2229件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宮崎県議会 2022-11-24 11月24日-02号

また、東日本大震災熊本地震、西日本豪雨など被災地への派遣を通じて、危機管理能力の向上にも努めてきたところでございます。 そして、一人一人が持てる力を十分に発揮できるよう、風通しのよい職場環境づくりも進めているところであります。 また、私自身も折に触れ、全職員に宛てたメッセージを発信するほか、機会あるごとに職員と直接意見を交わし、私の思いを伝え、やる気を引き出すよう心がけております。

広島県議会 2022-11-11 2022-11-11 令和4年県土強靱化・危機管理強化対策特別委員会 本文

続いて、これは熊本地震の時も同様でしたけれども、やはり、平成30年7月豪雨災害以降、避難所を開設される機会も増えています。また、先ほどありましたけれども、近隣に避難所とか安全な場所がない場合にどうしてもマイカーでその場に行くという方が増えており、先ほどあった分散避難についても同様のことが言えると思っています。

佐賀県議会 2022-11-02 令和4年11月定例会(第2日) 本文

平成二十八年四月に発災した熊本地震での住宅の全壊、半壊、一部損壊等による建物被害は、その他公共の建築物等を合わせ、総計二十万六千棟に及んでいます。迅速な復旧工事に行政や民間ボランティアを挙げて取り組まれましたが、やってはならないとされるアスベストを含む瓦礫の粉砕が行われ、また、地元住民ボランティアを含めた作業者防塵マスクの着用が徹底されていないといった事例が多発したと伺っています。  

愛知県議会 2022-10-20 令和4年安全・安心対策特別委員会 本文 開催日: 2022-10-20

熊本地震では震度7が2回も連発するという、今まで考えてもいなかったような地震が起こっています。  もう少し過去を振り返ってみると、水害についてまとめたものをグラフにしているのですが、横軸に年を取って、左側の軸が亡くなった人の数を示しています。オレンジ色が人の被害、赤色が被害額で、2011年の価格をベースに統一し直したもので、右軸になっています。  

新潟県議会 2022-10-03 10月03日-一般質問-04号

日本では、2011年に発生した東日本大震災、2016年の熊本地震2019年の台風19号による浸水被害など、毎年のように地震豪雨などの自然災害による甚大な被害発生しています。 これらの災害は、発生頻度の増加や発生切迫性発生確率の高さが政府機関専門家らによって指摘され、さらに激甚化頻発化も懸念されております。 

熊本県議会 2022-09-26 09月26日-06号

まず、熊本地震からの復興については、令和5年度の震災ミュージアムの開業、南阿蘇鉄道全面開通阿蘇神社楼門完成等に合わせ、プロモーションを強化し、本格的な阿蘇観光の復活を目指します。 令和2年7月豪雨災害からの復興については、宿泊施設全面再開支援、リバーアクティビティーやまちあかりによるにぎわいの創出などにより、球磨川流域観光復興を後押しします。 

福島県議会 2022-09-26 09月26日-一般質問及び質疑(代表)-03号

彼らは、小学生のときに熊本地震被災をし、その際、他県から寄せられた応援言葉がどんな支援物資よりも励みになったそうです。 「前へ進もう、福島」。手紙に記されたこの言葉に、私は改めて本県復興が多くの方々応援に支えられていることを実感するとともに、大きな勇気をいただきました。そして、福島を思う気持ちが込められた寄せ書きは、県民の心を温かく包み込み、復興に向けた希望を与えてくれました。 

神奈川県議会 2022-09-22 09月22日-07号

県では、市町村の避難所運営の参考となる避難所マニュアル策定指針について、東日本大震災熊本地震教訓を踏まえ、改定を行ってきました。  現在の指針では、避難所運営への女性の参加の促進、女性に配慮した物資の備蓄や配布方法女性が安心して使用できるトイレ設置方法など、女性の視点を踏まえた対策を位置づけています。  

熊本県議会 2022-09-21 09月21日-04号

熊本地震から6年半が経過しようとしています。熊本地震からの創造的復興として取り組んでいる益城町の復興まちづくりの進捗について伺います。 熊本県では、熊本地震からの創造的復興のシンボルとなるまちづくり支援する目的で、県道熊本高森線の4車線化事業木山地区土地区画整理事業に重点的に取り組んでいただいているところであります。 

熊本県議会 2022-09-20 09月20日-03号

まず初めに、1番目でございますが、熊本地震復興検証についてお伺いいたします。 今月、9月1日は、防災の日でした。この日に制定されたのは、1923年に大被害をもたらした関東大震災に由来するものでありますが、あれから今年で99年の歳月が流れました。 一方、震度7の地震を2度も経験した熊本地震から今年4月14日、16日で6年目を迎えました。

熊本県議会 2022-09-16 09月16日-02号

このような取組を進めていく中で、本県農業は、熊本地震、令和2年7月豪雨など、度重なる自然災害に見舞われました。この逆境に、私は、被災者の痛みの最小化創造的復興を掲げ、様々な支援策を創設し、農業者農業団体の皆様とともに乗り越えてきました。 その結果、生産農業所得は、令和2年に1,495億円で全国3位となりました。 そして、この創造的復興の先にある地方創生の一つが食料の安全保障だと考えています。 

神奈川県議会 2022-09-13 09月13日-03号

東日本大震災熊本地震では、物資拠点被災に加え、情報やノウハウ不足などから物資が滞留し、避難所に行き渡らないといった状況があったと指摘されています。  そうした事態を回避し、災害発生直後から、物流に関わるプロの民間事業者の協力を得て、速やかに支援物資避難所に輸送できるよう、県は、国や民間との連携体制を強化する必要があると考えます。  そこで、知事に伺います。