滋賀県議会 2020-02-26 令和 2年 2月定例会議(第23号〜第31号)−02月26日-03号
警察車両の整備、とりわけ災害対策用車両につきましては、平成28年4月に発生をした熊本地震や平成30年7月豪雨による岡山県倉敷市への災害救助派遣等を通じ、寸断された道路や悪路でも走行できるオフロードバイクや高床式四輪駆動車の整備が重要と考え、以降、車両の更新時期に合わせて整備を行っているところであります。
警察車両の整備、とりわけ災害対策用車両につきましては、平成28年4月に発生をした熊本地震や平成30年7月豪雨による岡山県倉敷市への災害救助派遣等を通じ、寸断された道路や悪路でも走行できるオフロードバイクや高床式四輪駆動車の整備が重要と考え、以降、車両の更新時期に合わせて整備を行っているところであります。
このうち、災害対策用車両など一部の装備資機材の中には耐用年数を超えているものもあることから、計画的に更新、整備を行っていく必要があると考えております。
それから災害対策用車両として約10品目で13点、合計で約160品目の約7,500点を配備しておりますが、今後も必要に応じて整備を進めてまいりたいと考えております。 また、今後の災害警備活動のあり方につきましては、東日本大震災のように想定を超える場合がありますし、また、8月の豪雨災害でも短時間の豪雨で甚大な被害が発生しております。
また、初動体制の拠点、今ほど申し上げたハードに加えまして、救出、救助活動における資機材等の整備、あるいはヘリコプター、テレビ、伝送システムの機能強化、また、交番、駐在所の広域通信ネットワーク機能や災害対策用車両の整備などについても整備を進めており、警察におけるネットワーク機能の強化を図っております。
また、道路災害が発生し応急工事を行う際には照明車などの災害対策用車両の貸与などを受けております。 市町村とは、先ほど申し上げました平成8年、9年の防災点検を県と同時に市町村も実施しておりまして、これを踏まえた防災対策が計画的に実施されております。県はこの進捗状況の把握と技術支援を行っております。 また、県道の通行規制等が発生した場合は市町村と協力して地域住民へ速やかな周知を行っております。
また、ヘリコプター伝送システムの機能強化、災害対策用車両の装備などの装備面についても、精いっぱいの予算措置をしてまいりました。この6月補正予算案においても、計画停電等の万一の事態に備えた信号機等の対応にかかわる整備をお願いをしております。
これに加えて、ヘリコプターテレビ伝送システムの機能強化、災害対策用車両の整備などの装備の面も含めて精いっぱいの取り組みを進めてまいることとしております。 今後に向けては、まずは耐震補強が必要となってくる警察署の改修等についての取り組みを進めていく必要があると考えておりますが、御質問の交番や駐在所も含めて、引き続き警察のネットワークと災害対策について強化を図ってまいりたいと考えております。
あわせて、新たに、ヘリコプターテレビ伝送システムの機能強化や可搬型カメラシステムの整備を行いますほか、交番、駐在所の広域通信ネットワーク機能や災害対策用車両の整備、災害に強い電源付加装置付き交通信号機の整備を進めてまいります。 警察の皆さんは、派出所、そしてそれぞれの地域警察、日々、県内各地に配備、配置されております。
警察の主な装備資機材としては、救出救助活動の中核となる機動隊には、例えば、倒壊家屋の内部を捜索するためのファイバースコープ、救出路を確保するための高性能チェーンソーなどの専門的な救助用資機材、あるいは投光車や資器材等を搬送するレスキュー車などの災害対策用車両を配備しているほか、警察署や交番には非常電源を確保するための発動発電機や飲料水を確保するためのろ水機など、警察活動を災害時においても継続するための
警察活動費でありますが、交番相談員98名を県下の全交番へ配置するための経費、災害対策用車両、装備品の経費などを盛り込み、一般運営費として7億4,857万7,000円を計上いたしました。 その他、違法駐車取り締まり対策のための経費、信号機の新設、改良やLED化などを行い交通環境の改善を図るための交通安全施設整備など交通指導取り締まり経費として24億2,361万7,000円を計上いたしました。
災害の担当である今度の災害対策用車両整備、これも拠点として持っていく。3台になるということ、こういうことでよろしいですか。 ◎岩崎弘 まちづくり支援室長 ただいまのお問い合わせでございますけれども、私どものコモンズ支援車は、先ほど申し上げたような使い方を想定しております。
その役割は、富山、石川両県を含む北陸地方整備局管内の西部地区における災害の活動の拠点として、1つに、災害が発生したときに災害情報の収集、発信を行うこと、2つに、災害対策用車両を出動し、迅速な復旧活動を行うこと、3つに、防災技術に関する研究開発と災害対策の訓練、研修を行うこととされております。
富山防災センターでは、災害対策棟、災害対策用車両格納庫やヘリポートなどが整備され、災害が発生した場合に迅速に応急対策を行うために、対策本部車などの災害対策車両や多くの資機材が配備されることとなっております。