宮城県議会 2024-06-26 06月26日-05号
また、畜産クラスター事業等を活用し、飼料生産関係機械の導入を支援するほか、牛群の繁殖管理システムや豚の超音波妊娠診断装置などの新技術を普及推進することにより、畜産・酪農経営の安定化に努めているところです。
また、畜産クラスター事業等を活用し、飼料生産関係機械の導入を支援するほか、牛群の繁殖管理システムや豚の超音波妊娠診断装置などの新技術を普及推進することにより、畜産・酪農経営の安定化に努めているところです。
引き続き、意欲ある生産者と協力し、産地の拡大を図るとともに、種雄牛を活用した牛群造成、脂肪の質等のおいしさを重視した和牛改良など、次回全共に向けて優秀な血統の確保に対し、しっかりと支援してまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○議長(加藤浩久君) 教育長鍵本芳明君。 〔 教育長 鍵本芳明君 登壇 〕 ◎教育長(鍵本芳明君) お答えいたします。
それから、疾病・事故率の低減ですとか、牛群ドックを受検することもございます。牛群ドックというのは、乳量等牛の状態を月に一回検査しまして、それをもって農家の乳質や飼料の改善を図っていくものです。これについても家畜保健衛生所のほうで支援ができますので、こういった要件については農家と、事業主体になるであろうJA組織と連携しながら取り組んでいきたいと考えております。 ◆中川博司 委員 そうですよね。
◎小林茂樹 農業技術課長 レンタルやリースという形で、今まで県のほうではお試し導入という形で皆さんに実際に高額な機械、例えば水田センサーとか、施設園芸のモニタリングのもの、果実の非破壊の糖度計、アシストスーツ、牛群管理とか畜産の分娩管理の関係とかを県で皆様にお試しをしていただいて、実際に自分が使ってみて効果を体験いただきました。
また、雌牛のほうの繁殖雌牛の牛群であるとか、それから親子3代のことだとか、こういうところにつきまして、11月に審査会をすることにしております。県内、東・中・西ありますが、それぞれにそういう牛群の選定を進めておりまして、選抜をかけてやっていこうということであります。
その寄附金を活用して、吾妻中央高校の畜舎に管理用のカメラを設置する事業と勢多農林高校で牛群管理システムという牛にチップをつけて体温等を収集・解析するシステムの予算を組んだが、納品に時間がかかったことにより繰越を行ったものである。 教育用というよりは、教員の多忙化を解消する管理システムの事業である。
次の質問ですが、ゲノム育種価を活用した牛群改良についてということで、これも今回の勉強会資料の中の報告で挙がっておりました。ゲノム育種価を活用した繁殖について、要は遺伝的能力を推定するゲノム育種価の評価を農家所有の繁殖雌子牛の五百二十五頭で実施をするというもので、これは事前に資料等を頂きました。
また、肉用牛では、大規模経営体を中心に牛群監視システムが10経営体で導入されており、分娩間隔が県平均の395日から50日短縮される優良事例も出ております。
次に、最新型ロボット搾乳施設等整備については、前橋市にある県畜産試験場に搾乳ロボット及び最先端牛群管理システムなどを導入するため、2億7,400万円余を計上するものです。この設備の導入により、酪農家の総労働時間、年間1人当たり2,259時間の約半分を占める搾乳時間を軽減し、さらなる飼養頭数の増加や品質の向上で、高品質な生乳の安定供給が図れます。
御指摘のあった搾乳ロボットについては、維持管理コストやサポートの体制、あるいは牛群の適応性といった課題があると聞いています。そういったことから、製造業者による機能改良の動きも注視しながら、生産性の向上に有効な先端技術に関する情報を農家にしっかり提供していきたいと思っています。 次期計画の策定に向けては、現在、関係機関や生産者と議論を重ねているところです。
本県酪農を振興していくために、先ほど御答弁させていただきました乳用牛改良促進対策事業を積極的に推進いたしまして、分娩間隔の短縮でございますとか、牛群の改良、乳用後継牛の確保に取り組んでいくとともに、国庫事業を活用しました規模拡大に必要な施設整備でありますとか、省力化機械の導入の推進、牛群検定のデータを活用しました飼養管理技術の改善、酪農ヘルパーを活用した働きやすい環境づくり、自給飼料生産・利用の拡大
現地では、施設園芸におけるハウス内環境の自動制御システムや、肉用牛における牛群管理・発情発見システム、水稲等におけるドローンを活用した防除などの実証活動や、実証農家等を対象とした県内外での先進事例研修などを行っているところであり、これらの活動を通じて、農業者の理解促進や意識の醸成を図ることとしております。
スマート農業の推進につきましては、十四の協議会が中心となり、県内各地域において、施設園芸におけるハウス内環境の自動制御システムや肉用牛における牛群管理・発情発見システム、水稲等におけるドローンを活用した防除など、スマート農業の実装化に向けた現地実証や農業者等を対象とした研修会の開催などの取り組みを進めてまいります。
そこで、例えば牛群管理システム、こういうものを導入していく必要があるのかなと。今そんな話し合いをしておりまして、支援を考えたいと思います。それは、要は大切なのは、こういう受胎ということになると、発情期をきちんとこれは的確に把握しなければいけないですね。
また、イチゴやピーマンの環境制御技術、肉用牛の牛群管理システム等の実証活動や、ドローンとAIを組み合わせた病害虫・生育診断技術の開発、農業者向けのスマート農業導入マニュアルの作成などに取り組んでおります。
このことから、県では1頭当たりの生産量を増加させるための牛群検定事業の推進、規模拡大や省力化を図るための支援、経営を安定させるためのみずからも飼料をつくる自給飼料の生産・利用の拡大、また、乳製品をみずから製造し販売する6次産業化の推進、それから生産者乳価を安定させるための牛乳・乳製品の消費拡大などについて取り組んでいるところでございますけれども、今、酪農は長時間労働と、それから乳用牛の確保が課題となっておりますことから
8は、本県酪農生産基盤を支える高能力牛群の整備を行うための経費、9は、愛媛甘とろ豚、媛っこ地鶏の国内販促活動及び県産畜産物の輸出に向けた販路開拓等を行うための経費です。
そのほか、既に民間企業である程度実用化が進んでおりますアシストスーツ、クラウドを利用した牛群の管理システムといったものにつきましては普及等に努めてまいりたいと考えております。
上位区分であります優等賞は第3区の若雌、続いて、第4区の系統雌牛群、第5区の繁殖雌牛群、第8区の若雄後代検定牛群の4つの区分にとどまりました。9つある全ての区で優等賞を取るという目標には残念ながら及びませんでした。