福岡県議会 2024-06-28 令和6年 ワンヘルス・地方分権等調査特別委員会 本文 開催日: 2024-06-28
初めに、二月議会で御報告がありましたように、本委員会の藏内勇夫委員が世界獣医師会次期会長に就任されましたことは、本委員会の誇りであり、この上ない喜びでございます。委員会を代表いたしまして、衷心より祝意を表する次第でございます。おめでとうございます。藏内勇夫委員が世界で今後ますます御活躍されることを御祈念申し上げます。 次に、議事に入ります前に、委員席の指定を行います。
初めに、二月議会で御報告がありましたように、本委員会の藏内勇夫委員が世界獣医師会次期会長に就任されましたことは、本委員会の誇りであり、この上ない喜びでございます。委員会を代表いたしまして、衷心より祝意を表する次第でございます。おめでとうございます。藏内勇夫委員が世界で今後ますます御活躍されることを御祈念申し上げます。 次に、議事に入ります前に、委員席の指定を行います。
二〇二二年十一月に福岡市で開催された第二十一回アジア獣医師会連合大会(FAVA大会)におきましては、八女農業高校の生徒が、レンゲ農法とアイガモ農法を組み合わせる環境に配慮した米作りについて英語によるスピーチを行っております。 そこで、教育長にお伺いをいたします。このような農業高校における取組を踏まえ、ワンヘルス教育を今後どのように推進されるのか、御所見をお伺いいたします。
翌十六日には、世界獣医師会大会に参加したと聞いています。主な内容は、世界獣医師会総会ワンヘルスワーキンググループ活動報告を拝聴、また世界獣医学大会でポスター発表した、福井県衛生環境研究センターの主任研究員と意見交換をされたそうです。そのほか、世界獣医師会大会ウエルカムレセプションにおいて、前会長及び新しい会長に対し、ワールドワンヘルスコングレス福岡誘致への支援を依頼したと聞いています。
今年四月に南アフリカで開催された世界獣医師会大会において、我が会派の藏内勇夫相談役が世界獣医師会次期会長に正式に決定されました。藏内相談役が大きな推進役となり、福岡県がワンヘルスの世界的先進地となることを目指す取組がますます進展することが期待されます。
次に、他県の動物愛護センターでは、今ほど知事の御答弁の中にもありました、獣医師会であったり、NPOと協力しているケースが増えてきています。 厚生環境委員会で視察をした京都動物愛護センターでは、獣医師会と連携をして、動物感染症の検疫事業や保護動物の不妊・去勢手術、また夜間救急診療など、動物医療の充実が図られていました。
このトラブル防止のためにも、先ほど課長が答弁してまいりましたが、地域猫活動推進、それから多頭飼育問題の解決に取り組んでいるところですが、そのためには県獣医師会はもとより、市町村や動物愛護団体、介護施設などの関係機関、団体などと連携いたしまして、協力して取り組む必要がございます。
アジア獣医師会連合会会長で日本獣医師会会長の自由民主党福岡県議団、藏内勇夫相談役や日本医師会の横倉義武名誉会長、万博プロデューサーの宮田裕章慶応大学教授などがパネルディスカッションに登壇され、ワンヘルスと万博をどう関連づけていくか、活発な意見が交わされました。
そうしないと先ほど申し上げたような、物資の提供もどこにどれだけ持っていけばいいのか把握できないと思いますし、実際、こういう動物同行の避難生活が長引くと、獣医師会の巡回も入ってきます。巡回も獣医師会には義務づけられていますけれども、どこにどれだけの人を割けるかとか、実際どの程度回れるのかという現実的な課題が出てくると思いますので、事前に少し広域で準備をされたらいいのではないかと思います。
しかし、今回の大会は主催者である国際バレーボール連盟からの直接の要請によるものであり、我が会派の相談役でアジア獣医師会連合の藏内勇夫会長をはじめ、福岡県が積極的に取り組んでいるワンヘルスの推進活動が主たる決定要因であると伺っております。
