54件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滋賀県議会 2024-03-07 令和 6年 3月 7日予算特別委員会環境・農水分科会−03月07日-01号

中沢啓子 委員  資料1の29ページのアユ資源漁獲情報発信高度化研究事業ですが、今年も非常に漁獲量がひどかったということもありますので、しっかりと研究していただきたいと思います。説明欄アユ解析実績について書いていただいていて、水産課に在籍されていた藤原さんが研究されていたことがこのような形で事業として生かされるのは、私は非常にうれしいと心ひそかに思いました。  

滋賀県議会 2023-12-08 令和 5年11月定例会議(第16号〜第22号)−12月08日-04号

琵琶湖漁業の現状を知る上でも、資源管理の面からも漁獲量などを正確に把握することは大変重要であり、漁業者スマートフォンなどから簡単かつ迅速に漁獲情報を報告できるシステム開発などで漁獲データ収集ICT化を進めています。今年度も滋賀の水産業強靱化プラン推進研究が実施されています。

長崎県議会 2023-06-16 06月16日-04号

水産部長川口和宏君) 水産分野における民間企業技術開発については、日々の操業状況を自動で記録し、漁獲情報と連動させ、漁場選定など、操業予測を可能とするシステム県内企業開発しており、現在、小値賀や壱岐の漁業者導入し、県の事業活用しながら実証試験に取り組んでいるところです。 こうした企業連携した新たな技術活用により、漁業者生産性向上地域活性化につながるものと考えております。

滋賀県議会 2023-03-07 令和 5年 3月 7日予算特別委員会環境・農水分科会−03月07日-01号

説明によると、ICT活用した漁獲情報の迅速な収集を図りながら評価をして効率的に漁業ができるようにするということだと思います。もうかるようにとのことなので、ある程度の量を漁獲するとのことですが、資源管理の視点はどうなのでしょうか。湖レコもそうですし、ビワマス漁獲データなどもどんどん簡単に登録できるようになる取組をほかの事業でもされているところで、今は捕ることへの意識が少し高くなっています。

宮城県議会 2023-02-01 02月14日-01号

水産業においては、養殖業へのドローンの活用操業日誌デジタル化による漁獲情報等の可視化など、スマート水産業実現に向けた取組を進めます。また、大型漁船の受入れを促進するため、気仙沼漁港の大水深岸壁整備に着手するほか、閉鎖循環式陸上養殖研究施設について来年度中の運用開始を目指すとともに、飼育システム導入を希望する事業者への専門家派遣設備整備に対する助成を行います。 

山口県議会 2023-02-01 02月28日-03号

また、操業方法鮮度保持技術などのデジタルアーカイブ化により、研修生が繰り返し学べるようにするとともに、漁場漁獲情報などを見える化した操業支援システム活用を進めるなど、効果的な研修を行い、漁業技術早期習得につなげてまいります。 私は、今後とも、市町や関係団体と緊密に連携しながら、新規漁業就業者対策に努めてまいります。 その他の御質問につきましては、関係参与員よりお答え申し上げます。

滋賀県議会 2022-05-18 令和 4年 5月18日環境・農水常任委員会−05月18日-01号

5 琵琶湖漁獲情報報告アプリ「湖(うみ)レコ」の運用状況について (1)当局説明  山田水産課長 (2)質疑、意見等加藤誠一 委員  漁業者五百何人かの10%ほどで、今は51名とのことですが、これはどの辺までを設定目標とされているのか、もう全部やろうという意気込みなのか、この辺を教えてください。

広島県議会 2022-03-02 2022-03-02 令和4年農林水産委員会 本文

2点目が、漁協などが漁獲情報を電子的に収集、提供するための取組漁獲番号等伝達システムを利用するための必要な関連機器導入を支援する漁獲情報等デジタル化推進事業。また、3点目が、漁獲情報など水産業データ標準化データ連携共有画像データ活用した画像処理技術開発を行うスマート水産業推進基盤活用推進事業などが予算化されております。

新潟県議会 2022-03-02 03月02日-一般質問-04号

このため、関係事業者間の連携を深めることを目的として、県内主要産地を中心にプロジェクトチームを立ち上げ、漁獲情報早期共有による情報販売や、ブランド力強化等に取り組み、県産水産物付加価値を高めてまいります。   〔土木部長金子法泰君登壇〕 ◎土木部長金子法泰君) 2点についてお答えいたします。 

新潟県議会 2022-02-21 02月21日-開会、議案説明、委員長報告-01号

また、水産業では、漁獲情報早期共有による情報販売仕組みづくりを行うほか、付加価値向上につながる新たな地区プロジェクトを重点的に支援するなど、持続的な水産業実現を目指してまいります。 さらに、人口減少等により縮小する国内需要を踏まえ、成長する海外の需要を取り込むとともに、競争力のあるニシキゴイの輸出を一層拡大していくことも重要です。 

広島県議会 2022-02-04 令和4年2月定例会(第4日) 本文

その方策といたしましては、栽培漁業センターにおける種苗生産と放流、魚のすみかとなる藻場、干潟の計画的な造成、漁場環境改善のための海底耕うんを重点的に進めるとともに、漁獲情報デジタル化ICT活用したスマート水産業導入、瀬戸内の地魚ブランド化にも新たに取り組んでまいります。  

千葉県議会 2022-02-03 令和4年2月定例会(第3日目) 本文

このため県では、漁業調査船などによる資源評価に必要な調査や、国と連携したシステム導入による迅速な漁獲情報収集に取り組んでいます。また、県内では漁業者産卵期禁漁期を設定するなど水産資源の保護に自ら取り組んでおり、国の漁獲量による管理と組み合わせて推進することで水産資源の持続的な利用に努めてまいります。  

滋賀県議会 2021-12-09 令和 3年11月定例会議(第18号〜第24号)−12月09日-05号

精度の高い資源評価のためには精度の高い漁獲情報が必要でございまして、県としては、今年度、各漁業者が御自身のスマートフォン等から簡単かつ迅速に漁獲情報を報告していただける、そうしたシステム開発中でございまして、今後の資源評価および資源管理にこれを役立ててまいりたいというふうに考えております。

広島県議会 2021-11-22 2021-11-22 令和3年度決算特別委員会(第9日) 本文

107: ◯答弁農林水産局長) 水産業分野におけるデジタル技術の具体的な活用につきましては、GPS機能を利用した漁獲情報収集により、魚の分布状況を予測するシステムや、仲卸業者からの実需情報電子端末により把握することで、実需者ニーズに応じた有利取引実現するシステム実用化に向けた取組が進みつつあります。  

滋賀県議会 2021-10-06 令和 3年10月 6日教育改革・ICT推進対策特別委員会−10月06日-01号

2点目の、もうかる漁業についても、ICT活用して、漁獲情報などもなるべく迅速に収集する仕組みをつくっていまして、そういったものを踏まえて、実際どれだけ魚がいるのか、どれぐらい魚を捕ってもいいのかなど、そういうことを結びつけて、資源を減らすことなく効果的に使っていく取組を進めているところです。

滋賀県議会 2021-09-24 令和 3年 9月定例会議(第11号~第17号)-09月24日-03号

さらに、今年度から、これまでサンプル調査をしておりました漁獲情報を全ての漁業者の皆さんから収集する、そういった取組をスタートいたしました。このことによって、一般に海産魚、海の魚の資源管理活用されている手法なども活用することができるようになるというふうに考えておりまして、そのことを通じて、より正確な資源量推定を目指してまいりたいと存じます。