の暴走を食い止めようと、吉田所長らは、爆発や被ばくの恐怖と闘いながら決死の覚悟で現場にとどまり、知恵を絞り出して、原子炉に水を入れ続けた。しかし二号機の格納容器が破壊されなかったのは、肝心なときに水が入らなかったり、格納容器の繋ぎ目の隙間から圧が抜けたりといった幾つかの偶然が重なった公算が強い。こう記されています。 この極限の危機において、人間は核を制御できていなかった。それが「真実」である。
この間、感染防止対策の現場で御尽力いただいております医師や看護師などエッセンシャルワーカーの方々をはじめ、保健所の職員、県及び市町の行政の方々など、全ての皆様方に感謝を申し上げます。
また、産業面においては、製造現場でのDXを実現し生産性の向上を図ることが重要であり、担い手不足・高齢化が深刻な農林分野においては、四月に供用が開始される農林業の知と技の拠点が核となり、スマート農林技術の現場への実装を加速することが、強く求められています。
さらに、小規模現場向けの建設ICT活用工事の普及促進や、スマート農機から取得するデータを活用した経営改善の実証支援など、産業分野でのデジタル化を推進します。
こうした中、農業の現場においては、これまでも省力化、コスト削減に取り組んでおられることは承知しておりますが、昨今の深刻な労働力不足の解消に向けては中長期的な視点で、さらに踏み込んだ対策が求められています。 そして、その有効な手段の一つとなるのがスマート農業による、さらなる省力化や効率化ではないでしょうか。
それから、月日は経過し、私は昨年五月に、島田川で行われたドローンを活用した三次元測量等の現場見学会を視察する機会を頂きました。 モニターには、レーザーで測量した河川内の様子が立体的に映し出され、素人の私でも河川の形状が見てとれました。
看護師をはじめとする医療従事者の皆様には、コロナ下において、患者の命と健康を守るため、医療機関や高齢者施設など様々な現場の最前線で尽力をいただいております。徳島の医療を支える人材として欠かせない存在であることが再認識されております。
これまで徳島に根を張り、現場の声を即座に政策に反映してきた経験と手腕をもってこの荒波を乗り越えるとともに、過去を振り返って反省すべきを反省し、一にも二にも県民のため、新たな未来を切り開いていかなければなりません。 そこで、お伺いいたします。 次期徳島県知事選挙への立候補を表明された飯泉知事は六期目へどういう政治姿勢で臨むのか、教えていただきたいと思います。