群馬県議会 2022-10-06 令和 4年第3回定例会環境・エネルギー対策特別委員会-10月06日-01号
例えば、今年度でいえば、夏の電力逼迫により、暑い部屋の中で我慢するという方もいたため、熱中症に対する注意喚起等を「気候変動適応レター」といった形で県民の皆様に周知を行った。 令和4年度の事業については、この気候変動への対策をビジネスチャンスと捉え、「気候変動適応フォーラム」を9月9日Gメッセで開催した。
例えば、今年度でいえば、夏の電力逼迫により、暑い部屋の中で我慢するという方もいたため、熱中症に対する注意喚起等を「気候変動適応レター」といった形で県民の皆様に周知を行った。 令和4年度の事業については、この気候変動への対策をビジネスチャンスと捉え、「気候変動適応フォーラム」を9月9日Gメッセで開催した。
県教育委員会としては、近年の猛暑、また教室内のマスク着用によって、生徒が熱中症になる危険性が高まっているため、特別教室、また体育館の両方にエアコンを設置することは大変重要と認識しています。ただ、体育館については、天井が高い大空間であることによるランニングコストの増大、また課題が様々にあることから、まずは県立高校の特別教室のエアコン設置を優先して進めたいと考えています。
近年、本県の夏の猛暑は国内有数なものになっている上に、コロナ禍によって教室内のマスク着用によって生徒が熱中症になる危険が高まっているため、普通教室と同様に授業に使用される特別教室へのエアコン設置は喫緊の課題であるというふうに考えています。
当課は熱中症対策も所管しているので、熱中症対策のホームページやラジオ放送など、様々な機会を捉えてマスクの着用に関する情報発信に努めたい。 ◆矢野英司 委員 県として特別な取組はないとのことであるが、やはり本県独自の分かりやすい資料を作った方がよいのではないか。国が作成した資料を示して、マスクを外していいのだということは伝わる。
特に熱中症リスクが高い夏場においては、登下校時には、自分でマスクを外してよいかどうか判断が難しい子ども達には、屋外でマスクを外すよう積極的に声をかけるなど、丁寧に指導したいと考えている。 県教育委員会で通知を発出したが、会議等の機会を通じても、周知徹底を図っている。 先日、学校の校長先生と話をする機会があった。
夏場に向かって、熱中症対策も含めて考えなければならない。私自身、少し気温が高くなったときに、マスクをした状態で動いて非常に苦しい思いをした。通学している子どもたちを見ると、暑いときには真っ赤な顔をしてランドセルを背負って歩っている姿を見る。このことについて、どう周知していくのか。
県営住宅に入居されている方々の熱中症対策のため、エアコン設置の支援策について検討してまいりましたが、先ほど藥丸議員からもお話しいただきましたとおり、本年7月から試行的にエアコンリース事業を開始したところでございます。
◎小渕 家畜防疫対策室長 猛暑の対応だが、殺処分の初めはかなりの猛暑になったので、熱中症対策として昼間の作業を中止とし作業クールを決定した。また、暑さ対策として、エアコン付のユニットハウス等も適宜レンタルし、調子が悪くならないように声掛けをした。過去の高崎、前橋に比べると、作業ペースを落とし、5人くらいに1人班長をつけ、体調が悪いときは、我慢せずにすぐに申し出るように徹底した。
本県でも、集中豪雨の増加や農作物の品質低下、さらには熱中症リスクの増加などは、気候変動が原因であるとのことであります。気候変動に関する情報について、県民をはじめ、事業者への情報発信をしていただきますようお願いを申し上げまして、次の質問に移らせていただきます。 引き続き、環境森林部長へ、同センターの今後の取組と国や市町村との連携について、お伺いいたします。
春になって暖かくなりますと、熱中症とか息苦しさも心配であります。落ち着いた理解の中で引き続き新しい生活様式の実践が必要だと思いますけれども、御見解を述べていただければと思います。 ◎武藤幸夫 健康福祉部長 お答えいたします。 新型コロナウイルス感染症対策として、マスクの着用は非常に重要でございます。
次に、県土整備部関係については、駒寄スマートインターチェンジの工事の進捗等について、国道17号中村交差点の立体化について、水害リスクが高い地域の土地利用規制について、工事現場における熱中症対策について、県営住宅のエアコン設置や高齢者の住替基準について、観音山ファミリーパークにおけるパークPFIについて。 これらの事項につきましても活発な議論が行われました。
台風第15号では、千葉県全域で約60万世帯が停電し、停電が復旧しないため、熱中症で亡くなった方がいた。 また、ガソリンスタンドの給油機が自立型でないため、地下タンクにガソリンはあるが、給油ができないため車が走れないこともあった。 東京電力の内規では、2メートルルールで電線に引っかかる木は事前に伐採してる。
◆藥丸潔 委員 公共事業における今年度の熱中症対策の取組の概要について伺いたい。 ◎大塚 建設企画課長 今年度の熱中症対策の具体的な取組については、一つ目として、工事現場の熱中症対策にかかる経費の増加分について「現場管理費の補正」を行うことより、設計価格に反映させる取組を実施している。
◆井田泉 委員 県有施設では非常用電源を確保していると思うが、特に学校の体育館では冷暖房設備がないところが多く、このガスバルクの設置により熱中症対策にもなることから、導入について検討の余地があるのではないかと考える。
◎桑原 警務統括官 マスクは常時着用しているが、夏場は環境省や厚生労働省から発出されている熱中症予防行動の留意点を文書にして発出して、例えばこまめに水分補給を心がけること、周囲の人との距離を十分に取れる場所で適宜マスクを外すよう指示している。熱中症対策にも十分配意するように文書等で指示しているところである。 ◆あべともよ 委員 夏場にマスクをすることは、今年初めての経験だったのではないか。
次に、県土整備部関係については、コロナによる発注工事への影響等について、県土整備プランの見直しに係るヒアリング結果ついて、コロナによる公共交通への影響や支援の取組について、八ッ場ダム周辺の地すべり観測について、台風19号により越水した石田川、八瀬川の緊急対策の状況等について、台風19号による災害の復旧状況や水害対策の取組について、公共事業における熱中症対策の取組について、道路排水施設の整備や日常点検
公共事業における熱中症対策は、これまでにどのような取組が行われているのか、また今後はどのように取り組んでいくのか。 ◎大塚 建設企画課長 公共事業における熱中症対策については、まず、啓発活動をしっかりと実施しているところである。
こうした先進事例をしっかり本県で導入すれば、子どもたちがスポーツに親しむ環境の整備に効果が期待できますし、まず芝生があると気温の上昇を抑えますから、そういう意味で言うと、熱中症の予防なんかにもいい。猛暑の中での野外活動の環境の整備も図られるのではないかというふうに考えております。 さらに、子どもの頃から運動習慣を定着させる。
停電が長引いた事により、被災者の体調面に影響があったのではないかと思うが、熱中症予防のための支援はどのようなことが行われたのか。 ◎平井 健康福祉課長 避難所や在宅における一般的な熱中症対策としては、保健師の巡回相談等において、定期的な水分補給などの注意喚起、チラシ等を活用した予防策の周知などである。
次に、県土整備部関係については、群馬の森追悼碑訴訟について、富岡製糸場周辺の無電柱化事業について、東武桐生線利用促進に係る社会実験について、水害対応タイムラインの検討状況について、建設業における熱中症対策について、新たな移動手段の導入支援事業について、群馬県自転車活用推進計画について、渡良瀬幹線道路について。 これらの事項についても活発な議論が行われました。