長崎県議会 2024-02-20 02月20日-01号
現在、被災地の復旧・復興に向けた取組が官民総力を挙げて進められており、本県ではこれまで、輪島市や珠洲市、志賀町等において、避難所の運営や被災者の健康管理、住家被害等の調査、応急仮設住宅建設の支援などの業務を行うため、県及び市町職員を派遣するとともに、被災地で医療救護活動等を行う災害派遣医療チームや、精神科医療の提供と精神保健活動を行う災害派遣精神医療チームを派遣いたしました。
現在、被災地の復旧・復興に向けた取組が官民総力を挙げて進められており、本県ではこれまで、輪島市や珠洲市、志賀町等において、避難所の運営や被災者の健康管理、住家被害等の調査、応急仮設住宅建設の支援などの業務を行うため、県及び市町職員を派遣するとともに、被災地で医療救護活動等を行う災害派遣医療チームや、精神科医療の提供と精神保健活動を行う災害派遣精神医療チームを派遣いたしました。
次に、(二)DPAT(災害派遣精神医療チーム)の派遣についてです。一月十一日から二十八日までの間、精神科医師や看護師等を派遣し、精神科医療機関の支援や避難所等における被災者の心のケアを実施していただいたところです。
また、DPATと略称される災害派遣精神医療チーム、DHEATといわれる災害時健康危機管理支援チームの活動の推進、また、医療DXや医療GXの推進等にも取り組む予定をしておりまして、奈良県として、この広域医療の分野に参加することで、このような先進的な知見の共有ができると。また、ドクターヘリの夜間運航が実現できた場合の県民にもたらされるメリットは非常に大きいものがあると考えております。
これに対して理事者は、中央病院は、本県で唯一の基幹災害拠点病院として、応急用医療資機材や医薬品などを整備するとともに、災害派遣医療チーム、いわゆるDMATを県内で最も多い七チーム保有しており、丸亀病院についても、災害拠点精神科病院として、災害派遣精神医療チーム、いわゆるDPATを県内最多の四チーム保有するなど、災害に備えた対応を行っている。
災害拠点精神科病院には、耐震構造、自家発電装置、適切な容量の受水槽を有する診療施設や衛星電話設備、応急医療に対応する資機材の整備のほか、災害派遣精神医療チーム、いわゆるDPATの保有が求められており、丸亀病院では、県内で最も多い4チームのDPATを保有しており、DPATの机上訓練や発災後48時間以内に活動を開始する先遣隊の研修にも積極的に参加するなど災害に備えた体制の整備に努めております。
まずは、県等によって組織されている専門的な研修・訓練を受けた災害派遣精神医療チーム─DPATについて、本県の設置状況と活動実績等をお伺いします。
また、現在救急医療センターが保有しておりますDMAT、これは災害派遣医療チームでございますけれども、それから精神科医療センターが保有しておりますDPAT、これは災害派遣精神医療チームでございますけれども、これを同一病院内で運用できる機能を生かしまして、災害時に身体、精神両面にわたる包括的な医療の提供が可能となります。
2災害派遣精神医療チーム派遣事業費は、精神科病院内で新型コロナウイルス感染症に係るクラスターが発生した場合に、入院患者に対し医療提供を継続するための支援を行うものです。 62新型コロナウイルス感染症対応心のケア支援事業費です。
さらに、クラスターが発生した精神科病院へ災害派遣精神医療チーム、いわゆるDPATですが、このチームを派遣して、発生施設支援チームと連携をしながら、発生病院における医療提供体制の確保を支援してまいります。 引き続き、精神科医療の提供に支障を来さないよう、感染予防の徹底を図りますとともに、クラスター対策に努めてまいります。 ○五十嵐清 委員長 池田忠委員。
2災害派遣精神医療チーム派遣事業費は、精神科病院内で新型コロナウイルス感染症に係るクラスターが発生した場合、災害派遣精神医療チームを派遣し、入院患者に対し医療提供を継続するための支援を行うものです。 障害福祉課の説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○池田忠 委員長 田中島こども政策課長。 ◎田中 島こども政策課長 こども政策課でございます。
