鹿児島県議会 1985-03-05 1985-03-05 昭和60年第1回定例会(第3日目) 本文
さらに再建団体に入っておる熊本、宇部両市におきましては、もちろん再建計画の申し入れまでに、沿線住民はもとより、全市民を対象としてできる限りの十分な説明が行われ、県も参加し、そして理解と納得の上に提案をされています。さらに再建達成のためには、職員団体と一体となって取り組みが不可欠の要素でありますから、時間をかけて労組との団体交渉が積み重ねられたことはもとよりであります。
さらに再建団体に入っておる熊本、宇部両市におきましては、もちろん再建計画の申し入れまでに、沿線住民はもとより、全市民を対象としてできる限りの十分な説明が行われ、県も参加し、そして理解と納得の上に提案をされています。さらに再建達成のためには、職員団体と一体となって取り組みが不可欠の要素でありますから、時間をかけて労組との団体交渉が積み重ねられたことはもとよりであります。
もう一つは、やはり率直に申しまして、私は県庁の皆さんにも最近よく申し上げるんですが、鹿児島の場合には回りが刺激がやや少ない、熊本、宮崎との間は山が隔たっておるところもある。沖繩との間は海が隔たっておる、回りがほかの県が接しておるところでありますと、お互いにやはり刺激交流がる。
八十二 番 門田 昌子君 八十三 番 後藤 マン君 八十四 番 栗原 茂君 八十五 番 長橋 孝君 八十六 番 鈴木善次郎君 八十七 番 萩谷 勝彦君 八十八 番 鈴木 仁君 八十九 番 近藤 信好君 九十 番 菅谷 安男君 九十一 番 熊本
九州新幹線福岡―鹿児島市間のルート及びその停車駅につきましては、昨年三月公表がなされ、その後十月に環境影響評価報告書案も公表をされまして、本年一月二十六日には着工準備作業所が熊本市の熊本鉄道管理局に設置されました。
一方、本県におきましては、細川知事が熊本県の十年から二十年先の将来を見越したビジョンであるところの「熊本・明日へのシナリオ」が昨年九月に策定され、活力、個性、潤いに満ちた県民生活の指針が示され、行動に移されたところであります。
その結果、昨年十月の中曽根総理のテクノポリス視察に代表されますように、熊本をぜひ一度見てみたいという、国や他の地方公共団体、経済団体、さらには企業関係者等、国内の各界はもとより外国からの来訪者も年とともにふえてきております。
「熊本・明日へのシナリオ」で明らかにされた新しい方向に向かって、日本一づくりを初め、活力、個性、潤いに満ちた熊本の実現を目指す知事の意欲に対して高く評価したいと思います。 ただ、幾つか気になることがあります。その一つは、見事に配置された施策の多くが、知事を中心に一部のブレーンによって企画され、提起されたものではないかということです。もちろん下からの発想を手をこまねいて待てというのではありません。
〔甲斐孝行君登壇〕 ◆(甲斐孝行君) 去る十二月定例会において決算特別委員会に付託されました昭和五十八年度熊本県一般会計及び特別会計歳入歳出決算の審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 第一、審査方針 本委員会は、昭和五十八年度熊本県一般会計及び特別会計歳入歳出決算について、次のような方針のもとに、十三回にわたり執行部の説明及び監査委員の意見を聴取しながら慎重に審査を行いました。
(第二号)第十八号 昭和五十九年度熊本県畜産振興資金貸付事業特別会計補正予算(第一号)第十九号 昭和五十九年度熊本県病院事業会計補正予算(第二号)第二十号 昭和五十九年度熊本県工業用水道事業会計補正予算(第二号)第二十一号 昭和六十年度熊本県一般会計予算第二十二号 昭和六十年度熊本県農業改良資金特別会計予算第二十三号 昭和六十年度熊本県中小企業振興資金特別会計予算第二十四号 昭和六十年度熊本県母子福祉資金特別会計予算第二十五号
