愛知県議会 2020-10-20 令和2年一般会計・特別会計決算特別委員会 本文 開催日: 2020-10-20
また、濃度が0.5パーセント以下の低濃度PCB廃棄物は、国の無害化処理施設の認定を受けた施設、またはPCB処理の許可を有する民間の処理施設で処理される。 なお、昨年12月の関係法令の改正により、汚泥、感圧複写紙など、PCB濃度が0.5パーセントを超え10パーセント以下の可燃性の汚染物等については、低濃度PCB廃棄物として民間の処理施設で処理することとなった。
また、濃度が0.5パーセント以下の低濃度PCB廃棄物は、国の無害化処理施設の認定を受けた施設、またはPCB処理の許可を有する民間の処理施設で処理される。 なお、昨年12月の関係法令の改正により、汚泥、感圧複写紙など、PCB濃度が0.5パーセントを超え10パーセント以下の可燃性の汚染物等については、低濃度PCB廃棄物として民間の処理施設で処理することとなった。
これら未処理のコンデンサー等につきましては、本来、判明後、直ちに処理されるべきところでございますけれども、議員が御指摘にありましたように、既にJESCO北九州事業所におけるコンデンサー等の無害化処理施設での処理期限を経過いたしておりまして、現在、処理ができない状況にございます。
滋賀県が保管いたしますPCB廃棄物のうち、高濃度のコンデンサーやトランスにつきましてはJESCOの大阪の事業所で、安定器等につきましては北九州の事業所で処理することとされ、また、低濃度のものにつきましては、環境省が認定する無害化処理施設等において処理するということになっております。
3番目の民間の無害化処理施設ですが、処理方法等はいろいろあるのですが、例えば近隣ですと神戸市、大阪の堺市、名古屋市等にございまして、尼崎や岡山あたりにもあります。数としては、近畿圏内では5カ所程度でございます。 ◆駒井千代 委員 最初のほうの質問で、倒産の場合は資金拠出ということで、今のところ助成しか考えていないということですが、そこに関しては、今は見込んでいないということでしょうか。
汚染土砂の処分につきましては、脱水処理した後、汚染濃度の低いものは、飛散流出やしみ出し等の防止措置が講じられた管理型処分場等に搬入し埋め立て処分し、また、3,000ピコグラム以上の汚染濃度の高いものにつきましては、無害化処理施設に搬入いたしまして高温焼却処理を行っているところであり、これらの作業は、本年12月には全て完了する予定です。
汚染濃度の低いものは、飛散、流出やしみ出し等の防止措置が講じられた管理型処分場に搬入し埋め立て処分することとしており、また汚染濃度の高いものについては、無害化処理施設に搬入し、高温焼却処理を行うこととしております。
PCB廃棄物のうち、高濃度のものは、国が設置いたしました日本環境安全事業株式会社におきまして、低濃度のものは環境大臣等が無害化処理施設として認定した民間施設で処理することとなっております。県におきましては、中小企業事業者等が高濃度のPCB廃棄物を処理するための経費につきまして、国の基金を通じて助成を行っております。
ただ、お手元のいわゆる資料にもあろうと思うんですけれども、収支決算上は差し引きで1億4,000万円の黒字になっておりまして、これは主にはセンターが全国で初めて環境大臣から無害化処理施設の認定を受けて処理を行っております低濃度PCB廃棄物の処理によるところが非常に大きいものと考えております。
│ │25・5・24│ │議第9号議案│特別委員会の設置について │ 〃 │ │ │ │全会一致 │ │ │ │ │ │ │ │可決 │ ├──────┼──────────────┼─────┼─────┼──────┼─────┼─────┤ │ │アスベスト無害化処理施設
続いて、意見書の発議についてでありますが、富岡市内に業者が計画するアスベスト無害化処理施設の設置は、県民の理解が十分ではなく、県民の健康に対する不安が増すばかりであることなどから建設に反対し、国に認定しないことを求める「アスベスト無害化処理施設の建設反対に関する意見書」及び、環境農林第20号の請願を採択したことに伴い「TPP(環太平洋経済連携協定)交渉参加に関する意見書」の提案がなされ、採決の結果、
│ (2) 今後の農畜産物の安全性の確保と技術対策について │農政部長 │ │ │ │ │ │ │ (3) しいたけの安全性の確保と原木補助について │環境森林部長│ │ │ │ │ │ │4 アスベスト無害化処理施設
国からは11月29日、無害化処理施設の設置に関し知事の意見を求める通知が届いたところでございます。県としては、事前協議における審査や手続きが終了していない点や、地元の意見を踏まえまして、生活環境保全上の見地から国に対し意見を申し上げたいと思っております。
愛媛県廃棄物処理センターは、微量PCB汚染廃電気機器等の無害化処理施設として、平成22年6月に全国で初めて環境大臣より認定を受けまして、微量PCB絶縁油等を適正に処理しているところでございます。これによりまして、直近の平成22年度収支決算では3,000万円の黒字に転換したところでありまして、平成23年度は1億2,000万円程度の黒字が見込まれております。
議案第48号、鳥取県廃棄物処理施設の設置に係る手続の適正化及び紛争の予防、調整等に関する条例の一部改正につきましては、国が認定する石綿廃棄物等の無害化処理施設につきまして、実証試験前に条例で定められた手続を義務づけること等により、事業者と地域住民間の紛争を予防しようとするものであります。
31: ◯答弁(廃棄物対策総括監) アスベストの無害化処理施設の整備を促進するためにこの事業を行うのですけれども、平成18年度に民間業者が実証試験を行いまして、県内の2業者が無害化処理できることを確認しております。ただ、そのうち1業者が、技術的に前処理が困難であるという理由で断念されております。
その結果、埋設されておりました六十四トンの農薬全量につきまして、七月中旬までに県外の無害化処理施設への搬入を完了いたしますとともに、埋設地の埋め戻しも無事終了いたしたところでございます。 今後は、同マニュアルに基づいた事後調査といたしまして、目視や地下水質の分析などによります周辺環境の監視を一年間継続することといたしております。
次に、非飛散性アスベスト廃棄物の無害化処理施設の見通しにつきましては、現在国において溶融施設の炉内温度などの認定基準について検討を行っているところであります。 なお、県内において吹きつけアスベスト等の飛散性アスベスト廃棄物を溶融する施設は、1事業所において2施設が稼働しております。
先月、PCB廃棄物無害化処理施設が稼働しました。二十世紀の負の遺産を解消することが期待されています。 こうした有害廃棄物対策のほか、建設廃棄物などの不法投棄対策や廃プラスチックなどのリサイクル推進の三つの柱が打ち出されていますが、これらの産業廃棄物対策の推進に関する知事の見解を伺います。
79 ◯増本委員=それでは、当時の福島唐津市長が昨年十一月六日付で県に対して提出した意見書がここにあるんですが、この中では、農業に対する影響調査をきちんとやってほしいとか、あるいは、最終処分場から発生する硫化水素等の有毒ガスの無害化処理施設が必要ではないかとか。
37: 【片桐委員】 PCB無害化処理施設について、昨年、東海4県分を豊田市が受入れすると表明したが、現在までの進ちょく状況について伺う。