その中で、委員からは、災害発生時における災害派遣医療チームDMATや災害派遣精神医療チームDPATについては、連絡調整担当の調整能力が大いに影響することから、研修や訓練を通じて県がしっかり支援すべきであるとの意見や、県内調査において被災市を訪問した際に県が派遣したリエゾン職員の対応状況を聞いたところ、その評価が分かれていたことから、災害時に市町村の管理職と共に対応し、県の災害対策本部に情報を上げ、即断即決
また、平成28年4月から派遣を行っております災害派遣精神医療チーム(DPAT)につきましては、昨年10月には台風19号により被災しました県内の精神科病院へ派遣しましたほか、今年2月には、新型コロナウイルスの感染拡大に伴いまして、中国の武漢市から帰国された方々の一時待機中の精神的な支援を行うために、国の要請に基づきまして派遣しております。 続きまして、13ページをご覧ください。
そして、感染に特化した制御専門班である感染制御支援チームICATや、精神保健活動の支援を行う災害派遣精神医療チームDPATの注目も高まっています。徳島県や岩手県などでは、既にDMATやICATをクラスター対策に活用しています。 DMAT及びICATの整備の進捗について、またDMAT及びICATを福祉施設のクラスター発生時に活用することについて、活用の利点も含めて健康政策部長にお伺いします。
こうした場合に備えて、DHEAT──これは災害時健康危機管理支援チームといいますが──やDMAT、これは災害派遣医療チーム、あるいはDPAT、これは災害派遣精神医療チーム、さらに今年度新たに立ち上げましたDCAT、これは災害派遣福祉チームでございます。こういった災害時の医療や福祉の専門家チームを速やかに避難所に派遣できるよう、平時から関係機関等と連携を取ってございます。
次に、精神保健福祉費の精神保健費でございますが、災害派遣精神医療チーム体制整備事業は、新型コロナウイルス感染症患者の増加に伴い、精神科医療への需要が増加した地域に災害派遣精神医療チーム(DPAT)を派遣することで、円滑な精神医療提供体制を確保するために要する経費の補正でございます。 以上で、障害福祉課関係の説明を終わります。
具体的には、防災訓練や防災教育の推進、DPAT(災害派遣精神医療チーム)、DCAT(災害派遣福祉チーム)の整備、ダム・河川管理施設の老朽化対策の推進などが追加されております。 また、施策の見える化を推進するため、令和二年度に実施する三か年緊急対策等に係る取組のリスト化も図ることとしております。
219 ◯柳 委員 ただいま答弁がありましたけれども、DMATやDPAT、災害派遣精神医療チームもありますが、それとまた保健師さんたちの支援もあるわけですけれども、このような活動と重複して支援が行われるというようなことも想定されるわけですが、どのように整理するのかお示しいただきたいと思います。
また、災害における被災者への医療支援だけでなく、心理的な支援の重要性も広く知れ渡ったことにより、災害派遣精神医療チーム、いわゆるDPATも発足しています。 多様化する災害が起こっている状況の下、こうした医療チームの活躍が災害時における県民の命と健康を守る上で非常に重要であります。 そこで、県は災害派遣医療チーム、いわゆるDMATの体制整備にどのように取り組んでいくのかお尋ねします。
このため県では、災害派遣医療チーム、いわゆるDMATにつきましては、国の研修への派遣などを行い、今月一日までに四十八チームを養成するとともに、災害派遣精神医療チーム、いわゆるDPATにつきましては、精神科病院等との協定を締結して、今年度、九チーム、八十一名を登録し、DPATの知識や技術を習得するための研修会を実施いたしました。
このたびの一連の災害においては、精神科医療の維持や精神保健活動の支援を行うため、県の担当職員及び災害派遣精神医療チーム、DPATが24時間体制で本庁舎に常駐するとともに、健康福祉センターや精神保健福祉センターにおいては、休日も相談に応じる体制をとりました。