鹿児島県議会 2018-09-21 2018-09-21 平成30年第3回定例会(第5日目) 本文
国内全域にわたる熱中症騒動には大変考えさせられました。北の寒冷地においては、学校施設には国や県から暖房設備に対しての補助があったのではと、なぜ、鹿児島県や南国の奄美等は夏の冷房に対しての設備整備がないのかと。 私ども大人の屋内の職場は、官公庁、民間事業所はほぼ一〇〇%、冷暖房完備でございます。ところが、どうでありましょう。
国内全域にわたる熱中症騒動には大変考えさせられました。北の寒冷地においては、学校施設には国や県から暖房設備に対しての補助があったのではと、なぜ、鹿児島県や南国の奄美等は夏の冷房に対しての設備整備がないのかと。 私ども大人の屋内の職場は、官公庁、民間事業所はほぼ一〇〇%、冷暖房完備でございます。ところが、どうでありましょう。
総務省消防庁の調査によると、四月三十日から九月九日までの間に熱中症により救急搬送された人は、県内で千三百八十九人にも及びました。そのうち約四四%もの方たちが、自宅にいて熱中症になっています。学校などでは七十五人が救急搬送されています。昨年の統計では、県内で十八名が熱中症で死亡しています。暑さで命を失う、とんでもない事態の中で県としてやるべきことは何か、お尋ねしていきたいと思います。
や増体率の低下が報告されております畜産、赤潮の長期化などが報告されております海面養殖業等の小項目、自然生態系の分野におきましては、海水温の上昇等によるサンゴの白化現象が発生しております亜熱帯等の小項目、自然災害・沿岸域の分野におきましては、短時間強雨や大雨の増加に伴う水害が発生しております洪水や、毎年土砂災害が発生しております土石流・地すべり等の小項目、健康の分野におきましては、増加傾向にあります熱中症
71 ◯菊地農政課長 沖永良部の平張ハウスにつきまして、行政視察の場で議論があった話につきましては、裾を巻き上げて熱中症対策をするという話でございました。
きのう実は熱中症の情報がかなり発信されたんですね、携帯で。指宿でも九カ所ぐらい運動会があったんですけれど、早目に、もうとにかく行事を早目て終わったところもあるんですが、この熱中症に比べるとPM二・五の情報はもう少ししっかりと発信されなければならないのではないかと思いました。
さらに、確信度も高いと評価された小項目は、水稲、果樹、洪水、高潮・高波、死亡リスク、熱中症、暑熱による生活への影響等となっております。
三点目は、温暖化などの気象変動に伴う県の対応について、例えば、降灰対策事業などによりビニールハウスを建設していただいておりますけれども、最近の夏の暑さによりまして、農家の方の熱中症等の被害や農産物への影響などにより、ハウス側面のビニールの巻き取りを要望する声が多く聞かれております。そのような対策も含めてお伺いしたいと思います。
停電でクーラーの使えない福祉施設等では熱中症対策に追われ、また、冷蔵庫の使えないスーパーなどでは生鮮品などの食材の廃棄を余儀なくされるなど、県民生活に大きな影響をもたらしたところであります。
平成二十八年の二月ぐらいまでされるということなんですが、先日、私学の先生方とお話をさせていただいたときに、ラ・サールのホセ校長が、魅力ある学校とは何かねという話の中で、精神性が大事だ、施設がどれだけ整備されているとか、教員がどんなにすばらしい方がいるということではなくて、その学校の精神性に生徒が引かれて来るんだというようなことをおっしゃっている中で、今回、この楠隼にはエアコンがつくということで、最近、熱中症
夏は熱中症予防のために水筒持参になりますが、明らかに昨年度と比べて早い時期に気温が高くなってきています。しかし、「昨年は何月何日からでしたから」と言い張ったそうであります。やはり昨年の開始日はあくまで参考であって、ことしの気温や湿度の推移を見ながら検討し、ことしの開始日を設定してもよかったんじゃないかなと思います。そうすれば、保護者の中でいろんな違和感も起きなかったと思います。 また次の案件。
