群馬県議会 2009-12-02 平成21年 11月 定例会-12月02日-03号
その他の事故原因といたしましては、果樹の収穫作業中に樹木から転落したり、熱中症、あるいは作業中に落雷にあわれて亡くなっている方とか、こういうふうな事例がございます。
その他の事故原因といたしましては、果樹の収穫作業中に樹木から転落したり、熱中症、あるいは作業中に落雷にあわれて亡くなっている方とか、こういうふうな事例がございます。
目を身近なところに転ずれば,ゲリラ豪雨と呼ばれる集中豪雨の多発化や,猛暑による熱中症の増加などが見られております。 私は,これらは,地球温暖化による異常気象によってもたらされたものではないか,今後もこうした被害が頻繁に発生するのではないかと,大変な危機感を感じております。
ことしの夏、竹田高校剣道部が厳しいけいこをしていたところ、部員の生徒の一人が倒れ、熱中症で死亡するという悲しい事故が起こりました。 学校が設置した外部の専門家による竹田高校剣道部事故調査委員会は、その調査の結果を公表いたしました。
例えば脳脊髄液の減少症でありますとか、あるいは新型のインフルエンザでありますとか、あるいは熱中症とか、そういうことも取り上げておりまして、学校での健康指導に従事するよう伝えております。がんについても同様の取り扱いを行っていくことにしております。
最後ですけれども、熱中症で殉職された警察官の方には心よりお悔やみ申し上げますし、非常に残念な出来事であったというふうに思います。 機動隊員の方が熱中症によってなくなったということですが、今後このようなことが起こらないように再発防止策を講じていく必要があると考えますが、いかがでございましょうか。
そして、六つ目に生活情報というものがございまして、光化学オキシダントあるいは熱中症などの情報でございます。 これらに加えまして、七つ目といたしまして、昨年から開始しておりますが、市町情報といたしまして、災害時の避難所の情報など、市町独自の防災や防犯等の情報を拡充しているというようなところでございます。
その場合、我が国においても、洪水や土砂災害の増加、森林の北方への移動と衰退、米作への影響、高潮被害の拡大や沿岸部での液状化によるリスクの増大、熱中症患者の増加、感染症の潜在的リスクの増大など、多岐にわたる影響があらわれる可能性が高いと指摘されております。
調査の対象として、集中豪雨、高潮などの自然災害、水不足、熱中症、感染症などの健康被害、また農作物への影響など考えられますが、こうした分野は都民生活の安全・安心に深くかかわり、相互に密接に関連することから、所管局ばかりでなく、関係各局が連携して調査、分析していくことが重要であります。
日中の最高気温が35度を超える猛暑日が連続し、熱射病や熱中症の被害が相次ぎました。異常気象は農業にも影響を与え、日本では気温の上昇によって米やミカン、リンゴなどの品質劣化や適産地が移動する現象が起きています。
そこで、県立高校の冷房設備の整備を進める中でも、とりわけ保健室、この保健室は熱中症など体調が悪くなった生徒が休む場所としてその整備が急がれるところでございます。 そこでお伺いいたします。県立高校の保健室への冷房設備については整備中ということだと思いますが、整備の状況はどのような状況であるのか、お伺いいたします。 ◯委員長(成尾政美君) 関係課長。
このように、温暖化が県民に与える影響は、例えば記録的な豪雨による浸水被害の多発、海面上昇による高潮や高波の影響、連続する猛暑日による熱中症患者の増加、さらには、高温・少雨によるミカンの日焼けや米の胴割れなどの農業への影響、クラゲの異常繁殖による漁業への影響、こうしたものが出始めております。
県立高校を会派で視察した折など、夏季において熱中症などで体調が悪くなった生徒が休む場所として、クーラーの設置を要望する声が多く聞かれました。また、82校の保健室に冷房設備を設置するには、約2億円かかるというふうに伺っております。 そこで質問しますが、千葉県の地域の実態を考慮すれば、すべての県立学校の保健室に冷房設備が必要となると考えます。これについてどのようにお考えになりますでしょうか。
近年、学校管理下における熱中症は全国的にも急増している状況にございます。大阪府内の学校では平成19年度に熱中症による死亡事故まで発生しております。 県教育委員会では熱中症事故の防止について国からの依頼を受け、県立学校長あてに適切な対応を徹底するよう、毎年文書で通知がされております。 しかしながら、本県におきましても最近、高等学校の部活動中に熱中症により入院する事故が発生しております。
2点目でございます学校の部活動につきまして、さまざまな事故が発生しておる中で、ガイドライン等の策定をどのように考えておるかという御質問でございましたけれども、現在そういった点でガイドラインというのはつくっておりませんが、ただ先ほどの判決が出ました雷の事故でありますとか、県内でも熱中症に関する重大な事故が発生いたしました。
かつて、車内に放置された幼児が親のパチンコ中に熱中症で亡くなった事件、両親がパチンコに熱中している間、アパートに残された幼い姉妹が火災で死んだ事件、母親がパチンコ中、店の駐車場で遊んでいた幼児が出入りする車にひかれて死んだ事件、きわめつきは、高校の男性教師が授業を自習にして、自分は連日パチンコ店に通っていたという事件がありました。なぜこんな事件が起きるのか。
記録的猛暑と言われた昨年、熱中症で死亡した人は全国で904人、死者数は前年の2倍で、本県でも13人が亡くなっています。ことしは7月だけでも前年比3.5倍、全国では1万2千747人が救急搬送されたというニュースが飛び込みました。 世界では2003年欧州を襲った熱波で3万5千人が亡くなり、大型化したハリケーンやサイクロンは世界各地で大きな犠牲と被害を引き起こしています。
日最高気温の上昇により、熱ストレスによる死亡がふえ、熱中症患者発生数は急激に増加、とりわけ高齢者のリスクはふえるとのことであります。 政府は、地球温暖化対策推進法等の改正や目標達成計画を改定し、京都議定書での削減約束の6%を達成させるために国民の協力も必要として、「1人1日1キログラムのCO2削減キャンペーン」等を展開し、国民のライフスタイルの変革を求める運動を実施するといたしております。
福祉四医療費助成制度、救急医療、熱中症、水道事業について知事に質問します。 初めに、来年度中の改悪が予定されている乳幼児、ひとり親家庭、障がい者などの福祉四医療費助成制度についてです。 四月のPT案で、受診一回五百円を一割負担、所得制限を厳しくすると提案され、以来、現行制度存続を求める百二万四千人の署名があり、府議会でも一割負担に賛成する会派はありませんでした。
また、熱中症患者の増加、感染症のリスクの増大といった影響も考えられます。さらに、大規模な干ばつや自然災害の多発による世界的な規模での食料不足の問題も指摘されています。 食料不足問題に関連して、日本の食料自給率は以前は一〇〇%を超えていましたが、一九六五年には七三%となり、これが一九七五年には五三%と大きく落ち込み、二〇〇六年には三九%と四割を切ってしまいました。
それから,もう一つは,ことしも随分報道されていますけれども,去年は熱中症で運ばれた人が例年の2倍ぐらいだったのです。つまり,熱中症の危険度などが非常に高くなっていて,特徴的なのは,家の中におられた方も熱中症になっている。