229件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福井県議会 2022-12-14 令和4年産業常任委員会及び予算決算特別委員会産業分科会 本文 2022-12-14

198 ◯副部長水産)  今回の予算定置網災害復旧と、それから、日野川のアユの漁場復活についての予算を計上させていただいている。  勝山については、9月補正で持たせていただいている。  一応定置網については、来年3月に再開できるような形で復旧がどのくらいかかるかということで、定置組合の方と相談をしている。

福井県議会 2022-12-07 令和4年第424回定例会(第3号 一般質問) 本文 2022-12-07

また、北潟東区、西区の家屋連坦区域護岸整備は、昭和58年の台風10号による被害を受け、福井県が災害復旧助成事業の採択を受け、整備工事を行い、波浪による土地の浸食防止にも大きな効果が見られましたが、工事完成から40年余りがたち、護岸道路にも沈下が見られ、大雨の際には冠水し、自家用車はもとより、緊急自動車の通行にも大きな障害となります。  

福井県議会 2022-12-02 令和4年第424回定例会(第2号 代表質問) 本文 2022-12-02

最初に、災害復旧状況などについて伺います。  8月豪雨による被災者生活再建に向けて、9月補正予算で計上された各種支援事業や先月配分が決定した義援金による支援など、被災者生活再建に向けての取組が着実に進められていますが、被災住民が安全・安心生活を取り戻すためには、道路、河川などの公共施設の一日も早い復旧がなされる必要があります。

福井県議会 2022-10-18 令和4年予算決算特別委員会厚生分科会 本文 2022-10-18

77 ◯関委員  消防でも使い、登山でも使い、それから災害復旧でも使い、あらゆることで使っているのである。使うのはいいし、助けなくてはいけないのだから、当たり前の話だが。根源足るものも、予算から見ても、また修理から見ても、そこのところちゃんとできているのか。県のものだから県費で直すんだと言ったらそれまでだけど。

福井県議会 2022-09-28 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-09-28

それでは、次に、ハピラインふくい災害復旧体制についてお伺いする。  8月の大雨豪雨災害においてJR北陸線も大きな被害を受けた。今庄駅の冠水県道今庄杉津線との踏切の冠水土砂流入等によって8月4日から8月10日までの1週間にもわたり武生駅から敦賀駅間が運休してしまった。  災害発生直後からJR西日本は一日でも早く復旧するべく、復旧作業に取り組んでいただいたと思う。

福井県議会 2022-09-21 令和4年産業常任委員会及び予算決算特別委員会産業分科会 本文 2022-09-21

県としては市、町とともに国の災害復旧事業を活用しながら、農地農業用施設林道などの復旧工事全力で取り組むとともに、被害を受けた農業者漁業者に対して被災した農業用機械修繕に要する経費養殖場取水設備復旧種苗等購入に要する経費支援するなど、早期生産活動再開を後押ししていく。  次に、資源価格高騰対策について申し上げる。  

福井県議会 2022-09-21 令和4年産業常任委員会及び予算決算特別委員会産業分科会 部局長報告 2022-09-21

県としては、市町とともに、国の災害復旧事業を活用しながら、農地農業用施設林道などの復旧工事全力で取り組むとともに、被害を受けた農業者漁業者に対し、被災した農業用機械修繕等に要する経費養殖場取水設備復旧種苗等購入に要する経費支援するなど、早期生産活動再開を後押ししてまいります。  次に資源価格高騰対策について申し上げます。

福井県議会 2022-09-14 令和4年第423回定例会(第4号 一般質問) 本文 2022-09-14

水上市長も8月16日に県庁を訪れ、国庫補助による災害復旧事業への支援国庫補助対象にならない単独災害復旧事業への支援農地に流入した流木除去に係る財政支援被災水産業施設早期営業再開への支援技術職員の派遣による人的支援など、8項目について知事に要望しました。これに対し、土木部技術職員を直ちに勝山市に派遣するなど、県も迅速に対応していただきました。  

福井県議会 2022-09-13 令和4年第423回定例会(第3号 一般質問) 本文 2022-09-13

今回の大雨における道路のり面崩壊につきましては、その多くが自然斜面で発生しておりまして、また、それ以外につきましても、落石した石とかが、例えば下の防護柵みたいなものを破るといったような、施設能力を超えた土砂流出等を受けたものと考えておりまして、これらの被災箇所につきましては、速やかに災害復旧を行ってまいりたいと考えてございます。  

福井県議会 2022-09-08 令和4年第423回定例会(第2号 代表質問) 本文 2022-09-08

一定規模以上の降雨によりまして水田へ流入した土砂ごみ処理等につきましては、災害復旧事業の活用が可能となってはございます。災害復旧事業が適用されないような降雨につきましても、北川降雨においては、北川霞堤において小規模な浸水被害が生じておりまして、地元の方から住民ごみ処理等への支援について要望がございます。  

福井県議会 2022-09-05 令和4年議会運営委員会 本文 2022-09-05

特に被害が大きい南越前町については災害救助法が適用され、被災者の救済や1日も早い災害復旧に向けて全力を挙げて取り組んでいるところである。  以上のことから、被災地状況を踏まえて、1日も早い災害復旧を図られるとともに、被害再発防止国土強靭化の観点も含めて、被災者生活再建に向け、国に支援などを強く求めるものである。  

福井県議会 2022-07-01 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-07-01

また、委員の発言にもあった、堤防が決壊した志津川であるが、こちらについては、単に堤防が決壊したので堤防を直すということだけではなくて、災害復旧などに合わせて決壊箇所とその下流、大体1キロメートルぐらいあるが、その部分で堤防かさ上げをして、河道掘削をして流下能力を上げると、そういうことを取り組んでいるところであって、現在河道掘削であるとか、護岸工事をしているところである。  

福井県議会 2022-06-15 令和4年第422回定例会(第2号 代表質問) 本文 2022-06-15

令和2年末から令和3年初めにかけての大雪、令和3年7月1日からの大雨等、近年大規模自然災害が相次いでおり、災害復旧除雪作業に従事する地域建設産業担い手確保は喫緊の課題となっています。  このような地域の安全・安心を支える地元建設産業担い手確保育成のためには、働き方改革による人材確保ICT工事普及拡大を進めることはもちろん、安定した公共事業量確保が重要であります。

福井県議会 2022-02-21 令和4年第420回定例会(第3号 一般質問) 本文 2022-02-21

また、災害復旧社会インフラ維持管理に重要な建設産業担い手育成新規事業も計上されております。ふくい建設産業カレッジでは、県外からの担い手を養成するとのことです。建設産業担い手確保は、災害時の対応除雪オペレーター確保にもつながります。  そこで、お伺いいたします。建設産業担い手確保に向けて、まずは関心を持ってもらうことが必要ではないでしょうか。