624件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富山県議会 2024-02-01 令和6年2月定例会 一般質問

ある人は、テレビに映し出された津波の文字を見て車に飛び乗ったものの、道は通れず、車を乗り捨てて歩いていた途端、濁流に足を取られ、とっさに近くのカーブミラーにつかまり10分間。「膝まで水が来た。あれ以上津波が高かったらと思うと……」、「近所の人は逃げ始めたが、少しのんびりしてしまった。内心まさかと思って……」と話をしていました。

滋賀県議会 2023-12-04 令和 5年11月定例会議(第16号~第22号)-12月04日-02号

昨年の8月4日から5日の豪雨で、高時川流域では、幸い人的被害はありませんでしたが、河岸破壊霞堤への濁流流入で農業被害がもたらされました。最大の問題は、河川濁流がいつまでも引かず、河川アユ生息環境が大きく破壊されてしまったことです。それは琵琶湖河口部まで影響していると、地元の漁師の皆さんはおっしゃっています。  

熊本県議会 2023-09-26 09月26日-06号

そのような中でも、毎年至るところで防災工事が行われ、もう生活を脅かすようなことはないだろうと思えるように整備された中でのことでしたので、第一報の坂本支所前を流れ濁流映像は、まさかという思いでしかなく、ヘリコプターで知人が助けられている模様も、災害を伝える映像も、まるでどこかほかの地域ニュースではないかと、人ごとのように見ていました。 

岡山県議会 2023-09-14 09月14日-04号

吉井川に隣接した各宿や施設へ、増水した濁流流れ込み、風呂場土砂で埋まる、たき増し用のボイラーや電気設備が損壊するといった被害があり、奥津温泉観光名所の一つでもある足踏み洗濯場は、シンボルであったかさごと流されてしまいました。 文教委員会県内調査の昼食前に、所属委員の皆様に急遽の予定変更をお願いし、温泉被災現場を視察いただき、その悲惨さを御理解いただけたものと思います。 

山梨県議会 2023-09-01 令和5年9月定例会(第3号) 本文

過去において最大災害は、昭和三十四年の台風七号と十五号、通称伊勢湾台風豪雨であり、祖母石地区一ツ谷地区が巨石や倒木を含む濁流に飲み込まれるとともに、市内の大部分が甚大な被害を受けました。地域方々は、いまだこのときの記憶を忘れてはおらず、最近の雨の降り方はそれ以上だという御年配の方もおります。  

福岡県議会 2023-06-11 令和5年6月定例会(第11日) 本文

中でも、平成二十九年の九州北部豪雨では、橋は崩落、濁流により家が流され、想像を絶する被災現場を、私自身も自らヘリコプターを操縦し、朝倉市や東峰村に向かい、老若男女様々な方々を救助させていただきました。一分一秒でも早く救出するため発災直後は様々な情報網を駆使して情報収集をし、自治体、警察や消防の方々情報共有をした上で被災地を飛び回っておりました。

徳島県議会 2023-02-01 02月17日-04号

本県を流れる吉野川は、平時は、流域の人々の暮らしを支える恵みを与え、ウオータースポーツや、河川敷ではパークゴルフ場など、多くの方が楽しむ県民の憩いの場となっているものの、その豊かで清らかな流れは、一たび台風梅雨前線影響による大雨が発生すると、その姿は全てをのみ込み、濁流と化し、特に堤防が整備されていない無堤地区では、過去から繰り返し甚大な浸水被害に見舞われてきました。 

熊本県議会 2022-12-12 12月12日-04号

先ほど自然の猛威のお話をしましたが、私は、実は小学校2年の夏休みでございましたけれども、1回白川に流されたことがございまして、上級生と一緒に白川で遊んでおりましたら、その白川の水が一気に、濁流上流のほうから来まして、実際胸の高さぐらいだったんですけれども、一気にひっくり返りまして、そしてそのまま白川に流されたというような経験がございます。 

大分県議会 2022-12-05 12月05日-02号

今年の台風第14号では、災害の常襲地域であった小野屋商店街や同尻地域でも、濁流堤防をオーバーする寸前でしたが、大きな被害を免れました。これは5月以降、早速危険地域河道掘削などの応急工事を始めていただいた効果であり、深く感謝を申し上げます。 ただ、湯布院町宮川周辺流域では、今回も広い地域床上浸水被害が発生し、たび重なる被害地域の人の悲痛な声を聞いています。 そこで、3点質問します。 

