150件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

岡山県議会 2024-03-07 03月07日-06号

まさにこのたびの能登半島地震では、厚生労働省よりDMAT指揮下において搬送業務の要請を受けた一般社団法人民救患者搬送協会物資支援だけでなく、高齢者入院患者など要救助者搬送活動にも尽力をされています。 当時の答弁では、「県としては協定を結ぶことは考えていないが市町村活用を促す」にとどまりましたが、実際に現地では警察先導による救急搬送も実施されたと聞いています。 

福岡県議会 2024-02-09 令和6年2月定例会(第9日) 本文

また、一月下旬からは二次避難が進み始めたことから、被災地のニーズに応じたプル型支援に移行し、仮設トイレブルーシートなど、きめ細かな物資支援が進められています。さらに国は、このような支援を迅速に行うため、応援職員派遣する都道府県等被災市町村ごとに割り当てる対口支援方式を採用し、全国自治体から現在も千を超える職員方々が家屋の被害認定調査避難所運営等支援を行っています。  

栃木県議会 2023-06-14 令和 5年度栃木県議会第395回通常会議-06月14日-04号

その勉強会に私も先日参加させていただきましたが、この構想では、国家中枢機能を一時的に代替するバックヤードエリアは、首都直下地震南海トラフ地震発生しても東京都と同時に被災する可能性が低い内陸の強固な地盤に立脚する地域であり、移動、物資支援、復旧・復興を踏まえ、新幹線、高速道路等高速大量輸送が可能なインフラを備えている北関東・南東北エリアが適地とされております。  

大阪府議会 2023-06-01 06月07日-03号

今後、南海トラフ巨大地震発生が高い確率で想定される中、災害時に他の自治体からの人的支援物資支援を円滑に受け入れるための受援計画策定は大変重要です。しかしながら、本年三月現在の市町村受援計画策定は、十七市町にとどまっております。現在、未策定市町村においても計画策定が進むよう、大阪府がしっかり支援していただきたいと考えています。市町村策定支援に係る府の取組について、危機管理監に伺います。

島根県議会 2023-05-23 令和5年_全員協議会(5月23日)  本文

5つ目県内3か所に確保しておりました宿泊療養施設の運用や、自宅療養者向け健康観察生活物資等物資支援は5月7日に終了いたしました。6つ目高齢者施設等における感染対策集中検査を含むクラスター対策療養支援は、高齢者等重症化リスクの高い方への感染を防ぐため特に重要なものであり、これまでと同様に継続して行ってまいります。

東京都議会 2023-03-08 2023-03-08 令和5年予算特別委員会(第3号)(速報版) 本文

区市町村にとっては、発災時に在宅避難を行う被災者等に対する物資提供方法が重要な課題となるため、引き続き都が開催するこの連絡会において、被災者への物資支援の在り方について、幅広く議論を重ねてまいります。 ◯慶野委員 今、大変重要な新しい見解を示していただきました。  発災時に在宅避難を行う被災者等に対する物資提供方法課題であると、総務局長が明確におっしゃいました。

千葉県議会 2022-12-06 令和4年12月定例会(第6日目) 本文

災害時の物資支援に当たっては、庁内の物資の保管に係る情報を一元化し、防災用以外の物資も有効活用すべきと考えるが、どうか。  続いて、児童虐待防止について伺います。  昨日、先番議員からも船橋市における児童相談所開設について御質問がありましたが、私からはこの中から、データの移行について伺わせていただきます。  船橋市は令和8年4月の児童相談所開設に向けて目下準備を進めています。

千葉県議会 2022-12-03 令和4年12月定例会(第3日目) 本文

今後も、災害時に市町村への物資支援が迅速かつ円滑に行えるよう、備蓄物資輸送体制の充実に努めてまいります。  以上でございます。 ◯副議長山本義一君) 環境生活部長吉野美砂子君。     (説明者吉野美砂子登壇◯説明者吉野美砂子君) 私から、まず、海岸漂着物処理状況や今後の取組についてお答えします。  

高知県議会 2022-09-28 09月28日-02号

1つは、生活物資支援についてです。この間、コロナ自宅療養者生活物資の調達は原則自己責任とされているところですが、さきの倉持氏の指摘によれば、新型コロナ感染では脱水症状による腎不全等危険性があるとされていることからも、下痢あるいは発熱による発汗などが続けば、生活物資確保できない状況脱水状態を招きかねず、生死に関わるものと言えます。 

