滋賀県議会 2024-07-02 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-07月02日-05号
県内の小中学校におきましては、講師を招いて茶道、華道の体験をしたり、琴の演奏体験をしたりする学校がある状況です。 また、中学校の総合的な学習の時間では、伝統文化学習としまして、琴、尺八、剣舞、華道等の学習をしている学校もある。これらの学習を通じて伝統的な日本文化を学び、どのように受け継ぎ、伝えていけばよいかを考え、実践できる生徒の育成を目指しているというところでございます。
県内の小中学校におきましては、講師を招いて茶道、華道の体験をしたり、琴の演奏体験をしたりする学校がある状況です。 また、中学校の総合的な学習の時間では、伝統文化学習としまして、琴、尺八、剣舞、華道等の学習をしている学校もある。これらの学習を通じて伝統的な日本文化を学び、どのように受け継ぎ、伝えていけばよいかを考え、実践できる生徒の育成を目指しているというところでございます。
今後は、検討を進めている国際音楽祭でのプロの音楽家との交流や演奏体験、学校教員も対象とした伝統芸能等の体験教室など、府教育委員会や市町村との連携により、これまで以上に青少年が文化に親しむ機会を充実してまいりたいと考えております。 次に、障害者虐待防止の取組についてでございます。
例えば、「VR・楽器」と検索するだけで演奏体験をすることが可能な将来が既に開けてきています。学校でVR用眼鏡を着ければ、芸術鑑賞、体験の未来を提供することも芸術劇場さんには期待される役割と考えております。 ところで、「今までのアーカイブされている作品を教育目的で利用できないか」と尋ねると、「著作権法上の課題が」と、悲しい報告を県から受けてきました。
さらには、ロシアのオレンブルグ大学の学生舞踊団を招聘し、内子座で開催された邦楽・邦舞公演の鑑賞や琴の演奏体験など、日本の伝統文化に実際に触れていただくとともに、えひめ・まつやま産業まつりのステージイベントやミュージカル公演の出演を通した交流も行われました。
その他、文化ジャンル間の連携として、書道と染織のコラボレーションのパフォーマンスや地元の太鼓演奏、来場者の演奏体験などの伝統芸能ステージを実施することとしております。多くの皆さんに来場いただいて、本県伝統文化の技・巧を体感していただければと思います。 説明は以上です。 ○佐藤良 委員長 以上で説明は終了いたしました。 ただいまの説明について何かございますか。 小林委員。
その主なものは、特別展関連イベントとしまして、特別展開催時に行っておりますミュージアム講座の「アジアージュ」、それからミュージアムコンサートなどのほか、今年度は「タイ・フェア」、ガムランの演奏体験ワークショップ、九博朝日寄席などを実施しているところでございます。 七ページをお開き願います。
十三の離島体験滞在交流の促進につきましては、交流人口の拡大等を通じて、地域の活性化を図るため、三島村における、西アフリカ伝統の打楽器・ジャンベの演奏体験を核とした交流施設「みしま体験交流館ジャンベ・ハウス」、これも仮称でございますけれども、ジャンベ・ハウスの整備に対し、助成することといたしております。 次に十二ページでございます。