千葉県議会 2022-12-06 令和4年12月定例会(第6日目) 本文
各部局が所有する物資を緊急時に災害備品として使用できるよう情報管理をすることは、災害時にも有効ではないでしょうか。 そこで伺います。災害時の物資支援に当たっては、庁内の物資の保管に係る情報を一元化し、防災用以外の物資も有効活用すべきと考えるが、どうか。 続いて、児童虐待防止について伺います。
各部局が所有する物資を緊急時に災害備品として使用できるよう情報管理をすることは、災害時にも有効ではないでしょうか。 そこで伺います。災害時の物資支援に当たっては、庁内の物資の保管に係る情報を一元化し、防災用以外の物資も有効活用すべきと考えるが、どうか。 続いて、児童虐待防止について伺います。
事業の目的である地区防災計画を策定するプロセスの中で,会議などの事務処理はもちろん,防災訓練や災害時の個別支援につながる話合い,災害備品管理といった点々とした防災活動を,その地域住民の誰が見ても分かる形で文章化をし,災害時に活用できる計画としてまとめることは容易ではありません。
県産品のUDの災害備品を地産地消で、まず県内で普及してはどうでしょうか。ネックとなります置き場所、ちょっと大きいのです。置き場所の確保は、県がサポートできるのではないでしょうか。知事の所見を伺います。 ◯副議長(広谷直樹君)答弁を求めます。
飲料、食料を備蓄しているということでしたけれども、そこら辺のトイレ対策というのは必ず出てくる話ですので、あらゆる事態に想定して、施設整備とともに、そうした災害備品の整備に努めていただくよう要望して、私からは終わります。 ◯委員長(伊豆倉雄太君) ほかにありますでしょうか。──質疑がないようですので、質疑を終結いたします。 これより討論を行います。討論はありませんか。
こうした割と安価で、いざという際に重要な役割を発揮する災害備品を県営住宅にも備える必要性を強く感じるところであります。神奈川県内の民間マンションの管理組合ではこうした備品を導入しているところもあり、県が率先して普及啓発を図る意味でも重要であると考えます。
今回の震災発生当初は、災害備品に生理用品や紙おむつ、粉ミルク、また哺乳瓶などが不足し、大きな問題となりました。女性や子供への配慮がなかったと言えると思います。 また、避難所でもなかなかプライバシーが守られないので、女性の着がえ、トイレ、授乳に困るという声が多く聞かれました。
安価で重要な災害備品を県営住宅に備える必要性を感じますが、都市整備部長にお伺いいたします。 次に、公立学校の給食の民間委託についてお伺いいたします。 県内の公立の小中学校における給食の調理方式では、自校式を取り入れている学校が四百九十校、給食センター方式を採用している学校が七百六校、全面委託を行っている学校は四十六校と、全体の八割以上が自校式もしくは給食センター方式を採用しています。