―――――――――――――――――――― 第八十六号 熊本県陸運事務所設置条例を廃止する条例の制定について 第八十七号 熊本県工業試験場設置条例の一部を改正する条例の制定について 第八十八号 熊本県労政事務所設置条例の一部を改正する条例の制定について 第八十九号 熊本県婦人寮設置条例を廃止する条例の制定について 第九十号 熊本県職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について 第九十一号
熊本県民にとって重大なことは、この十一ルートのうち三ルート、三十六回線が熊本の空と地下を通っているということです。一つは、東京の府中の米軍基地と福岡の背振山米軍通信所を結ぶルートです。これは、大分から阿蘇の無人中継所を経て熊本市桜町にある統制無線の中継所に届き、久留米―背振山とつながっています。
なお、この会議は、熊本が二十一世紀に向けて秘めている多様な文化の可能性を掘り起こし、豊かな地域社会を創造していくために、あるいはさらに、熊本を全国のコンベンションシティーと申しますか、会議都市として発展させていくためにも、ぜひとも本県で開催していただくよう熊本市及び熊本青年会議所と一体となって誘致を図った次第でございます。
特に、熊本県は全国よりも十年早く高齢化が進んでいると言われています。老人対策にこのような時代の到来をにらんで万全の準備をしなければならないと思いますが、現在の県の取り組みは各部各課ごとにばらばらでありますし、もうこの辺で二十一世紀を目指した熊本独自の総合的な老人対策を考える必要があると思いますが、知事の所見を伺いたいと思います。
八十一 番 棚橋 泰助君 八十二 番 門田 昌子君 八十三 番 後藤 マン君 八十四 番 栗原 茂君 八十五 番 長橋 孝君 八十七 番 萩谷 勝彦君 八十八 番 鈴木 仁君 八十九 番 近藤 信好君 九十 番 菅谷 安男君 九十一 番 熊本
園部 恭平 桜井良之助 山口 正憲 川上 昭三 佐々木 利 伊藤 英司 並木 周一 立石 晴康 竹下 孝雄 田辺 哲夫 保坂 三蔵 小倉 基 花山 寧 木村 勉 桜井 武 沖田 正人 四谷 信子 棚橋 泰助 門田 昌子 後籐 マン 栗原 茂 長橋 孝 鈴水善次郎 萩谷 勝彦 鈴木 仁 近藤 信好 菅谷 安男 熊本
八十一 番 棚橋 泰助君 八十二 番 門田 昌子君 八十三 番 後藤 マン君 八十四 番 栗原 茂君 八十五 番 長橋 孝君 八十七 番 萩谷 勝彦君 八十八 番 鈴木 仁君 八十九 番 近藤 信好君 九十 番 菅谷 安男君 九十一 番 熊本
熊本水俣病が発生して30年、新潟水俣病発生以来20年の歳月を経ましたが、いまだ終息に至ってはおりません。古くて新しい問題として、企業の倫理性と、住民の生命と生活を守らなければならぬ政治の原点が問われるものであります。 昭和57年6月、第2次の訴訟が係属中であり、阿賀野川沿岸の未認定患者は1,000名を超えているほど、世界有数の産業公害である新潟水俣病は、今もまさに病んでいるのであります。
九十一番熊本哲之君。 〔九十一番熊本哲之君登壇〕 ◯九十一番(熊本哲之君) 先般の、世田谷に起きました通信ケーブル火災に関連して、都の防災対策について質問をしてまいりたいと思います。
八十一 番 棚橋 泰助君 八十二 番 門田 昌子君 八十三 番 後藤 マン君 八十四 番 栗原 茂君 八十五 番 長橋 孝君 八十七 番 萩谷 勝彦君 八十八 番 鈴木 仁君 八十九 番 近藤 信好君 九十 番 菅谷 安男君 九十一 番 熊本
八十一 番 棚橋 泰助君 八十二 番 門田 昌子君 八十三 番 後藤 マン君 八十四 番 栗原 茂君 八十五 番 長橋 孝君 八十七 番 萩谷 勝彦君 八十八 番 鈴木 仁君 八十九 番 近藤 信好君 九十 番 菅谷 安男君 九十一 番 熊本