冒頭、質問に入ります前に、日本獣医師会会長であり、アジア獣医師会連合会会長でもある我が会派の藏内勇夫相談役が、現在、世界獣医師会の会長選挙に臨まれております。
一昨年、本県で開催されたアジア獣医師会連合大会では、アジアワンヘルス福岡宣言二〇二二が世界に向けて発信されました。昨年はFAVAワンヘルス福岡オフィスが開所。アジア及び世界のワンヘルス実践活動をリードする同オフィスと連携し、世界的先進地を目指した取組を進めてまいります。全国初となるワンヘルスセンターは、みやま市の御協力の下、建設地を決定、令和九年度中の開設に向けた準備を着実に進めております。
その設立を機に、我が会派の、アジア獣医師会連合会長でもある藏内勇夫相談役を中心に、本県とアジア及び世界におけるワンヘルスの実践活動をリードするFAVAワンヘルス福岡オフィスが連携することで、ワンヘルスの取組が世界各国に広がっていくことを大いに期待するところであります。
さらに、万一災害が発生した際には、府や獣医師会、動物愛護団体などで構成する動物救護本部を設置し、避難所で受け入れたペットの健康管理や治療、不足物資の提供などの体制を構築することとしております。 今後とも、能登半島地震での教訓などを踏まえ、災害時における同行避難が円滑に行われるよう、関係部局と連携して市町村を支援してまいります。 ○副議長(垣見大志朗) 広野瑞穂議員。
なお、本フォーラムの専門性をより高めていくため、本年度より実行委員会の事務局をアジア獣医師会連合(FAVA)ワンヘルス福岡オフィスに担っていただいております。 三のプログラムでございます。一日目、二月十六日につきましては、アのエクスカーションとイのウェルカムレセプションを実施いたします。
また先月福岡市で開催されましたワンヘルスフェスタでは、アジア獣医師会連合の藏内勇夫会長と、動物愛護に取り組む福岡舞鶴高校の二人の生徒さんによりまして、人と動物の共生社会づくりをテーマとしたトークショーが行われました。 私立学校は建学の精神に基づき独自の教育方針で運営されておりますことから、さらなる普及を図りますためにはワンヘルス教育のメリットについて御理解いただく必要がございます。
こうした中、昨年十一月にはアジア・オセアニア地域二十三の国・地域の獣医師会の連合組織であるアジア獣医師会連合(FAVA)の第二十一回大会が藏内勇夫相談役の特段の指導の下、アジアからのワンヘルスアプローチをテーマに開催されました。
この4年間で地域猫活動の支援や獣医師会との災害協定の締結、そして、災害時のペット同行避難ガイドラインと多頭飼育問題対策マニュアルの策定に取り組んできたところでございます。 現行の動物愛護管理推進計画に掲げました数値目標はおおむね達成できておりまして、例えば収容頭数では、犬は目標300頭に対しまして令和4年度は265頭、同様に、猫は目標650頭に対しまして356頭に減少したところでございます。
二〇一六年の福岡宣言が採択された世界獣医師会、世界医師会による国際会議やG7北九州エネルギー大臣会合、さらには二〇一七年十月の豊かな海づくり大会開催時には、当時の天皇陛下が小倉に御連泊賜る行幸にも恵まれ、確実にイメージの向上にもつながりました。
先月開催されましたアメリカ獣医師会総会において、藏内勇夫アジア獣医師会連合(FAVA)会長は、ワンヘルスについて、福岡県では県行政と県議会が一体となり施策に取り組んでいることなどを紹介されました。また、御一行はコロラド大学を視察され、学生交流、学術交流など、多岐にわたる分野で意見交換を行い、ワンヘルスの推進や人材育成、施設整備等において今後の本県の施策展開に大きな成果を上げられました。
県といたしましては、手術費用の負担軽減が図られるよう、スペイクリニックを含めた動物病院で現在実施している、飼い主のいない猫の不妊去勢事業の対象範囲の拡大に向けて、事業主体である公益社団法人宮城県獣医師会と今後協議してまいります。 次に、ペットのマッチングサイトの導入についての御質問にお答えいたします。