ことしの夏は、四国高知県の四万十市で八月十二日、国内の最高気温を更新する摂氏四十一度に達し、日本各地で例年に比べて猛暑日が続き、高齢者等の熱中症による死亡事故の発生や、また、雨の降らない渇水地域がある一方で、過去に経験したことのない短時間の集中豪雨により災害が発生する地域があるなど、地球温暖化の影響が考えられる事例が多くありました。
87 ◯赤間生活環境課長 熱中症等で子供が亡くなられるというような事案も過去発生してきておりますので、営業者等に対して、そういう事案の防止について働きかけを当然県警でもしておりますし、営業者もその遊技場内の駐車場の見回り等、それらの取り組みも自主的に積極的にしておられる状況でございます。
Bさん自身は、熱中症を起こしてから、出かけるときはタクシーを利用しています。コープ紫原店の女性担当者が週に二回、午前中にBさん宅を訪問し、話をしながら注文を受け、その後、商品をそろえて夕方配達し、その場で代金プラス手数料百五十円を受け取るというシステムです。現在、紫原店と志布志店で実施されていますが、四月から鹿児島市城西店、国分店、その後、南谷山店、川内店に広がる予定です。
それと先ほどもありましたが、ホームページのほうに「夏季の省エネ節電コーナー」というのを設置しまして、これも特に御高齢者の方とかそういった熱中症対策等についてもその中でリンクを張って見れるような格好にしておりまして、そういった形での節電の要請、取り組みの要請といったのをやっているというのが実態でございます。
ところが、全体でひっくるめて言っていることは、一昨年より一〇%節電というのを強調されていて、昨年もだったと思うんですけれども、年配の方たちというのが、節電の余りクーラーをつけずに熱中症になってぐあいが悪くなって救急車で運ばれたりとかということもありました。そういう点では、やはりきちんと事実に基づいてといいますか、実績に基づいて私は九州電力も取り組んでいただきたいというふうに思うところです。
今夏の節電に当たりましては、県民の方々の協力も不可欠でありますことから、県では、エアコン、冷蔵庫、照明等の節電の取り組みメニューや九州電力の電気予報の紹介などを行っておりますが、節電に伴い懸念されます熱中症の予防対策など日常生活上の留意点についてホームページに掲載するとともに、今後、テレビ、ラジオ等の広報媒体や地球環境を守るかごしま県民運動推進大会等のイベント等を通じまして、周知を徹底してまいりたいと
この間、医療・介護保険料の連続的な引き上げにより、高齢者の貧困は増し、熱中症死や孤独死などが深刻になっている現状の中で、今、政府が早急にやるべきことは、無年金・低年金者をなくすための制度の改善です。 よって、本陳情は採択し、直ちに国に対して意見書を提出すべきであります。
そのような状況の中で、熱中症の多発というのが非常に大きな問題になっているんですけれども、そこはどういうふうに考えていらっしゃいますか。
昨年並みだと供給予備率が一・八%ということで、まさしく二十九日の社長の例の薄氷を踏む記者会見、まさしくそうだなというふうに思っておりますし、これが例えば東京においても電力がダウンして、大体三十分で電車で帰れるところを歩いて六時間かかったとか、それから、今回は暑いとなると熱中症による死亡、こういったことも懸念されているわけですね。
きのうも、三十八度とか、そういうのが全国的にあり、いずれ我が鹿児島県でもそういうふうになっていくと思うんですが、冷房が入っている学校、ない学校、いろいろあるし、夏休みでも補講・補習をしている学校もあるし、余りこういうのを節電節電と言って、子供たちが熱中症にならないように、これは要望しておきますが、きっとその辺の配慮はしておいでだろうと思いますけれども。