栃木県議会 2023-05-26 令和 5年 5月農林環境委員会(令和5年度)-05月26日-01号
米粉用米専用品種の特性把握や地域内流通の拡大に向けた取組等を支援するものです。 20ページをご覧ください。 47園芸大国とちぎづくりフル加速推進事業費は、競争力を備えた強い園芸産地の育成を図るものです。1「いちご王国・栃木」生産戦略推進事業費は、新たな「いちご王国・栃木」戦略に基づき取り組むもので、(1)アは、「とちあいか」の生産拡大に必要な施設整備を支援するものです。
米粉用米専用品種の特性把握や地域内流通の拡大に向けた取組等を支援するものです。 20ページをご覧ください。 47園芸大国とちぎづくりフル加速推進事業費は、競争力を備えた強い園芸産地の育成を図るものです。1「いちご王国・栃木」生産戦略推進事業費は、新たな「いちご王国・栃木」戦略に基づき取り組むもので、(1)アは、「とちあいか」の生産拡大に必要な施設整備を支援するものです。
本県に適した米粉用米専用品種の特性把握や、生産者、流通業者、製造事業者で構成される米粉用米生産拡大研究会による地域内流通の拡大に向けた取組等を支援するものです。 24ページをお願いいたします。 54園芸大国とちぎづくりフル加速推進事業費は、競争力を備えた強い園芸産地の育成を図るものです。
これらを踏まえ、水産試験場と琵琶湖環境科学研究センターが連携し、これまでの調査に加えて、漁獲されたアユのふ化した日を調べ、その後の成長履歴を解析するとともに、大型植物プランクトンの特性把握などにより、アユの餌環境への影響を調べます。また、次のシーズンのアユの成長に伴います琵琶湖での分布を追跡調査してまいります。
一回一回中を掃除をしたりする手間が必要になったりしまして、部分的に実施ができるところが非常に限られるというふうなことがございまして、JAのほうからも奨励品種にはすべきではないというふうな意見も伺っておりますし、特性把握のほうも打ち切ってもいいのではないかというふうな意見もかなり多くいただいておるところでございます。
◎水産部長(野口市太郎君) 大規模赤潮の原因究明はどうなっているかとのお尋ねでございますが、県では、有明海、橘湾におけるモニタリング調査や総合水産試験場における赤潮プランクトンの増殖特性把握の研究等を実施しておりますが、大規模赤潮についてはさまざまな複合的な要因があり、その発生メカニズムは解明されておりません。
次に、過去に使用禁止となった農薬の残留問題に対する取り組みについてでありますが、県では、この問題の性質上、早急かつ的確に対処するために、7月に関係機関から成る、ドリン系農薬残留問題対策会議を設置して、対応策等について検討いたしますとともに、土壌等の分析費用に対する助成経費や吸収特性把握等の調査研究予算について、今定例会にお諮りをしているところであります。
これらの中には、形や味、香り等で独特な性質を持つものもあることから、一部種子の保存等に努めてきておりますが、来年度から地産地消を推進する特産品としての活用に重点を置いた在来種の特性把握や種子の収集、保存等を実施していくこととしております。
このようなことから、県といたしましては、内水面漁業の振興を図るため、水産試験場を中心に漁業協同組合などと連携し、なわばり性の強いアユの特性把握や那珂川の天然遡上アユ資源調査など、魅力ある漁場づくりに取り組んでまいりました。
この意味で、地域ことの特性把握や目標をどう設定するかなど、基本的な問題をさらに掘り下げていく必要があり、また、区市町村とも考え方を十分調整しながら進めることが肝要でありますので、ご趣旨を踏まえ、さらに検討することといたします。