京都府議会 2022-07-22 令和4年予算特別委員会補正予算審査小委員会 総括質疑 本文 開催日: 2022-07-22
府民の皆様には、熱中症に気をつけながら感染対策を徹底いただき、「感染しない」「感染させない」「感染を広げない」ということを常に意識した行動を取っていただきますよう、お願いいたします。 さて、能勢委員長をはじめ、委員各位におかれましては、この間の書面審査において様々な視点から活発な御審議をいただき、ありがとうございました。
府民の皆様には、熱中症に気をつけながら感染対策を徹底いただき、「感染しない」「感染させない」「感染を広げない」ということを常に意識した行動を取っていただきますよう、お願いいたします。 さて、能勢委員長をはじめ、委員各位におかれましては、この間の書面審査において様々な視点から活発な御審議をいただき、ありがとうございました。
地球温暖化対策総合戦略事業費では、太陽光等の再生可能エネルギーの導入・利用の拡大や温室効果ガスの排出削減に向けた省エネ対策のさらなる推進など、地球温暖化対策に係る施策に総合的に取り組みますほか、8ページでございますけれども、気候変動適応推進事業費では、昨年7月に京都市及び総合地球環境学研究所とともに設置いたしました京都気候変動適応センターにおきまして、気候変動影響に関する情報収集・発信及び将来予測を実施するとともに、熱中症
62: ◯園崎副委員長 マスクをつけながらの授業ということにもなりますので、特に熱中症の対策が必要だと思いますし、カーテンがないようなところがあったりとか、こういう備品があれば熱中症対策ができるというのがあれば、学校の要望を受けながら両立するような対策をしていただければと思います。
熱中症で救急搬送されるといったニュースも連日、目にしました。また、台風についても、昨年は29個の発生があり、そのうち5個が上陸するなど、本府を含め、全国各地に多大の被害をもたらしました。また、7月豪雨もあり、岡山県で甚大な被害を受けたほか、本府においても5名もの尊い人命が奪われました。
これが例えば暑い日であったり寒い日であった場合でしたら、広場に避難をさせていたら熱中症、あるいは寒さのために大分お疲れになられる方もいらっしゃると思います。また、天候が悪い場合でしたら、雨ざらしの広場に置くわけにはいきません。観光のハイシーズンでしたら、先ほどのように、ホテルの受け入れということができなくなってしまいます。
本日の内容は、まず「最近の熱中症報道」を振り返る、「熱中症とは」「熱中症はふえているのか」「熱中症の対処方法は」「熱中症を予防するには」、そして「救急医療体制の現状と課題」ということを簡単にお話しさせていただきます。おおよそ、全て皆様御存じのことではないかと思いますが、改めてまとめさせていただきたいと思っております。
: 府民生活・厚生常任委員会 議事次第 ┌平成29年8月22日(火)┐ │午後1時30分~ │ └於:第2委員会室 ┘ 1 開 会 2 所管事項の調査 「熱中症予防対策
そういった先生方にもぜひともこういう基礎体力のことも含めてやっていただかないと、リスク、例えば熱中症であるとかそういったことも指導者の皆さんは抱えながら指導されておりますので、本当にこの場所というのはそういった医・科学も含めた、また運動能力、それからいろんなサポートをしていただける施設ですので、そういったことも含めてぜひとも指導者の方々に御利用いただける、そしてそれを広めていただけるような、そういうふうな
また、高齢者の熱中症も、住宅内で6割発生しているとのデータがあります。つまり、健康維持のためには、住んでいる住宅にもっと気を使い、整備をするべきとも言えます。もっと言うと、断熱性能のよい住宅へ住みかえたり、断熱性能を上げるリフォームをすることで健康増進につながり、また医療費の削減効果も期待されます。
30: ◯松村府民生活部理事(原子力防災課長事務取扱) 8月27日の訓練でございますが、全般的に非常に暑い時期の訓練であったという中で、熱中症対策も考慮しまして会場を冷房が入る会場にしたという経過の中で、丹波自然運動公園に車両を集中させて受け入れたという訓練自体は、当初予定していた内容をいろいろな意味で検証はできたと思っております。
全く別件ですが、きょうも府立高校で、体育祭ですか、行われていると思うんですけれども、特にことしも暑かったし、きょうも大変蒸し暑かったので熱中症がすごく心配になりました。高校だけじゃなく、府内の小・中・高、主に小・中・高でいいと思うんですけれども、運動会、体育祭などでの熱中症の状況と言ったらいいんでしょうか、それで何か大きな問題になっているとか、そういうことはないでしょうか。
ただ、今回につきましては夏場ということもあって、熱中症についても非常に気にしていたという点はございます。
ただ、あくまで訓練でございますので、そこでいろいろと問題が起こってもいけませんので、熱中症等の対策については十分配慮しながら、実践に近い形での訓練をさせていただくということで、訓練参加者の一定の健康面の配慮もしながら訓練をさせていただいたということで昨日は答弁をさせていただいたということでございます。
一方、高齢者の皆様方に対しましても安心・安全を図るために特別養護老人ホームですとか、そういったところに対しまして熱中症対策として府内約100施設に「高齢者涼やかスポット」を設置してまいりたい、このように考えております。
このほか、熊本地震を受けた耐震調査検討や夏場を控えたお年寄りの熱中症対策など、いずれも時宜にかなったものであり、会派として高く評価いたしますとともに、早期の執行に御努力いただくよう、お願い申し上げます。 それでは、質問に入ります。 まず初めに、防災関連についてお伺いいたします。
一応、全国高校野球の京都府予選ということで、京都府高校野球連盟(高野連)さんが大会を主催、運営いただいておったわけですけれども、いわゆる高体連組織の一つの専門部となりますので、一般的にはやはり熱中症予防対策ということで、当然、大会の開閉会式を含め、試合等におきましても昨今の気温の上昇等を懸念して、しっかりと万全の対策をとっていただくように周知をさせていただいていることは、まずもって前提として指導させていただいております
次に、高齢者涼やかスポット設置事業費についてでございますが、高齢者の熱中症を予防するため、特別養護老人ホーム等の冷房設備のある施設の一部を高齢者涼やかスポットとして地域の高齢者等に開放していただくため500万円を計上し、その設置に要した経費の一部を助成するものでございます。 以上が審査依頼議案の概要でございます。
この取り組みを速やかに進めていただくとともに、予防のための呼びかけなど熱中症対策もあわせてお願いいたします。 また、防災の面では、防災拠点耐震調査検討費が計上されております。熊本地震の教訓を踏まえますと、地震発生後の復旧を滞りなく進めていくためには、その活動拠点となる庁舎が機能することが必要です。速やかな耐震対策をお願いいたします。
それと、節電による過度な冷房抑制によって熱中症になられてはいけませんので、そういったことも予防をしていくという趣旨も含めまして、毎年7月から9月、この3カ月の間、特別養護老人ホームとか社会福祉施設全般で冷房器具を使っていただいて、一定のイベントも含めましてそこで在宅の高齢者に集まっていただいて、節電効果に資するという事業でございます。
この暑さのせいで熱中症で救急搬送される方が相次ぎ、7月に全国で熱中症により搬送された方は過去最高となる2万4,567人に達しました。また、茨城県などの海水浴場ではサメの目撃情報が相次ぎ、海水浴客の減少で地域経済に大きな影響が出たところであります。