新潟県議会 2022-07-19 07月19日-一般質問-04号

このため県では、これまで、市町村担当課長会議においても、災害時における避難所外避難者把握や、食料物資支援等について、十分配慮するよう依頼しているところです。 今後とも、避難所外避難者への支援を内容とした研修会や、市町村担当者との意見交換会を実施するなど、継続して取り組んでまいります。   〔福祉保健部長松本晴樹登壇〕 ◎福祉保健部長松本晴樹君) 6点お答え申し上げます。 

千葉県議会 2022-06-16 令和4年_総務防災常任委員会(第1号) 本文 2022.06.16

また、県からは、あらかじめ指定している情報連絡員を町の災害対策本部に実際に派遣いたしまして、被害状況把握や人的、物資支援必要性を確認するなど、県と町の連携についても再確認することとしています。さらに、地域住民防災意識の高揚を図ることを目的として、警察、消防、ライフライン関係機関などによる防災展示や、県の管理しております備蓄資機材展示等も行います。

千葉県議会 2022-06-07 令和4年6月定例会(第7日目) 本文

今後も災害発生直後から円滑に必要な物資支援が行えるよう、市町村民間事業者等と緊密に連携し、災害時の物資支援体制強化に努めてまいります。  次に、被災地への物資輸送を円滑に行うための取組についての御質問ですが、県では、災害時の円滑な物資輸送のため、物流ノウハウ等を有する民間事業者などと災害時における輸送車両確保荷役作業等に関する協定を締結し、輸送手段確保に努めてきたところです。

奈良県議会 2022-03-07 03月07日-04号

第二阪奈道路からのアクセス性や、約1万平方メートルの駐車場を生かして、応援部隊県内被災地への進出の拠点宿営地などの活動拠点被災地への物資支援受入拠点としての機能を想定しております。これらの活動支援するための備蓄倉庫も整備する予定でございます。このような広域的な防災拠点としての活用を計画していますことから、昨年6月には、全国で初めて防災道の駅に選定されたところでございます。 

山口県議会 2022-02-01 03月08日-03号

そのため政府は、堤防等ハード整備ハザードマップ作成支援等を実施し、災害時には救命救急職員現地派遣、必要な物資を緊急輸送する物資支援、激甚災害指定被災者生活再建支援法等による資金的支援等公助による取組を絶え間なく続けているところです。 しかしながら、災害激甚化頻発化に加え、高齢者の増加などにより、突発的に発生する激甚な災害に対し、行政主導対策のみで対処することが困難になっています。

埼玉県議会 2022-02-01 02月24日-02号

フードバンク子ども食堂のスタッフは、口々に食料など物資支援だけではとても足らないと申しております。 次に、第六十号議案コロナ禍困窮世帯緊急小口生活福祉資金貸付けし、今後、返済が難しい場合の対応について県社会福祉協議会が対応するための議案ですが、債権管理に当たるのは、弁護士、社会保険労務士といった専門家も関与することを見込んでの助成金の額になっているのでしょうか。 

千葉県議会 2021-11-09 令和3年_決算審査特別委員会(第7号) 本文 2021.11.09

また、市町村への物資支援を迅速に実施するため、本年8月、新たに3団体目となる物流事業者と、災害時の支援物資配送等に関する協定を締結いたしまして、物資を搬送する手段確保を進めたところでございます。引き続き、これらの取組を通じ、災害時に円滑な物資支援ができるよう努めてまいります。  以上で説明を終わります。よろしく御審査くださるようお願いいたします。        

香川県議会 2021-11-01 令和3年[11月定例会]環境建設委員会[土木部] 本文

西川土木部長  観音寺スマートインターチェンジの供用に伴い、観音寺三本松地区埋立地中心市街地高速道路とのアクセス性が向上し、物流効率化に伴う生産性向上による地域ブランド力強化企業誘致による雇用促進救急搬送災害時における派遣物資支援強化が図られるなど、様々な整備効果が期待されており、地域住民生活道路通学路として日常的に利用する道路においても、物流事業者等大型車両をはじめとした