広島県議会 2018-11-06 2018-11-06 平成30年度決算特別委員会(第8日) 本文
また、漁獲状況調査や市場調査などでも集中放流開始以降、漁獲量が増加傾向に転じておりまして、漁業者による資源管理も含めて放流効果があらわれてきているものと考えております。
また、漁獲状況調査や市場調査などでも集中放流開始以降、漁獲量が増加傾向に転じておりまして、漁業者による資源管理も含めて放流効果があらわれてきているものと考えております。
まず、サクラマス釣りの解禁日の見直しに係る取り組み状況についてただしたのに対し、解禁日の前倒しの要望を受け、平成22年度から平成24年度にかけて、サクラマス資源の遡上量を把握するため、禁漁期間中の釣りによる漁獲状況調査等を実施しており、その調査結果をもとに、昨年から、解禁日の見直しに向けた漁業調整規則の改正について国との協議を進めているところであるとの答弁がありました。
県におきましては、これまで一・二号機に係る温排水の影響把握のため、その拡散範囲や海藻等の海生生物の状況、カタクチイワシ・タイ類の漁獲状況調査などを実施しております。 この調査は、大学等の専門委員から成る鹿児島県海域モニタリング技術委員会の指導・助言を受けながら実施しており、これまでの調査によりますと、一・二号機温排水の拡散範囲は、ほとんどは放水口の周辺に限られているということでございます。
県におきましては、これまで、一、二号機に係る温排水の影響把握のため、その拡散範囲や海藻等の海生生物の状況、カタクチイワシ、タイ類の漁獲状況調査などを実施しているところでありまして、今回の準備書における影響評価に対する県の意見につきましては、これまで行っている一、二号機の温排水影響調査の結果や県環境影響評価専門委員の意見等を踏まえて取りまとめてまいりたいと考えております。
これは,カツオの漁獲状況調査と,それから,上がってきた魚の体長ですとか,そういう魚本来の性質といいますか,耳石ですとか,そういういろいろな生物的な調査をやってもらおうという,そういう調査でございます。