神奈川県議会 2023-02-16 02月16日-02号
令和4年の県内における特殊詐欺被害状況は、暫定値ではありますが、認知件数は2,089件、被害額は約43億4,700万円であり、令和3年と比較して、認知件数は約43%の増加、被害額は約68%の増加と、いずれも大幅に増加しました。
令和4年の県内における特殊詐欺被害状況は、暫定値ではありますが、認知件数は2,089件、被害額は約43億4,700万円であり、令和3年と比較して、認知件数は約43%の増加、被害額は約68%の増加と、いずれも大幅に増加しました。
また、振り込め詐欺を初めとする特殊詐欺予防対策の推進につきましては、平成30年中の特殊詐欺被害状況は、前年に比べ減少しておりますが、依然として高い水準で推移していることから、被害防止対策、事件検挙、犯罪インフラ対策を3本柱とし、官民一体となった各種対策を推進してまいります。 第2点は、街頭活動等の一層の推進であります。
また、振り込め詐欺を始めとする特殊詐欺予防対策の推進については、平成30年中の特殊詐欺被害状況は前年に比べ減少しておりますが、依然として高い水準で推移していることから、被害防止対策、犯罪インフラ対策、事件検挙を三本柱とし、官民一体となった各種対策を推進してまいります。 第2点は、街頭活動等の一層の推進であります。
次に、平成二十八年中の特殊詐欺被害状況と今後の対策についてお伺いします。 全国の刑法犯認知件数は二〇〇二年の二百八十五万三千七百三十九件をピークとして、昨年は九十九万六千二百四件、前年より約十万件の減少で、戦後初めて百万件を割り込みました。これは、窃盗犯の認知件数の減少が大きな要因となっていますが、依然として振り込め詐欺などの特殊詐欺が高い水準で推移しており、厳しい状況にあります。
│ │ │ 発言割当時間│ (2) 県としての後押しについて │こども未来局長 │ │65分 │4 太田市藪塚地域における排水対策について │農政部長 │ │ │5 開業率向上の取組について │産業経済部長 │ │ │6 振り込め詐欺を始めとする特殊詐欺被害状況
昨年の特殊詐欺被害状況は、振り込め詐欺や振り込め類似詐欺の合計が五百五十九億四千万円、恥ずかしいなどで被害を出さないなどを含むと一千億円を超えると言われております。お金をおろす金融機関で防止できたのが五十億円。金融機関の働きがいかに大きいか、わかります。