高知県議会 2022-09-29 09月29日-03号

しかし、今この物部川が、雨が降れば濁流、降らなければ渇水という状況になっており、水が濁ることでアユが育たず、また渇水により近隣の農家や多くの方々が苦労されています。要因としましては、戦後の復興に多くの木材が必要とされ、杉やヒノキといった人工林がつくられましたが、その後海外から安い木材が入ってくるようになったことで需要が薄まり、林業が少しずつ衰退し、山が荒廃したことが挙げられます。 

福島県議会 2022-06-28 06月28日-一般質問及び質疑(一般)-04号

濁流と化した只見川氾濫は、道路や河川、橋やJR只見線など生活インフラに甚大な被害をもたらしました。災害から11年が経過し、JR只見線は10月に全線運転再開が予定される中、只見川河川改修事業は、浸水被害の軽減や沿川住民の安全・安心を確保するため重要なものであり、1日も早い完成が望まれております。 そこで、只見川改修状況と今後の見通しをお尋ねいたします。 次に、教育行政についてであります。 

群馬県議会 2022-06-08 令和 4年第2回定例会環境農林常任委員会(環境森林部関係)-06月08日-01号

伊藤祐 委員   降雨によって、スラグの表面を流れ雨水利根川に入り、洪水になれば、利根川濁流スラグを削り取る可能性がある。このような状態でもスラグを放置するのか。 ◎藤城 廃棄物リサイクル課長   調査結果では、地下水への影響はないため、直ちに措置命令等が必要な状況ではないと考えている。

熊本県議会 2022-06-08 06月08日-02号

球磨村神瀬地区は、川内川上流から大量の土砂と流木が濁流とともに押し寄せました。保育園のプールを浮かべて住民が避難したニュース流れ地域です。280世帯のうち31%の世帯が全壊や半壊となりました。約50世帯仮設住宅におられます。 現在、村内と錦町の仮設におられるため、住民はばらばらの状態ですが、ふるさと再生の集いと名前をつけた意見交換会や炊き出しなど、地域コミュニティー活動を続けておられます。

京都府議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第2号)  本文

平成25年の台風18号では、全国で初めてとなる大雨特別警報が京都で発表され、嵐山の渡月橋での濁流の様子がテレビで話題となりました。しかし、私の地元でありますが、それ以上に上流亀岡においては、桂川本川があふれ370棟の家屋が浸水するなど大きな被害が当時出ております。亀岡では、平成30年7月豪雨のときにも家屋浸水被害が発生しており、水害からの安全度向上地元住民の積年の願いであります。  

長野県議会 2022-02-25 令和 4年 2月定例会本会議-02月25日-04号

当時、水かさが増した千曲川の濁流は、堤防を乗り越え、あちこちで越水して、長野市穂保では決壊する箇所もありました。私の地元の東御市海野地籍は、護岸が大きく削り取られ、市道も海野宿橋も損壊し、市営駐車場も流出し、海野宿が流されるのではないかと恐怖を抱いたあの夜のことは忘れられません。  これまでも本会議場台風災害関連の質問に立ちましたが、今回は洪水対策について伺います。

山形県議会 2022-02-01 02月25日-03号

しかし、上流から一気に集まった雨水中流部濁流となり、堤防がないところでは住宅地や農地を飲み込むとともに、支流では本流バックウオーター現象による浸水被害が発生したり、本流の水の逆流を防ぐため樋門を閉じたところでは支流内水氾濫が起きたりしました。これらが複合的に重なり、中流部に甚大な被害をもたらしました。 

広島県議会 2022-01-31 2022-01-31 令和4年県土強靱化・危機管理強化対策特別委員会 本文

そういう直前に避難勧告が出されると、その当時の防災訓練というのは、みんなで集まって指定された避難所に向かって移動するということを繰り返してやっておられるので、無条件に避難所に向かって飛び出して、もしかしたら土石流あるいは濁流に巻き込まれたのではないかという気がして仕方がないのです。だから、本当の意味で避難勧告あるいは避難行動というものをもうちょっと考えないといけないというふうに思いました。